学習について

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
個人のお宅の庭先の花々の色合いが、なんとなく変化してきました。
色を楽しみながら季節を感じて街を歩いてみてくださいね。

海外には、色が象徴的な街並みがたくさんありますが、
今回は、インドのジャイプルという街をご紹介します。
インドの北西部にある、ラジャスターン州の州都であるジャイプル。
現在もマハラジャが暮らす街です。

ジャイプルの旧市街の建物は全て、その地域で採取される赤砂岩で造られているため、
ジャイプルの街並みはその赤砂岩の絶妙なピンク色、別名はピンクシティと言われています。

18世紀当時のマハラジャ、サワイ・ジャイ・シング2世の計画都市で、
イギリスの王子を迎えるにあたり、その歓迎の意を表すのに、
王子の好きだったピンクで街並みを彩ったとのこと。

王子がその歓迎に大満足したため、都市はピンクのまま残されているのだそうです。
争いが少なくなるという効果を持つピンク。
どんな気分になれるのか、この目で見て、王子の気持ちを味わってみたいと思っています。


みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
夏期検定を受験なさる方、そろそろ申し込み方法を確認してみてくださいね。
ご一緒に頑張ってまいりましょう。

普段使用するパソコンには、ブルーライトカットのフィルターをつけていますが、
昨今、イエローライトカットのサングラスなるものを見かけました。

メガネフレームで知られる福井県鯖江市のメーカーが特許を取得したというイエローライトカット。
これにより、色が鮮明に見えるようになるのだとか。

ブルーもイエローもカットしてしまっては、色の見え方が大きく変わってしまうのではないかと思っていたら、
イエローライトカットは、中高年向きに使用されるレンズとのこと。

中高年の水晶体が黄変した眼では、黄色の光が強くなりすぎて赤や緑が多少見えにくくなるため、
イエローライトカット眼鏡をかけることで赤や緑が鮮明に見えるようになるのだそうです。

瞳の色が薄いから日頃からサングラスをかけることがお勧めと指摘を受けて、
色を見るのに支障があるからと避けてきたのですが、
そろそろイエローライトカットレンズにはお世話になった方がいいのかしら。


05

2018/02

季節の兆し

16:56:31 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
暦の上では春になるこの月、日差しや風に季節の移ろいを感じると、いつも色の見え方に注目しています。
毎日の生活の中に、合格のエッセンスはたくさん満ち溢れています。
頑張って勉強していってくださいね。

梅がほころび始めると、スギ花粉が飛び始める時期だなと思います。
風邪の予防も含めて、ビタミンCをたくさん取るよう心掛け、
果物の中でも美容、健康に効果の高いと言われるキウイを選ぶことが多くあります。
その際、いつも迷うのは、グリーンにするかゴールドにするか。

キウイは、果物に含まれる17種類の栄養素の量が非常に高く、
ビタミンやミネラルがバランスよく摂れるとのことですが、
グリーンとゴールドでは、やはり多少の栄養価の違いがあるようです。

かつては主流だったグリーンは、食物繊維がより豊富なのだそうで、
整腸作用が期待できるようです。その量はバナナの約2倍だとか。

ビタミンCが豊富なのはゴールドの方で、1日2個食べると免疫力が活性化するという研究結果もあるようです。
1個で1日分のビタミンCを賄えるとも。

この季節、期待するのはもちろん免疫効果。
これからは迷わず、ゴールドを選んで、風邪予防と花粉対策に努めたいと思います。


みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。

私は寒い日は比較的好きなのですが、北欧など特に寒さの厳しい国は、
家にいる時間が長いので、いかにインテリアを心地よく整えるかが重視されるそうです。
皆様も、温かく感じる色を、インテリアに活用してみてはいかがでしょうか。

先日、テレビで情報番組を見ていたら、
「おいしく見せる色の魔法」なるコーナーがあり、ワクワクしながら見ていました。

朝食のメニューの、目玉焼きとトマトとブロッコリを色の力で格段においしく見せる、
というテーマだったのですが、普段白いお皿に乗せる朝食メニューを、
藍色のお皿に乗せるだけで、ずっとおいしそうに見える、というものでした。

藍色のお皿が家になかったら、青いランチョンマット(それもなければ色)の上に載せるだけでOK!とのこと。
色彩学を勉強していると、なぜ目玉焼きが青いお皿の上でおいしそうに見えるのか、その説明までできてしまいますよね。
それは、「対比」がおこるから。色相対比、明度対比、彩度対比がおこって、目玉焼きの黄色や白、お野菜の色がより引き立つからです。

その知識は、普段から活用していることでしたので、それをわざわざコーナーで紹介していることに一瞬驚きましたが、
私たちにとっては当たり前のことも、知られていない色の活用法はたくさんあることに、改めて気づきました。
学んだ知識を生活に活かせたら、より豊かな毎日が送れますね。


22

2018/01

隙間時間

13:27:49 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
寒い冬は、空気が澄んでいて、光る色がよりきれいに見えます。
冬ならではの色の見え方を、たくさん体感してみてくださいね。
色の見え方の違いを実感することで、試験の内容もより理解しやすくなると思います。

フォーサイトでご紹介している学習法にも、「隙間時間を利用する」というものがあります。
先日、片付けに関するインスタグラムをまとめた本を読んでいたら、
「5分掃除」を実行なさっている方が意外に多いことに気づきました。
調理中、何かをゆでる5分の間に、キッチンの床を拭く。
お茶を入れる5分の間に、洗面の鏡を磨く。

5分間タイマーをかけて、その間だけ、掃除や片づけをするようにしたら、
いつの間にかするべき家事が終わっている日がある、というご意見があちこちに。
このところ、なかなかまとまった時間が取れなかった自分の毎日でも、例えば次の予定までに3時間あったら、
1時間の習い事を入れてみる、1時間半あったら、足りないものの買い物に出かける。

時間はつくるもの、とよく言いますが、5分しかない、と思うと5分は待ち時間になってしまいますが、
5分ある、と思って行動すると、その間に覚えた単語が試験に出る可能性も勿論ありますよね。
今年はこの隙間時間を見直して、毎日を充実させていこうと思っています。


15

2018/01

パンダ子パンダ

13:27:11 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
色彩検定協会から、今年度の試験日が発表されました。
夏期検定が6月24日、冬期検定が11月11日です。
受験なさる方、頑張っていきましょうね。

昨年末からのシャンシャンの一般公開を受けて、私のパンダ熱もヒートアップし続けています。
ころころくるくると動き回る様子は本当にかわいくて、上野公園の、パンダのライブ映像が見られるHPをしょっちゅうのぞいてしまいます。
一時期、このシャンシャンの「色」が話題になりましたね。

パンダといえば白と黒、なのに、シャンシャンはピンクと黒。
ライブ映像に移る姿も、ほんのりピンク色です。
これは、母親が、子供の身体をなめることで色が変化するとのこと。

生後60日ごろから、母親が子供の排せつを促したり、身体を清潔に保ったりするために身体をなめるようになって、
生後80日ごろにはすでにピンク子パンダになっていたようです。
なめればなめるほど、子パンダが丈夫になるという説も。

本当に、シンシンは、生後すぐからシャンシャンをとてもとてもかわいがっていて、
パンダが子パンダをかわいがる様子が、ぬいぐるみがぬいぐるみを抱っこしているようで、それはそれはかわいらしくて、心温まりました。
シャンシャンの色はお母さんにどれだけかわいがられているかを表す、幸せのピンク色なんですね。


08

2018/01

2018年の抱負

13:26:26 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
2017年に検定にチャレンジなさった方、お疲れ様でした。
今年も、たくさんのことに挑戦して、世界を広げてくださいね。
思わぬところで、色彩との関わりを感じていただければ幸いです。

昨年末に、プライベートで身辺がばたばたし、新年への準備を整える間もなかったのですが、新しい年への思いは例年通り。
気持ち新たに、さまざまなことに興味を広げ、色彩の世界の広がりに反映させられるようはりきっています。
今年も、少しでも進歩できるよう心掛けて毎日を過ごしてまいります。
2018年が、皆様にとって、光輝く一年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


25

2017/12

シャガール展へ

11:18:36 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
いよいよ2017年もあとわずか。今年は皆様にとってどんな一年でいらっしゃいましたか。
カラーの世界と出会って、色の世界を楽しんでいただけた年だといいなと願っています。
新しい一年も、皆様にとって素晴らしい年でありますように。

先日、東京ステーションギャラリーで開催されていた、
「シャガール 三次元の世界展」に行ってまいりました。

この展示会では、版画や絵でよく知られるシャガールが63歳で始めたという、
彫刻を「三次元」の作品として、多く取り扱われた展示会でした。

シャガールは、まるでエンジェルヘアで構成されたような歪曲したラインと、
その巧みな色遣いが印象的な作品を多く創造しています。
彫刻も、シャガールの世界観が見事に表現された素晴らしいものでしたが、
やはり心奪われるのは絵の色遣い。

主に心理四原色の使い方が本当に見事でした。今回惹かれたのは2点。
1点は、1911年から12年にかけて描かれた、
シャガールにしては珍しい「静物」という、赤、青、緑、黄色で描かれたランプや水差し、お皿の上の果物の、初期の頃の作品です。
キュビズムの作者なら一度は描いてみる手法なのでしょうが、シャガールの特長でもある、浮遊感のような、
不思議な印象をもたらす作品です。解説では、シャガールの試作、という位置づけとか。

もう一点は、1976年「アトリエの窓」。アトリエの大きな窓から見える空からは季節を感じられ、
臨場感があって、まるでその場に実際に行って風の音を聞いているかのようで、
窓際に飾られた花束と窓の外の木々の色合いのバランスが素晴らしいものでした。

確かこの絵は、5年ほど前のシャガール展のポスターになっていたような…。
シャガール生誕130周年の今年、改めて色に感動させてもらえる展示会でした。


18

2017/12

アイシング教室体験

11:17:39 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
試験勉強が終わってみると、身の周りにある色を楽しむ機会に沢山お気づきになるのではないでしょうか。
身近な色にさまざまなことを感じながら過ごしてみてくださいね。

かねてから、絵を観ることも描くことも好きで、作ることが好きで、
何かそれに関する習いごとができたらいいなと思っておりました。

でも、以前、カルトナージュやステンシルを習ってみた時は、
作った作品の保管場所が悩みの種。かといってせっかく作ったものは処分しにくく、
かつ本当にインテリアとして置いておきたいものは、やはりプロの方が作った方が美しく、
結局お教室もお休みすることになってしまいました。

そんな時に出会ったのが、アイシング教室。
季節に応じたテーマの型で抜かれたクッキーに、
色のついたお砂糖でデコレーションしていく方法を教えていただきます。

年末に向けては、クリスマスツリーに飾るオーナメントや雪化粧したお家の中にライトを灯すお菓子の家、など、
色を付けて、模様を描いて、パーツをデザインして…、そしてそして最後、飾って楽しんだ後は、その作品は、「食べる」のです。

出来栄えがあまり芳しくなくても、お味は一緒。作品が残ることなく、残らないことが罪悪感でもなく、
取り組むにあたって色の知識も活用できて、これからますますはまってしまいそうな習い事に出会うことができました。


みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
検定試験を受験なさった方、お疲れ様でございました。
合格なさっても、色彩を楽しんで、学び続けていただけたらとても嬉しいです。

南アフリカのケープタウンの街のシグナルヒルという丘の斜面にある、
ボ・カープ地区をご存知ですか?

立ち並ぶ家々の石壁が、マカロンのような、
PCCSでいうペールトン、ライトトーン、ブライトトーンのピンクや水色で
カラフルに塗られたそれはそれはかわいらしい色合い地域です。
白く塗られた窓やドア、手すりがよく映えて、おもちゃのよう。

明るくてかわいらしい街並みが、観光地になっていますが、
このカラフルな色は、1994年まで続いたアパルトヘイトからの解放を記念するために、
誰ともなく家を明るい色に塗り替えたことから始まったのだとか。

ケープタウンの裁判所入口の前には、「WHITES ONLY」と「NON-WHITE ONLY」
と記されたベンチが左右対称に置かれていて、人種問題と関わりの深い街なのだと感じさせられます。

今でこそ”インスタ映え“しそうなキュートな街並みですが、
その色の意味は、自由への喜び、だったとは、色の力を改めて感じるエピソードでした。
是非、ネットなどでその街並みを見てみてくださいね。


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