2011 / 08

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2011/08

色と時間感覚 その2

12:52:30 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

前回、色は全身で感じるものである、というお話をお伝えしましたが、
今回は、真っ赤な部屋と真っ青な部屋の実験結果を活用している例をお伝えしましょう。

かつては、看護師さんの制服は白のイメージが強かったように感じますが、
昨今では、入院病棟によって色を変えているケースがあるようです。

例えば骨折など、早く退院した方が良い病棟の看護師さんはピンク色、
長期療養が必要な患者さんの多い病棟は水色の制服を着るそうです。
ピンク色は、実際より長く入院しているような気分になり、早く退院しなくてはという気持ちを促し、
水色は、長く入院していても実際より短く感じるようにするための工夫ですね。
病院によっては、壁の色も塗り分けされているとのこと。

産科病棟にピンクが多いのは、イメージとの関連もありそうです。

色の効用は、さまざまな所に活かされています。
皆様も、是非、探してみて下さい。


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2011/08

色と時間感覚 その1

10:10:12 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

色は、眼で見るもの、と思いがちですが、実は全身で感じるものである、という例をお伝えしましょう。

実験で、壁も天井も全て真っ赤な部屋と、真っ青な部屋を用意します。
そこへ目隠しした人に入ってもらい、10分たったと思ったら出てきて下さい、と言います。

真っ赤な部屋に入った人は、7,8分で「10分経った」と感じ、真っ青な部屋に入った人は、
12,3分たってから「10分経った」と感じて出てくるそうです。

赤い色は興奮させる色なので、7,8分で通常の10分の刺激を得るため、
また逆に、青い色は沈静させる色なので、通常の10分に値する刺激を得るのに、
12,3分かかると言われています。
大昔の喫茶店は、赤いじゅうたん、赤い椅子、赤い照明が多かったようですが、
これは、お客があまり長く居座らないようにする知恵だったようです。

確かに、食欲をアップさせるために暖色が多く使われるファーストフード店より、
ブルーやグリーン系のコーヒー店の方が、落ち着きますよね。

どうもよく眠れないと思ったら、ベッドカバーが赤だった、なんて言う方はいらっしゃいませんか?


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2011/08

苗字に関する色

11:50:27 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

先日、緑川さんという方と、○○みどりさんという方と同席する機会がありました。
結婚したら緑川みどりさんになっちゃうね、などと冗談を言っていましたが、
皆様の周りには、色のついた苗字の方はいらっしゃるでしょうか。

一色さん、赤井さん、白井さん、青木さん、緑川さん、黒木さん、灰谷さん、など、
さまざまな苗字が思い浮かびますが、赤青緑、ときたら、心理4原色の黄、が思い浮かぶところ。

でも、これまで、受講生の方々も含めて多くの方にお会いしましたが、
「黄」のついたご苗字の方にはお目にかかったことがありません。

皆様の周りには、どんな色のついたご苗字の方がいらっしゃるでしょうか。


6月19日に第30回の検定試験が行われましたが、その結果は、
3級の受験者が4524人、合格者は2913人で合格率は64,4%、
2級の受験者は2711人、合格者は976人で合格率は36%でした。

今年度末に、2級は全て、3級は一部のテキストの改定が発表されていて、
2012年6月の試験から改定されたテキストに準拠して出題されます。
現在のテキストからの出題は次回12月4日が最後。

次回受験が得かどうかは一概に判断できませんが、皆様どうぞ、頑張ってチャレンジなさって下さい!!