2012 / 09

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2012/09

紅葉の色

9:21:27 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

場所によってはそろそろ、秋の気配が感じられる頃でしょうか。
秋と言えば紅葉。

皆様は、なぜ普段緑色の葉が秋になると赤や黄色に
色づくのかご存知でしょうか。

葉には、クロロフィルといわれる色素が最も多く含まれています。
緑色のもととなるので、別名は葉緑素。

秋になると、このクロロフィルが破壊されるため、
葉が残った色素の色に見えるのが、紅葉、または黄葉です。

このクロロフィルの量の変化が、気候によって異なるため、
毎年の葉の色づき具合が変化するといえます。

紅葉狩り、といえばとりわけ京都が有名ですが、その気候により、
赤の深まり方、オレンジの見え方、黄色の鮮やかさがひきたつような
クロロフィルの壊れ方をする、と言い変えられます。

さて、今年の紅葉は、どのように鮮やかに色づくでしょうか。
楽しみですね。


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2012/09

カメレオンの色

10:43:42 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

前回のテーマは恐竜を取り上げさせて頂きましたが、
私にとっては恐竜は鳥類に近いというより、爬虫類を思い起こさせる存在です。

爬虫類の色と言えば、
背景に合わせて色を変えると言われるカメレオンが取り上げられますが、
皆様は、カメレオンが色を変える所を見たことがおありでしょうか。

実は、カメレオンは、
どんな色にも自在に変化するというわけではないのだそうです。

カメレオンは、温度や光、そして感情によって色を変えるもので、
その理由は複雑でまだ解明されてはいないようです。
皮膚にある神経が光の強さや温度を感じ取り、皮膚の色素が
他の色素を覆い隠すことで色を変えるのだということ。
実際にはそんなに大きく色を変えることはないのだということです。

女性としては、意見を変えた時、
「女心と秋の空」などと揶揄されたら、カメレオンの色みたいにね、
とかわしてみたいところです。


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2012/09

恐竜の色

10:03:10 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

夏休み中に、恐竜に関する展覧会がいくつか開催されていました。

その一つを見に行く機会があったのですが、
沢山の恐竜の模型があり、ゲーム式に恐竜が戦う展示もあって、
それぞれの恐竜が赤と青に色分けされていました。

恐竜は通常、緑がかった灰色や茶系のものを見慣れているせいか、
赤い恐竜は、なんだか妙な感じがしました。

恐竜は骨しかが残っていないのに、
なぜ色が分かるのだろうって考えておりましたら、やはり色に関しては、
今まで単に憶測で着色されていたのだとか。

それが、数年前に、イギリスと中国の研究チームによって、
「シノサウロプテリクス」という白亜紀前期の恐竜の化石から、
その恐竜に羽毛があり、そこにメラニン色素を含む細胞があることが
わかりました。

その細胞の形と密度を調べることで、
恐竜の色と模様のパターンを割り出すことができ、
シノサウロプテリクスの色は栗色で、
尾が縞模様であることまで発見されたということです。

鳥類に近いと言われる恐竜ですから、研究が進んだら、
ティラノサウルスは本当は真っ赤だった、
なんていうことも、あるのかもしれませんね。

今後の研究を期待しています。


6月に行われたA・F・T色彩検定の結果が発表されました。
受験者数は3級が13472人、2級が8043人、
合格率は3級が75.57%で2級が64.65 %でした。

テスト内容は、3級では図版を使った問題が増えたようです。
A・F・Tの出題傾向は、テキストに掲載されている内容以外にも、
自分で考える問題も多く出されるのですが、今回も、
テキストにあった図版以外のものが多く使われていました。

逆に2級では、カラー図版を使った出題は例年より少なめで、
出題傾向もこれまでとは違った趣向のものでした。

繰り返しになりますが、A・F・Tの検定は、テキストの内容を覚えるだけでなく、
よく理解して色彩を実践的に扱える力を重視しています。
さまざまな視点から色を見て、応用できる力をつけ、合格を目指していきましょう。