2012 / 11

アメリカでは、例えばレストランやカフェのウェイトレスはお時間給があまり高くなく、
チップで稼ぐシステムになっているとか。

いわば、ウェイトレスはお時間給を稼ぐものでなく、チップを稼ぐ機会を与えられるもの。
そんな状況では、着る服の色でチップの額が変わると聞いたら、大変なことですよね。

そういった研究が行われたのはフランス。
フランスのお時間給はどのようなシステムなのかは定かではないのですが、
サザン・ブルターニュ大学の研究で、5件のレストランのウェイトレス11人に、
同じデザインで色違いのTシャツを着る方法で行われました。

Tシャツの色は、黒、白、赤、青、緑、黄色の6色。普段通りにふるまって、
その結果得たチップの金額を6週間にわたって記録したとのことです。
かつ、そのチップを払うデータは男女別に取られました。

結果、女性からのチップの額に色による変化はなかったものの、男性からの額は、
14から26%も、赤いTシャツを着た時に多く支払われていたということです。

残念ながら日本でこの結果を活用する機会はあまり思いつきませんが、
もう少し、実験を重ねてみたい研究ですね。


21

2012/11

カラフルな生活道具

9:59:47 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

毎日の掃除や洗濯は、折角ですから少しでも楽しく、と思っているのは
私だけではないですよね。

一番こだわっているのは洗剤。昨今のエコブームについのってしまい、
環境に優しい洗剤と聞けばなんとなく手にとって試しています。

元祖、石けんと重曹、という所から、ドイツのフロッシュ、ベルギーのエコベール、
オーストラリアのマーチソンヒュームなど、さまざまなエコ洗剤を使ってみました。
そのパッケージは、「エコ」というイメージから、自然をイメージするグリーン系や茶系の、
どちらかというとあっさりしたもの。

茶色の半透明のボディにアルファベットのラベルのマーチソンヒュームの
パッケージが中でもデザイン性が高いかなと個人的には感じますが、
やはりエコのイメージから、穏やかな落ちついたデザインです。

そんな中、最近になって、カラフルなエコ洗剤を見つけました。
アメリカの、Method(メソッド)のもの。ハンドソープやディッシュソープ、
衣料用ソープ、ガラス用、バスクリーナーなど、PCCSカラーカードでいう所の
ブライト20や24、12などのピンクやパープル、グリーンの洗剤が、
さまざまなデザインのクリアボトルに収められ、好みの香りで選べるのです。
そして、天然由来のナチュラル成分、米国環境保護庁認定商品。

こんなカラフルな洗剤を使ったら、さぞ家事がはかどるだろうと信じ、
さっそく入手してみたいと思います。

用途別だけでなく、今日はラベンダーの香りでお洗濯、明日はスイトピーの香り、
なんて、その日の気分で香り別まで揃えてしまいそう…。
ちっともエコじゃなくなってしまいますね。


毎日を丁寧に暮らす、生活との向き合い方に非常に興味をひかれ、
そういった方々の本をよく手に取ります。

そのうちの一人、最近惹かれるのは、アメリカのターシャ・テューダという方。
残念ながらもう他界されましたが、NHKなどにも取材され、沢山の番組や本が残されています。

ターシャ・テューダはアメリカの絵本作家。
晩年、児童文学に大きく貢献したことにより、バーモント大学から名誉博士号を授与されています。

4人の子供を育てあげた後、花に囲まれた生活を送りたいという希望で、
バーモント州の農家を広い敷地ごと買い取り、自給自足の1人暮らしを始めます。
花柄のワンピースを手作りし、季節ごとに色とりどりの花を育て、家の中に飾り、
薪のオーブンで時間をかけてチキンを焼く、まさにスローライフ。
その季節ごと、その日ごと、全ての瞬間を大切に丁寧に生きていくライフスタイルに、
本来の人間の生きる姿を教えられます。

数々の名言を残すターシャですが、「喜びは創りだすもの」の言葉通り、
丁寧に毎日の生活をつむぎ出す姿勢を、見習いたいと思っています。

深い雪に閉ざされた長い冬を越し、
春になって庭に咲き誇る色とりどりの花々に囲まれたターシャの笑顔に、
便利な世の中で忘れられた命の輝きを感じました。


05

2012/11

口紅の色の選び方

9:34:30 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

最近は、口紅の色数もだいぶ増え、パーソナルカラーの知識のある方には、
自分に似合う一本を探す楽しみも多くなったことと思います。

その一方、色のバリエーションが増えすぎてしまい、かえって迷ってしまって、
実際に試してみないと選べない、という方も多いのではないでしょうか。

化粧品の色を試すのはわくわくしますが、
店頭に並んだお試し用口紅を直接唇に押し当てている方を見かけると、
同じように試すことに抵抗を感じるのは、私だけでしょうか・・・。

普段は、手の甲などにつけて試しますが、
はたしてその色が自分の肌色に合っているかを見分けるのは、
難しいこともありますよね。

そんな時、間違いないのは、指の第一関節あたりを軽く指ではさんで力をかけ、
指先の赤みを強くして、その色と口紅の色とを比べてみる方法。

色がマッチしていれば、その口紅はご自身に似合う色と言って間違いありません。
もちろん、その色のマニキュアを選べば、手に透明感が宿り、指先がきれいに見えます。
お化粧品を試される際は、是非、思い出してみて下さいね。