2013 / 05

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2013/05

オーロラ

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ディズニーでは「眠りの森の美女」のお姫様の名前にもなっているオーロラ。
大空に広がる美しい色のシンフォニー、ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか。

オーロラは、太陽から出る「太陽風」と呼ばれる電気をおびた風が地球の粒子にぶつかって発光するもの。
太陽風は地球の磁力の流れに妨げられ、北極と南極にしか入り込めないため、そこでしかオーロラは観察されないのだそうですが、今年は北欧やカナダでよく観察されそうなのだとか。
自然の織りなす神秘は底しれません。

あの流れるような色の帯、色は自然に学べ、とよく言われますが、そのグラデーションや配色の美しさ、お姫様の名前になるほどの美しい光景は、実際に見てみたいものの一つです。

実際には、オーロラの見える場所では寒くて大変で、季節が暖かくなってきたからそんなこと思うのかもしれませんが・・・。


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2013/05

スパ「ラク―ア」

0:00:54 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

東京ドームのある後楽園内に、「ラク―ア」という温泉施設があることをご存じでしょうか。
東京の真ん中の天然温泉なんて非常に驚いたのですが、その中に、カラーセラピーを取り入れた施設があると聞きました。

「彩輝房」というサウナで、いくつかのブースに分かれていて、両側の仕切りの色を変えることで、サウナプラスアルファーの効果を得られるものだとか。
その効果は、

赤 エネルギー調整  
オレンジ 洞察力を高める
青 心を落ち着かせる
緑 決断力を与える
黄色 幸福感を与える
紫 心に変化を与える

などというものだそう。心身に安らぎを与え、「バランスの取れた健康な状態を取り戻す効果」があるとのことです。

心理学ではよく取り上げられますが、実際にさまざまな色の効果を体験できるとは、是非一度体験してみたいものです。
サウナということですが、やっぱり赤は同じ温度でも暑く、青は涼しく感じるのかしら?


先月、話題満載で発売となった村上春樹氏の新作、既にお読みになった方もいらっしゃると思います。

やはり気になったのはそのタイトル。
「色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年」。

分かりにくいタイトルはキャッチ―ではない、と言われますが、この本は、書店に並ぶ前から予約で増版が決まるほどの売り上げ数だとか。

同氏はかつて、爆発的な売り上げを記録した「ノルウェイの森」でも、色彩学的には最も彩度の高い色どうし、ハレーションを起こしやすい配色、かつ文字の判読のしにくいことから本の装丁には用いられなかった、真っ赤に緑の配色の装丁をご自身でなさり、話題を呼びました。

「ノルウェイの森」は上下巻2冊で販売され、エナメルのような光沢のある赤に緑の文字の上巻と、緑の地に赤の文字の下巻が書店に平積みにされた光景を想像すると、思わず手に取りたくなるのも納得できますよね。

さて、新作のタイトル、「色彩をもたない~」というのは、5人の仲の良いメンバーの中で、主人公の多崎つくるだけが、名前に色を含まない、というのが気になる点の理由でした。

ノルウェイの森では装丁の色に惹かれ、今回はタイトルの色に惹かれ、“色々”興味深々です。


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2013/05

出会いの時期の色

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春は出会いの季節、といわれますね。
4月から新年度がスタートし、新社会人、新入生、新生活のスタートを切られた方も多いかと思います。

スタートからおよそひと月ですが、新生活の始まりには、新しく人と出会う際のファッションの色選びについて、テレビ番組や雑誌で特集が組まれますね。
色について学ばれる方は、そこでいわれる数々のセオリー、たとえば、初対面の方に好印象な色は白や紺、女性が男性受けするのはピンク、など、納得なさることも多いでしょう。

最近、思ったことがあります。
着るものを選ぶ時、上から下まで全て同じ色で揃えることは少なく、トップスとボトムスを組み合わせたり、ネクタイとジャケットの色をコーディネートしたり、などなど、配慮するのは選ぶ色ではなく配色なのではないかな、と感じます。
パステルカラーは優しい印象があるので出会いに恵まれる色といいますが、ピンクのニットに白いスカートを合わせた時と、黒いスカートを合わせた時では、印象が全く違いますよね。

一つ一つの色のイメージを知ることはもちろん、色の専門家として基本ですが、配色はさらに新しいイメージや効果を生みます。
色を学ぶことは、奥深く、本当に面白いものです。