2014 / 09

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2014/09

進化したQRコード

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携帯電話のカメラで読み取って情報を表示するQRコード。

複雑な図形を読み取らないといけないので、
カメラ画面の8割の大きさで写す必要があり、
かなり近くに寄らないといけなかったり、
ゆがんでいたら読み取りに失敗したり、という不具合も起こります。

このコードが、色を使ったカラーコードになる試みがあるとのこと。
赤、着、青などの色の配列で情報を表示するので、
白黒だけのバーコードやQRコードより、多くの情報を持たせることができ、
色の違いを認識するだけなので、
カメラ画面の数パーセントで良く、多少ゆがんでいても大丈夫。

スーパーのレジで小さい筒状の商品は、
バーコードが曲面に貼ってあると読み取れずに
エラーが出た経験もありますが、それも解決しそうです。

また、色の点の形状も比較的自由にデザインできるので、
コードがカラフルになるだけでなく、デザイン性もアップするとのこと。
色の大活躍、嬉しいですね。


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2014/09

都道府県の色

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暖かいイメージは赤、冷たいイメージは青、というイメージカラーは、
不動のものも多くありますが、
今回見つけたのは、都道府県のイメージの色。

北海道は白、岩手は灰色、新潟はサーモンピンク、
東京は黒、山梨は薄紫、愛知は赤、大阪は濁った水色、
奈良は赤紫、愛媛がオレンジ、福岡は茶色、沖縄はオレンジ、
と言ったイメージカラーが上げられていました。

これは、単に印象を色に置き換えただけですので、
何の根拠もないようなのですが、愛媛のオレンジ、
は名産のみかんから来ていると思われますし、
沖縄のオレンジは特徴的な建築物の瓦屋根の色のイメージかもしれません。

それにしても、鳥取は透明、と、もはや色ではない
イメージカラーが上げられていて、解釈の仕様がないケースも・・・。

東京の黒、というのは、様々な色が混色した結果、
ということであれば、色の知識も反映された意見です。

お友達と意見交換をしてみるのに、話題として面白そうですね。


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2014/09

TOCOL

0:00:47 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

色と光の能力テスト「TOCOL」なるものがあることを知りました。

正式名称は「Test of Color and Light」。
合否にとらわれず実力がつく、色彩系で唯一の能力要請テストだとか。

「同じ物体でも照明光によって見え方が異なることがある。○か×か。」と言った出題で、
デジタルやユニバーサルデザイン、環境色彩に対応しているとのこと。
受験することで、最先端の色と光の基礎を体系的に学べるというコンセプトなのだそうです。

会場に集まる従来の一斉テストの方式だけでなく、
Webテストも可能なようですので、何かの機会に、私もトライしてみたいと思います。

興味を引かれるのは「Family TOCOL色彩学習セット。」
簡易分光器などがあり、測色の原理を身近に感じられるのではと期待しています。


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2014/09

見えない色を見る

0:00:19 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

昨今、ユニバーサルカラーに関しては新しい試みを多々聞きますが、
先天的にまったく視覚を持たない方々へのアプローチが紹介されているのをみつけました。

先天盲の方も、色にはとても興味をもたれることが多く、
盲学校でも色への想像をめぐらす教育をしているのだとか。
色の話はタブーではなく、むしろ色を知りたいとのこと。

そんな方々が、服を選ぶとき、手の触覚で服の色を識別できるタグを開発したのだそうです。
それまでも、点字で色名を表記する試みはあったのですが、
いったい赤い服は黄色の服と合わせられるのか緑と合わせられるのか、
という判断を自分で行うことが難しかったのだとか。

開発されたのは、色相環を凸点で表示し、
紅い服の色なら色相環の一番上の色に穴をあけて表示するタグ。
今選んだシャツの色に合うカーディガンの色を、
色相環の位置で見つけることができると言うものです。

実験前のアンケートで、全盲の男女16人を対象に、
「似ていると思う色」のデータをとったところ、
13人がきれいな色相環を描いていたということ。

色を知る上での色相環の重要性と、色の表示の工夫を改めて感じる話題でした。

驚いたのは、盲学校で、茜色は夕焼けの色か、朝焼けの色か、
という授業をしている、ということ。

心の眼で、彩り豊かな風景をご覧になっていることと思いをはせておりました。