2015 / 04

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2015/04

すさまじきもの

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清少納言の「枕草子」の一説にある、「すさまじきもの」。

ひどい、興ざめする、などという意味がありますが、
そこにあげられている一つに、「三四月の紅梅の衣」とあります。

これは、平安時代の貴族が、
季節の色を着るものに取り入れたルール、
「かさねの色目」から来ています。

紅梅の色は早春の色として、平安時代にも大変人気があったのですが、
それを3月4月まで着ているようでは趣味が悪すぎる、と意見したものです。

かさねの色目は、カラーの出題範囲では着物の色味を取り上げていますが、
実際は、手紙の色や、インテリア(几帳といわれる仕切りにつかう
カーテンのようなものなど)にも、季節の色を取り入れていたと言われています

現代の和装にも、季節の先取りの精神は根付いていますね。

季節の色を身の回りに取り入れる平安の粋、
日本人が情緒豊かと言われるゆえんなのでしょう。


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2015/04

テレビの存在感

0:00:18 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

最近インテリアへの興味が尽きず、
「スッキリ計画」は少しずつ進行しています。

リビングルームの「スッキリ計画」で、
最もネックになったのが、テレビ。

広く見せたいリビングルームは、白に近い色を選んでいる中で、
どうしても電源オフのテレビ画面の真っ黒が気になってしまうのです。

我が家のテレビはあまり家電にこだわる者がいないことと、
インテリアの雰囲気の邪魔になることもあってさほど大きくないのですが、
それでも淡い色の中に際立つ真っ黒。黒いものは黒い。

そこで思いついたのが、海外のホテルによく見られる、
テレビごと収納できるキャビネットの存在です。

キャビネットの扉を閉じてしまえば、
テレビも丸ごと収納できてしまうという家具があればよいと考えました。

スッキリ片付けるには、何でも「しまう」のが一番良いようです。
究極の「色の統一」ですね。


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2015/04

ハイブランドのシューズ

0:00:27 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

おはずかしながらなんとかの大足と言われる足のサイズで、
靴選びには苦労してきました。

最近、大きめのサイズを扱う店も増えて来ましたが、
私事で恐縮ながら、サイズが大きい靴でも足の幅が合わない。

海外で暮らしていたときによくのぞいたのは、
足の大きさだけでなく、ワイズといって、
足幅まで選べるサルバトール・フェラガモという靴屋さんのアウトレットでした。

そのフェラガモの定番デザイン、ヴァラの誕生35周年のイベントで、
本体の色とリボンの色、リボンのセンターの金具の色が選べ、
加えて靴底のメタルプレートにはイニシャルを3文字まで入れることができる
イージーオーダーサービスが昨年あったのだそうです。

公式HPで、色あわせを体験できる、と聞いたのですが、
期間限定イベントだったようで現在は見つけることが出来ず・・・。

実際にオーダーすると、頭に乗せて起きたいようなお値段ですが、
色あわせシミュレーションのツールは、色のセンスを磨くにはすばらしいもの。

夢膨らませながら、この靴の色にこのリボンを合わせると・・・と、
シミュレーションツールを体験してみたかったです。残念。


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2015/04

発光ダイオード

0:00:43 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

ノーベル賞をとった青色ダイオード。
今さら、と思われる方も多いかもしれませんが、
先日、なぜノーベル賞をとるほどすごいことなのか、
というご質問を受けました。

いわゆる青色のLED。

LEDは、もうかなり普及してご家庭で使われている方も多いので、
ノーベル賞と結びつかないこともあるかと思います。
青色ダイオードの発明までは、赤色と緑色はありました。

ですから、加法混色の原理で、赤と緑から、黄色を作ることは出来ました。

そこに青色が加わることで、赤と緑と青の「色光の三原色」が揃い、
作れる色が無限に広がったのです。

そして、赤と緑の補色同士だけでは出すのが難しかった白色光も、
バリエーションが広がり、より完璧に近い白が出るだけでなく、
その発光効率もぐっと上がるのだそう。

これからも、沢山の場で活用されていくことでしょう。