2015 / 05

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2015/05

色彩学と花束

0:00:38 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

先月、顧客マーケティングによって
花束とアレンジメントが開発されたと言う話題を知りました。

それまで人気のあった、お客様に人気の高い花束やアレンジメントを、
色に着目して、色相環や明度、彩度から分析し、
色を選ぶ「ルール」を設定してマニュアル化したのだそうです。

確かに同じお店でも、人によってテイストが違うと
イメージしていたものと違うこともありましたが、
マニュアル化されたルールに従って、
人気のある花束とアレンジメントの再現性を高めたと言う考え方。

ルールの基準は「色」という、まさに色の重要性を感じさせる話題でした。


2年ほど前にも話題に取り上げさせていただいた、
ターシャ・テューダー。

4月の初めまで、彼女の生誕100周年を記念して、
銀座でターシャ・テューダー展が開催されていました。

彼女の創り上げたイングリッシュガーデンの
花の見事な色合いは計算されたものであると誰しもが思うようですが、
「何も考えずに植えているのよ」とご本人。

そうはいっても、肖像画家の母を持ち、
自らも絵本作家であるターシャは、
「無意識に」色合いを考えて種を植えていたのではないかと思います。

色を学ぶ意義。

一度、色の知識を見につけると、
たとえば毎朝選ぶスカートとブラウスの色あわせも、
無意識に調和した色同士を組み合わせていたりするものだと思います。

ターシャの描く絵本の絵も、イングリッシュガーデンも、
ターシャにとっては「一枚の絵」なのでしょう。
どちらもいつも、彼女らしい色遣いで、見るものの心を癒してくれます


この春、黄色が流行っているようですね。

インターカラーの発表する流行色はチェックするようにしていますが、
ここ最近、実際に流行した色は少なかったように感じています。

トレンドは黄色と緑、だそうですが、圧倒的に目に付くのは黄色ですね。

そして、今年の初めに、
風水学のドクターコパ氏が話していらした、
今年の流行色も、黄色と緑。

その証拠に、とコパ氏が添えていらした一言、
「箱根駅伝で快挙をあげて優勝した青山学院、
ユニフォームの色が、黄色と緑でしたよね」が、
大変説得力がありました。

たしかに印象的だったあのユニフォーム。

残念ながら私のワードローブには一点もない黄色ですが、
皆様も、部屋に飾る花などで、
ラッキーカラー&流行色の黄色と緑、取り入れてみてはいかがでしょうか。


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2015/05

経済学における色彩学

0:00:22 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

先日、「売る戦略」に色が取り上げられていると言う番組を見ました。

たとえばスーパーマーケットでは、入ってすぐの場所に、
どんな商品を置いたらいいか、想像がつきますか?

入り口には、イチゴやトマトを置くと良いのだそうです。
これは、イチゴやトマトの赤い色がポイント。
アドレナリンで気持ちを高揚させ、買い物意欲をわかせるのだそうです。

買い物の意欲と色には、強いかかわりがありますね。

たとえば、セールでもないのに赤い文字で値段が書いてあると、
セールではないのだと分かっていても、なんだか安いような錯覚に陥ることもあります。

見るだけで血圧を上昇させると言われている赤。
トマトのお値段も上昇している昨今、さて、どうなるのかしら。