2015 / 08

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2015/08

回転混色のコマ

0:00:29 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

子どもが小さい時、口に入れても安全なガラガラを探し、
ネフ社の木製の製品に出会いました。

スイスの玩具メーカーであるネフ社は、
創業1958年、ヨーロッパの安全規格をクリアした塗料を使って、
小さな子どもの手になじむ、木製の玩具を作り続けています。

その色合いや発色も美しく、
子どもの感性をはぐくむのに最適と気に入っていました。

そうやって巡り合ったネフ社が、
かのバウハウスで製作された回転混色のコマの復刻版を
発売していることを、最近になって知りました。

1977年、ネフ社の木工の優れた技術が評価され、
レプリカとして発売されたものです。

シンプルなコマに、さまざまな色のパターンの厚紙をセットして回転し、
混色する様子が見られるコマ。

子どもが大きくなって木製玩具とは遠ざかってしまった今、
またあの感触や色を楽しんでみるのもいいかもしれません。


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2015/08

万年筆の色

0:00:24 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

最近、万年筆が流行っていることをご存知ですか?

文字を書くことそのものが減ってきていると言われる昨今、
筆圧がなくても一定の文字が書けることもその理由なのだとか。

そしてもう一つ、多種多様なインクを使えることが
万年筆の楽しみなのだそうで、青のカラーバリエーションを
得意とするパイロット社は、朝顔や紫陽花、かすみ草、紺碧、月夜など、
さまざまな青がラインアップされているそうです。

青インクはオフィスにも通用しますので、
その微妙な色合いの自分の好きな青を仕事で使える楽しみが生まれるのです。

人気があるのは「月夜」だとか。

またキングダムノートからは、日本の生物をモチーフとして、
昆虫や鳥、キノコなどの色のラインアップが発売されています。

夏休みの自由研究、「カブトムシの観察」を、
「カブトムシ」色のインクで、なんていうおしゃれな宿題、
学生時代にやってみたかったなぁ。


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2015/08

ひまわり

0:00:31 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

「色は自然から学べ」とは、
色彩の勉強をしていると必ず言われる言葉ですが、
それを実感する一つが、この季節の花、ひまわり。

英語で「Sun Flower」=太陽の花、と言われますが、
よくぞこの季節に咲いてくれるものだといつも思います。

夏の太陽の日差しに向かってあわせ鏡のように現れる地上の太陽。
あの鮮やかな黄色は夏その物です。

先日訪れたひまわりの畑に、麦わら帽子が見え隠れして、
夏を切り取ったような一瞬の風景にしばし感動しておりました。

皆様にとっての夏の色は、何色でしょうか。


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2015/08

アール・デコの館

0:00:43 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

昨年、長い間の改修を終えて
リニューアルオープンした東京都庭園美術館。

現在、そのアール・デコ建築そのものを見るという
「アール・デコの邸宅美術館」を開催中です。

東京都庭園美術館は、1933年に浅香宮家本邸として
建てられた邸宅をそのまま美術館にしたもので、

一年に一度の建築そのものを展示する企画です。

ルネ・ラリックが浅香宮邸のためにデザインしたといわれる
エントランスのガラスのレリーフや、
現在でも斬新に感じるデザインの家具など、
アール・デコのさまざまな特徴を見ることができる空間です。

それらの食器や家具で再現された邸宅の様子は、
インテリアがマイブームの私の心躍らせるものでした。

今年の7月に、建物が重要文化財に指定され、
ますます興味深い美術館。

シルバーとウッドを使ったコーヒーセットや、
しずく型をアレンジしたデザインのソファセットなど、
心ひかれるデザインが沢山ありました。

都会の喧騒を忘れさせてくれる、
贅沢な空間と共に、機会があったら是非訪れてみて下さい。