2016 / 02

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2016/02

ダイヤモンドの輝き

0:00:23 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

色は、光を分光することで生まれるものですが、
分光は、光が屈折したり反射したりする性質をもつために起こります。

光が全て反射すると、鏡のように見える「全反射」がおこります。

水面に自分の姿が映って…という様子はイソップ童話にもよく出てきていていますね。

物質には「臨界角」という性質がそれぞれあり、
この角度より大きい角度から入った光は全反射が起こって鏡のように見えます。

水の臨界角は49度なので、それより大きい角度から見ると鏡のように見えます。

ダイヤモンドの臨界角は24.5度。これより大きな角度から入った光は全て、
ダイヤモンドの中で全反射します。ダイヤモンドの輝きは、
いかにその角度に研磨するかで決まるということになるのです。

ダイヤモンドに、イエローダイヤやブルーダイヤなどがあるのは、
この反射の微妙なずれによるものなのですね。


おしゃれになるためのHow to本を読むと、
まずはベーシックカラーを見つけましょう、
と書かれているものが多くありますね。

私はパーソナルカラーで自分に似合う色を知っているので、
ベーシックカラーのなかから自分に似合う色、何色かを基本に選んできました。

先日、あるHow to本を読んでいたら、ベーシックカラーは、
黒なら黒、紺なら紺、と1色だけに決めましょう、とありました。

長い間「似合う色から選ぶ」ことをベースに考えていた私は、
1色「だけ」、というのが大発見で、早速、迷いに迷って1色を決めて見ました。

似合う色を知っていると、服選びに失敗がなく楽、
というのはパーソナルカラーを知る利点の一つですが、
更に、ベーシックカラーを1色決める、というルールを知って、
服選びに迷うことが全くなくなりました。

もし、まだマイベーシックカラーをお持ちでない方がいらっしゃったなら、
例えばサンゴやターコイズ、パールなど、好きなアクセサリーが
決まっている場合は、その色と最も相性の良い色から、
差し色になる好きな色(グリーン、オレンジ、水色といった色)
との配色が美しいと思える色から、ベーシックカラーを選んでみてください。

服は毎日着るものですから、意外と配色の練習になるものですよ。


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2016/02

眼の色

0:00:33 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

眼についての研究は色彩と大きな関わりがあります。

単純に眼の色の違いというのは、
欧米人に見られる青や緑の眼と、アジア人に多い黒や茶色の眼。

眼の色は、眼の光の入り方を調節する
虹彩に含まれる色素量によって決まると言われています。

虹彩の色素の量が多いと黒、少なくなるにつれて、
茶、青、と眼の色が変化します。
虹彩は光を眼に取り入れるカメラの絞りにたとえられますから、
眼の色が薄いと眩しく感じる度合いも大きくなるのは納得ですね。

色の見え方まで違っているというのも、理にかなっているように感じます。
色の見え方は「感じ方」に関わってくるので、実際のところ研究は難しいようです。

アメリカに住んでいた時、周りの方がファッションでも何でもなく
普通にサングラスをかけている光景に違和感をもったこともあったのですが、
色素が薄いと眩しい、という事情があるからこそだったのですね。


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2016/02

透明感

0:00:20 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

話が先月のことになってしまいますが、
芸能界のおめでたいお話で、北川景子さんという
女優さんの結婚会見はご記憶にある方も多いかと思います。

会見の最後の写真撮影で、お決まりの、
左手の薬指に輝く婚約指輪をお顔の隣に添えるポーズをなさっていました。

その時に感じたこと。

その日の衣裳は花嫁を思わせる純白のレースのドレス。
そしてハリーウィンストンの最高品質のダイヤモンドが輝く指。

単純に、手がアップになる画像が多くの人の眼に触れるなら、
ネイルの色は何色にしようかとメイクアップアーティストの方も考えられたと思うのですが、
その日の北川さんの爪は、小学生の時の「衛生検査」に備えたようにきっちり切りそろえられ、
透明なマニキュアだけが塗られていました。

そのそぎ落としの潔さに、透明感と清潔感とが感じられ、
色のない「色」の美しさに久しぶりに心が動きました。

どうぞ末永くお幸せに。