2016 / 06

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。

AFT色彩検定を受験なさった皆様、お疲れ様でした。
実力が発揮できたことと期待します。
ここからは、今まで頭に入れた知識を、そうだったのか!
と納得できるよう、たくさんの色を眺めてみてください。

インテリアの色にこだわりたい立場として、
今までどうしても納得できなかったのが、キッチンのスポンジの色。

一時期、その色のにぎやかさに、いちいち棚にしまっていたこともありましたが、
なんとなく清潔感が感じられなくなり、再び流しに置くことにしていました。

たとえばかつては黄緑やオレンジだった家電の色も、ようやく無彩色が一般的になり、
次いで洗濯まわりのハンガーや洗濯バサミなどの色にステンレスや白、ベージュが表れたのに、
なぜかスポンジは心理四原色が基本。

先日ようやく、白いスポンジを見つけて試したものの、
白もステンレスの流しには明度が高すぎるのかなんとなく浮いてしまい、
かつカレーの鍋でも洗ったら一度で食器洗い用にはしておけなくなってしまいました。

最近、亀の子だわしが発売したスポンジで一安心。
キッチンを明るくする黄色、清潔感のある白に加えて、
グレーのスポンジがラインナップにあります。

本当は、グレーより自然の色のイメージに近いベージュのスポンジをずっと探していたのですが、
以外にもグレーはステンレスの色になじみ、汚れもさほど目立たず、
キッチン全体がスッキリしたように感じさせてくれます。

スポンジの色に悩んでいらっしゃる方が意外に多く、どなたかぜひ、
ベージュのスポンジを作ってほしいと思う今日この頃です。


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2016/06

さし色の効き目

19:09:34 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。

東商のカラーコーディネーター検定を受験なさった方は、試験お疲れ様でした。
それぞれのご専門に併せて、色を活用していかれたら嬉しく思います。
AFTを受験なさる方は、あと一週間、体調に気を付けて、120%の力を発揮してくださいね。

以前、とてもおしゃれな友人が、
最近買ったものの中で最も出番が多いのが、赤い靴だと話していました。

着る服はベーシックなグレーやネイビーが好きだけれど、
足元を赤にすると、一気に全体がおしゃれに見える、とのこと。
なるほど、赤い靴を合わせると、ベーシックカラーが華やいで見えました。

さし色効果を期待して、勧められるままに入手したエナメルの赤い靴。
ヒールが高くても歩きやすいウェッジソール、
スポーツメーカーとコラボしたソールのパンプスでしたので、
履きやすさもお墨付き、さぞかしヘビーローテーションになるかと思いきや、
今では箪笥の肥やしならぬ、靴箱の肥やし。

何を見ていても思うのですが、好きな色の組み合わせというのは、
根底にあって変わらないものだな、と気づきました。

先日、テーブルコーディネート教室でお隣にいらした方が、
「今回は自分なりに冒険しました」と、アクセントにビビッドな色遣いをなさっていました。

トーンオントーンが好きな私にとっては、さし色は結局、「冒険」でしかなかったのですね。
そういえば配色演習でも、作る配色は一色でまとめるのが好きだったことに、
今更ながらに気づきました。


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2016/06

進化する文房具

19:05:48 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
色彩検定の本試験まで2週間を切りました。
あとは、体調を整えて、万全の態勢で試験に臨めるようにしてください。

小学生が書いた、文房具図鑑が人気のようですね。
もともとそのお子さんのお母様が無地の本をプレゼントしたことで、
その本に、自分の好きな文房具のイラストや使い心地をまとめて
自由研究として提出したものだったとのこと。

私も文房具は大好きで、つい売り場に長居してしまいます。
私にとって、うれしい変化を遂げたのが、筆記具。

ボールペンは従来、最初インクが出にくかったり、滑りが悪かったりしたものですが、
ジェル状のインキのものが出て、するするっと最初の一文字から
くっきりと書くことができるようになったり、
ペンに付属のゴム状の部分で消すことができるものが出たりしました。

シャープペンシルもとても多様化し、筆圧の強い人に向けて芯先がばねで沈み、
折れにくくなったもの、芯が使うごとに自然に回転し、
常にとがった面で書けるようになったもの、
そして芯は0.5mmが定番でしたが、0.7mmのものも出回るようになり、
好みに合わせて書き心地を選ぶことができるようになりました。

さらに太めの1.3mmの芯の、マークシートシャープペンシルなるものも発売されています。
これは、削りたてから少し使ったちょうどよい太さの芯をキープしてくれる太さで、
マークシートの解答を塗りつぶす時間が短縮できるのだそう。
余裕のある方は、試験に向けて試してみてはいかがでしょうか。


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2016/06

オートクチュール展

19:04:45 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
本試験まで、あと少し、ラストスパートです。頑張ってくださいね。

先日、丸の内の三菱一号館美術館で開催していた、
オートクチュール展を見てきました。

三菱一号館美術館は、その周辺環境も含め、
建物自体もたたずまいが素晴らしく、お気に入りの美術館の一つです。

1894年に建設された建物を復元したとのこと。
中庭に面して飲食店のテラスも並び、
丸の内の忙しいオフィス街を歩く人々の憩いの場となっています。

展示されていたのは、オートクチュールで仕立てられた、
シャネル、ディオール、バレンシアガ、サンローラン、
ゴルティエ、ラクロワなどのデザイナーたちが手掛けた、
職人が紡ぎだす一針一針の思いが凝縮されたドレスの数々。

間近でその細かい手作業を見ると、
今のプレタポルテ、そしてファストファッションの服との「違い」を感じさせてくれます。

オートクチュールは着る芸術、というサブタイトルも納得。
ファッションの移り変わりを実感できた展示でした。