2016 / 11

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2016/11

語源、色々

16:24:33 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。

東京商工会議所のカラーコーディネーター検定を受けられる方は、検定試験まであと一週間。
睡眠を充分取って、当日に備えてくださいね。

日頃から、「色々」という言葉の語源が気になっていました。
もともとは、色と色と色、という、そのままの意味だったようですが、
平安時代の貴族の間で「かさねの色目」などが見られたように、美しい色、特に自然の中の美しい色をめでるという風習から、
花の色、木々の緑の色、紅葉の色、織りあげられた布地の色、紙の色、宝石の色、などを表していたようです。

そのたくさんの色を総じて「色々」と表すように変わっていったとのこと。
つまり、一つのカテゴリーの中で、「色」ほどたくさん種類のあるものはなかったこと、
そしてそれが「美」と直結していたこと、などが、「色々」=「様々な」とつながっていったのだと思います。

いろいろ。

使う時々で、カラフルな色合いだったり、沈んだ配色だったり、
その世界観が変化する印象を持つこの言葉が、職業とは別になんとなく好きだったりします。


24

2016/11

マリ―アントワネット展

16:23:54 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
美しいものをたくさん見て、美しいと感じる心を養うことも、
カラーコーディネーターとして重要なことだと思います。

試験勉強だけでなく、そういう瞬間もたくさん持つようにしてくださいね。

10月末から、六本木ヒルズのギャラリーで、マリ―アントワネット展が始まりました。

アントワネットを描いた絵画をはじめ、アントワネットが愛用していた、
東商のテキストにも出てくるセーブル陶器や、原寸で再現された居住室など、みどころは盛りだくさん。
ヴェルサイユ宮殿の監修とのことですから、本格的な展示になっているのもうなずけます。

雑誌「25ans」でも、それに先駆けてか、マリ―アントワネット特集が組まれていましたね。
女性としての生きざま、その波乱の生涯を、秋の夜長、
コッポラ監督の映画「マリ―・アントワネット」のDVDで、もう一度、見直してみたいと思っています。


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2016/11

ゴミ収集車の色

16:22:28 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
AFTの色彩検定を受けられた方、お疲れ様でした。

試験が終わっても、身の周りの色と得た知識を結び付けて眺めるなどして、
実力を磨いていってくださいね。

先日ドライブ中に、3色に塗り分けられたゴミ収集車を目にしました。
目にするものも性格的にも、何事も「目立つ」ことに苦手意識を持つ私は、そんな派手なゴミ収集車にとてもびっくり。
ところがこの色、事故防止に役立っているのだそうです。

たしかにゴミ収集車、短い間隔に設置されるゴミ置き場でいちいちストップしますから、
危険が通常の車よりはるかに多い。

「目立つ」ことで、注意喚起を図っているのでしょう。
そういえば、ゴミ収集車のサイドや後ろに、ぬいぐるみなどをぶる下げているのも同じ理由なのでしょうか。

それと共に、普段、遠くから聞こえるオルゴールで、「今日はゴミを出すのを忘れたな」、
などと思っていたメロディも、目立つ色と共に、ゴミ収集車が活動中であることを知らせる事故防止の役割も担っていたのですね。
「目立つ」ことも重要なのだと改めて感じた一件でした。


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2016/11

2017年春夏の流行色

16:21:33 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
AFTの色彩検定を受けられる方、いよいよカウントダウンですね。
体調を整えて、しっかり頑張ってくださいね。

秋も深まってまいりましたが、流行色の業界ではすでに来年度の春夏の流行色が発表されています。
2017年春夏のレディスウエアのカラーは、全体のテーマが「Full of Grace」。
「気品に満ちる」、といった意味合いでしょうか。存在しているだけで魅力が溢れ出る女性のイメージだそうです。

そしてそれは4つのカラーグループに分類されています。
その4つは、Sense=知性、Generosity=寛容、Zeal=熱情、そして“Foresight=先見”。
「フォーサイト」のカラーグループは「知識に支えられた冷静な判断力、
先を見通す力を持った聡明な女性をイメージしたブルーのグループ」とされています。

次の春夏に向けて、私自身も、そのメッセージに更なる力をつけていきたいと思っています。