ファイナンシャルプランナー講座の講師ブログ

さて、今回は雑記です。

FP試験だけではないと思うのですが
試験当日、すべての受検を終えたあとの受験生の精神的・肉体的状況によって
ある程度合否の判定ができると(勝手に)思うのです。
FP試験の場合は、6割以上は合格という基準がありますから
自己採点をしてある程度の判断はできます。

しかし、自己採点できない試験の場合、結果が発表されるまでは
まったくわからないわけです。

そこで、私なりの判断方法(あくまでも私の主観ですからね)。

試験終了後
「あー、終わった」とシンプルに感想を言う人 ⇒ 合否あやしい
「もう、動けないぐらいヘトヘトだ」という人 ⇒ 合格する人が多い

「けっこう出来た」と言う人 ⇒ 合否あやしい
「第○問と第▲問とか、できなかった」と言う人 ⇒ 合格する人が多い

私の周りの受験生を観察すると
これらの法則が見出せるのです。
「ホントかよっ?」と思われるでしょうが、半分ホントだと、個人的に思います。

特に、「第○問と第▲問とか、できなかった」と言う人は、そこまではっきり
言えるぐらいにしっかり勉強したということの表れだと思うからです。

まぁ、こんなことで判断するのもどうよ?と思いますが
ご参考までに・・・