ファイナンシャルプランナースペシャリストによるこっそり裏講義

皆さん、こんにちは。
講師の伊藤です。

8月号に続き、FP資格活用方法と題して、そのポイント5つ目について解説していきたいと思います。

これまで、まずはどういう行動をすべきかを説明してきました。次は実践になります。実践とは、ご自身でセミナーを開催し、お客様をつくること。文章を書いたり、講演を行うときに、いかに説得力をもたせるか、面白く話ができるかどうかは、実際の相談をどの程度受けているか、実務経験により変わってきます。

その実務経験をいかにこなすかは、人それぞれ異なりますが、手っ取り早いのがご自身でセミナーを開催することです。このセミナーは、決して高度なことをやる必要はありません。ご自身の体験談から何かお客様にとってプラスになりそうなことを話すのでもよいですし、ご自身の強い分野に特化して話を行っていけばよいのです。

例えば、近くの会議室や公民館を借りて、セミナー日程を確保します。住んでいる地域であれば、格安に場所を借りることができる場合がありますので、お近くの公共施設を探してみてはいかがでしょうか。日程を決めたらもうやるしかありません。後は、何を話すかを決め、それに向けた集客と話す練習を行います。

話し方がわからないのであれば、様々なFPの講演会などに顔を出し勉強するのもよいでしょう。こうすることで、仲間を作ることもできます。また、ホームページやブログを作成し、集客を行っていきます。いかに多くの人に知ってもらうか、共感をしてもらい参加してもらうかが重要です。無料の宣伝ブログとかで構いません。

これを繰り返していくうちに、自然とお客様はついてきてくれます。一生のかけがえないのない財産となることでしょう。継続は力なり、あきらめずやり抜いていくことが当初は重要だと思います。

<予想問題>
3級・2級受験者、いずれも解いてみてください。
次の各文章を読んで、正しいものまたは適切なものには①を、誤っているものまたは不適切なものには②を、解答用紙にマークしなさい。
【問題1】
助産師による分べんの介助を受けるために直接必要な費用は、所得税における医療費控除の対象とならない。

<解答> ×(②)
助産師による分べん介助を受けるために直接必要な費用は、所得税における医療費控除の対象になります。

【問題2】
給与所得者のうち、その年中に支払を受けるべき給与の収入金額が2,000万円を超える者は、所得税の確定申告をしなければならない。

<解答> ○(①)
2,000万円超える人、2ヵ所以上給与もらっている人、退職金や給与以外に20万円を超えて所得がある人、すべて2がつくケースが確定申告が必要となると覚えておきましょう。

いずれも2017年5月FP3級試験からピックアップしてみました。医療費控除の問題は新傾向とみられます。覚えておいてください。

いかがでしたでしょうか?コツコツ覚えていきましょう!
それではまた次回、お楽しみに★



伊藤 亮太

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