ファイナンシャルプランナースペシャリストによるこっそり裏講義

学習について

みなさん、こんにちは。
12月10日に平成24年度税制改正の大綱が閣議決定されました。

平成23年度税制改正がなんだかんだと
いろいろあったものですから、大綱の内容は気になるところでした。

内容を見ると、かねてからドキドキしていた相続税の大改正が盛り込まれていません。
見送られたようです。
いろんな意味で、ほっとしたような、少し残念のような・・・
FP受検生にとっては、ほっとしたところでしょう。

それ以外にはFP試験的には大改正的なものはなさそうです。

でも、いつか、相続税の大改正はあるでしょうね。
それも近い未来に・・・

年金制度についても、現状のままではどうにもならないわけですから
どこかで、エイヤっとなんかしないとダメなんでしょうね。

税制についても、年金制度についても、将来が不安になる要素が多くありますが、
不安がってばかりはいられません。
改正や変革を続ける各制度に、すばやく順応できる確固たる自分を確立したいものです。



みなさん、こんにちは。

手元の教材でひととおり試験勉強を終え、過去問題にも一通り目を通すと
「あれ?勉強するのって、この範囲だけでいいのか?」
という疑問が生じます(生じない人もいるけど)。

疑問が生じない人は、そのまま、そのまま・・・・・・

疑問が生じた人は、要注意です。
疑問がいつの日か不安に変わり、そして焦りに変わり
「もっと他にも勉強しなくては・・・
本試験の当日、出題された問題はすべて正解しなくちゃ」
と、思うわけです。

そこのアナタ、そんなこと、思わなくていいです。

FP試験は、6割正解すれば合格できる試験です。
「満点取ってね♪」なんて言う人はどこにもいません。
満点目指して勉強する人は、満点取るために必要以上の余計なことをして
結局、6割すら正解できなくなります。
そして、あえなく玉砕。

こんなの、意味ないです。

6割取るためには、手元の教材に書かれている基本事項を
パーフェクトに頭にいれることです。

それで十分です。
余計なことはしないことです。

余計なことをしない、ということは、基本事項を大切にするということです。

1月の試験まで、こういった気持ちの持ち方も大切です。



みなさん、こんにちは。

さて、みなさん、試験勉強に使用する教材は、
フォーサイトのテキスト等で十分ですが
わからないことにぶち当たった時に、
今は超ウルトラ便利なインターネットにて
手軽に調べることができます。
しかし、このとき、注意すべき点は、ネット上の情報はすべて正しいとは
限らないということです。

おすすめは、当然ながら公的機関のサイトがいいでしょう。

参考までに、以下のサイトをお時間あるときにのぞいてみてください。

【国税庁】
http://www.nta.go.jp/

【日本年金機構】
http://www.nenkin.go.jp/

【金融庁】
http://www.fsa.go.jp/

【金融広報中央委員会】
http://www.shiruporuto.jp/

【投資信託協会】
http://www.toushin.or.jp/

【生命保険文化センター】
http://www.jili.or.jp/

【日本損害保険協会】
http://www.sonpo.or.jp/

【住宅支援機構】
http://www.jhf.go.jp/

【日本不動産研究所】
http://www.reinet.or.jp/

今回は、ここまで!!!



24

2011/11

年金問題

9:58:19 | 学習について |

みなさん、こんにちは。
最近、自宅で仕事をしているとき、たま~にテレビをつけたまま仕事をすることがあります。
そうすると、いやでも目に入ってくるのが、昼間の民放局で、
年金問題がよく取り上げられています。いわゆるワイドショーってヤツです。

もう、ね、これ、どうなんでしょうか?

国民をどれだけ不安にさせれば
気が済むのでしょうか。
真実はどこにあるのでしょうか?
「約束」という文字は存在しないようです。

自分の生活は、自分でなんとかするしかない。
さて、どうしましょうかねぇ~・・・
それを考え、提案するのがFPです。

そして、悔いのない人生を送るためには、
当然、お金は絶対必要です。
そのうえで、納得できる生活を送るための、元気な身体と健康的な精神状態が必要です。
そして、それらに活きた知恵が加われば最強です。

今の日本で、これを実現するには
本人の危機感の自覚と向上心が必須だ、としみじみと思います。



みなさん、こんにちは。
やっとすこし冬らしくなってきました。
それにしても、11月に突入したとたん、もう、クリスマスモードに!
そして、お正月です。
なんか、昔よりもイベントの訪れが早いような気がします(年のせい?)。

さて、先日、テレビのドキュメントらしき番組で
固定資産税の過払いが取り上げられていました。

内容は、役所の単なる計算間違い、しかも、長年にわたる大きな間違い。

ある納税者は、「なんかおかしいなと思ったけど、おかみのやることだから」
ということで、言われるがままに超過している相続税を何十年にもわたり
納付していたようです。

そもそも、計算ミスをすることに大きな間違いがあるわけですが、
納税者も、なぜ、おかしいと思ったのなら、すぐに問い合わせをしない???

ここで、「ああ、これが日本なんだな~~」と思いました。

こんなんで、いいんですかね・・・



みなさん、こんにちは。
最近の私は寒暖差が激しくて、昼間は冷房つけて、夜は床暖房つけて、
という非エコな状況になっています。
(ダメだな・・・)

さて、数か月前、大阪高裁にて、非嫡出子の相続分を嫡出子の2分の1とするのは、
違憲だ
という判決がなされました。
ちょっと話題になっています。

非嫡出子は昼ドラ的に言えば、「愛人の子」とか
「妾の子」というイメージなわけで、本妻の子である嫡出子から見れば、
「そんなヤツラと同じに扱われたくない」と思うのは至極当然でしょう。

でも、非嫡出子から見れば、本人の意思とは無関係に
非嫡出子になりたくてなったわけでなく
親の勝手な都合で不遇(?)の立場になったわけだし・・・という
言い分もあるでしょう。

違憲の理由は、家族生活や親子関係の実態は変化し、
国民の意識も多様化しているということらしいです。
嫡出子側は、特別抗告せず判決が確定しています。
なんで抗告しないんだろう???
最高裁だったら、どうなっていたんだろう???

でも、これって、被相続人が遺言制度をしっかり活用していれば、
よかったんじゃないの?

それにしても、「実態の変化」って、この言葉、改めていろいろと考えます。
事実婚もなんとなく普通になってきたし、必ずしも結婚が幸せとは限らないし、
(離婚する人多すぎ!)
戸籍上の妻が、必ずしも実態を伴うとは限らないし・・・
などなど、ライフスタイルが多様化していることを実感します。
十人十色ってことですね。
当然、その多様化していることを前提に、ファイナンシャルプランニングも
個々別々に考える必要がありますね。



みなさん、こんにちは。

今回は、過去問題とのお付き合いの方法について
コメントしたいと思います。

受講生からのよくある質問のひとつに
「過去問題は、何回繰り返し解けばいいですか???」
ってのが、あります。

受講生からの質問ベスト10の上位にランクインする
定番の質問です。

質問されたら、講師としては当然回答するわけで
「最低3回、可能ならば5回以上」と
当たり障りのない無難な回答を一応、しておきます。

でも、合格するために大切なのは過去問題を解いた回数ではないと
ここで、声を大にして言いたい!

過去問題を繰り返し解くことは、確かに合格するための
必須条件です。
じゃ、10回解いたら必ず合格できるのか?というと
そうではない。
10回解いても落ちる人いるから。

つまり、過去問題の取り組む姿勢、意識、付き合い方が
合格のポイントになるわけです。

ただ繰り返し、もくもくと解くだけではだめで・・・

具体的にいうと、
ある選択肢の問題文を読んで、その内容が×ならば、どこの部分が間違っていて
その箇所をどのように修正すれば、その選択肢の内容が正しい内容になるのか、
そして、その選択肢で問われている知識の関連知識をテキストで
プラスαとして確認する・・・

という、ここまでのことを過去問題全問について
繰り返し行えば、限りなく合格に近づくと思います。

この作業は時間がかかりとても大変です。
だから、簡単に「過去問題繰り返し10回解く」までは到達できないはずです。
3回ぐらいで、ヘロヘロになるはずです。
でも、きっと、合格できるはずなんです。
要するに、過去問題を繰り返し解く回数ではなく、その姿勢が大切ってことです。

苦あれば楽あり、です。

この方法は、自然と学習範囲が広がり、知らない間に
理解力も深まる方法です。

ぜひ、お試しくださいませ。



21

2011/10

合格者との対談

15:36:40 | 学習について |

みなさん、こんにちは。

合格者と対談した話を以前、書いたけど・・・
そのときに思ったことを今回は違った角度から見て
書きたいと思います。

「人それぞれ、勉強の仕方が違う、バラバラだなぁ~」

これが、第一印象の感想です。

受講生から、よく勉強の具体的な方法を
質問されることがあります。
一応、私なりの回答として具体的な方法を提案するわけですが、
結局、どの方法がいいかなんて、その人の好みやライフスタイルとか
いろいろなものに影響されて異なるわけだから
自分で試行錯誤して確立するしかない!と思うのです。
(勝手な思い込みによる先入観などは不要!)

したがって、他人の勉強方法はあくまでも「参考」程度にとどめて
自分なりの方法を早く見つけることです。

ある受講生は、
CD・DVDを「何回も繰り返し聞く、観る」といえば
「1回しか聞かない、観ない」という人もいる

テキストや問題集にいろいろと書く人もいれば
一文字も書かない人もいる

過去問題を解いたら、その詳細をこと細かく記録していく人と
解いた回数だけ記録している人・・・

本当にいろいろです。
しかし、フォーサイトの教材の場合、
合格者共通の意見がひとつあることに気が付きました。

フルカラーテキストだから
どこに何が記載してあって、それが何色かで
暗記したという人がとても多いことです。
つまり、色とその内容を連動させて暗記しているんですよね。

これは、フルカラーテキストならではの方法でしょう。

ちなみに、今回の話とは少しズレますが、
昭和40年代生まれの私にとっては、フルカラーテキストは
目からウロコな状況でした。
なんといっても、私の幼少期~学生時代の学校の教科書は白黒でしたから
テキストとか、教材ってもんは、白黒が当たり前と思っていたからです。
白黒だから、いろいろと自分なりにルールを決めて色分けのマーカーして、
いろいろ書き込んで・・・という学生時代を送っていましたから。

受講生の話を聞いて、
自分の中の「当たり前」を世間一般の当たり前ととらえることの
怖さをこのとき感じました。
自分、まだまだ未熟だな~と、ひたすら、反省です。
(そもそもFPは、自分の常識は非常識と捉える意識が重要なのに)

受講生には、本当に多くのことをいつもいつも学ばせていただいており
感謝のひとことに尽きます。



みなさん、こんにちは。
今回は、協会の3級実技試験についてのコメント。

今回の試験内容も、AFP実技試験のプチバージョン
という内容です。

基本、三者択一問題です(きんざいと一緒)。

内容は、パッと見た感じ、きんざいよりも難しいオーラが
出まくっています。
(合格率の公表が楽しみです)

内容は、フォーサイトのテキストに書かれていることばっかりです。
したがって、テキストに記載されていることを
しっかり理解&暗記した受検生は、ラクに合格できたことでしょう。

ただ、60分でこれだけの内容の問題を解くのは
すこしキッツイなぁ~という印象があります。

協会の実技試験は、過去問題を繰り返し解いて
実技試験独特の問題に「慣れる」ことが重要だと思います。

そもそも、きんざいの実技よりも5問多く出題されている
わけだし。
保険の問題あるわけだし。

きんざい実技試験とは、異なる対策が必要です。



みなさん、こんにちは。
すっかり秋です。
今年の夏は本当にいろいろ大変でしたから、秋になって具合悪くなる人続出です(私だ)。
気をつけましょう(はい)。

さて、今回は先日の9月試験のきんざい実技試験について。

特に難易度に変更はありませんが、
「タックスプランニング」から
不動産所得における損益通算の注意点である
土地の取得に要した負債利子が含まれる計算が出題されました。

この問題は、2級AFPでは、定番ですが
3級で出題されるとは・・・
(近いうち、いつか出題されると思っていたけど)

その他、多くの受講生が苦手意識のある
小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例が
出題されています。

と、いうように得点しにくい問題はあいかわらず数問ありますが
それ以外で得点すれば十分合格ラインに到達するはずです。

何度もくどいですが
基礎知識が大切です。
といっても、その基礎知識は、3級受験生にとっては
範囲がとても広く、難しく感じるかもしれません。

どの国家試験でも同じですが、
繰り返しの学習がポイントです。
ということは、学習範囲は広いけど、地道に、同じことを繰り返し繰り返し
学習する忍耐と根性が必要だということです。

人は年齢を重ねると、受験に必要な忍耐、根性、が
気力体力ともに衰えているせいか、なかなか捻出できない!
(老眼も進行するし(泣))
だからといって、若ければいいのかっていうと
そうでもない部分もあるし・・・

きっと、気持ちの持ち方が一番重要なんでしょうね。

私の知人で、
60歳過ぎていきなり人生初の海外旅行で海外に留学して英語をマスターしたり
(帰国したら、英語ペラペラになってた)
グアムにいって、スキューバのライセンス取って来たり・・・
(帰国したら、上級ライセンスまで取ってた)
というように、気持ちがすべてで(本人のやる気)、
年齢は関係ないということを身をもって
証明している人も多々いらっしゃいますからね。

見習わなくては!!!と思います。



伊藤 亮太

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