行政書士のスペシャリストによるこっそり裏講義

学習について

みなさん、こんにちは!
フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進捗状況はいかがですか?
毎日の積み重ねが大きな成果を生みますので、コツコツと頑張っていきましょう!

以前にも書きましたが、ダニエル・コイルというアメリカ人のジャーナリストが書いた
「才能を伸ばすシンプルな本」という本の中に、以下のような一節があります。

“単に練習したというだけで、何かを達成したと勘違いしてはいけない。”
“本当の目標は「練習すること」ではなく「上達すること」”

このことは、行政書士試験にも応用できると思います。
つまり、行政書士試験でも、たまに勉強をすることを目的にしている人がいらっしゃいますが、行政書士試験の目的は試験に合格することであり、勉強そのものではありません。
受験生の皆さんは、学問の研究と試験勉強は、とりくむスタンスが異なるということは、意識しておくべきだと思います。

あまり、細かい部分に気を取られずに、試験に出そうな基本的な知識を、
なるべく正確にまんべんなく習得することが合格への近道だと思います。

ときには、気分転換も必要です。
TVやパソコンで気分転換をするのもよいですが、思い切って、
体を動かしてみると、その後の効率がアップするかもしれません。

みなさんも、近所の散歩などしてみては、いかがでしょうか?
気分も変わって、また頑張れますよ。



25

2017/08

ノウハウ本

11:16:18 | 学習について |

みなさん、こんにちは!
フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進捗状況はいかがですか?
毎日の積み重ねが大きな成果を生みますので、コツコツと頑張っていきましょう!

私は、仕事柄なのか、毎月たくさんの本を購入して読みます。
もちろん本屋さんにも、よく行きます。
本屋さんでは、最近、実に色々なノウハウ本が出ています。
そのなかには、勉強法や時間管理についてのノウハウ本が出ています。
受験生の皆さんは、このような勉強に関するノウハウ本には少なからず、
興味があると思います。

このノウハウ本は、買って読むと、読むだけでも、何かができたような、
何かを成し遂げたような気分になります。
しかし、本に支払った対価も考えると、気分だけではなく、
実際にも、勉強が得意になったり、時間の作り方や使い方が上手になったりすると、
もっと良いと思います。

そこで私は、「形作る」ことと「継続する」ということを心掛けています。

まず、「形作る」とは、要するに実践することです。
つまり、本で知ったことを実際にやってみるのです。
多くの方が、本で読んだことを、なかなか実践しないケースが多いような気がします。

次に「継続する」。これは、字句の通り、実践したことを継続することです。
本に書いてあることを、実践してはみたもののすぐに止めてしまうというのは、
意味がありません。
新しくとり入れたものは、自分に馴染んで上手になるまでには時間がかかります。
その意味では、少しだけ試して「だめだ」と判断するのは早計だと思います。
まずは、第一歩を踏み出して、そして継続する。
このことを忘れないで、頑張って行きたいと思っています。

夏休みのように、みんなが遊んでいる時に勉強するのは、なんとなく切ない気もします。
しかし、勉強時間だけが合格につながる道です。
最後は、勉強に費やした時間だけが血肉になります。
ぜひ、まとまった時間で思いっきり勉強しましょう!
きっと、いいことありますよ。
自分を信じて、勉強して下さい。



みなさん、こんにちは!
フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進捗状況はいかがですか?
毎日の積み重ねが大きな成果を生みますので、コツコツと頑張っていきましょう!

表題の「一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター」とは、
平成22年8月に設立された、全国の行政書士を構成員とする一般社団法人です。

御存知の通り、成年後見とは、認知症の方、知的障がいのある方など、
判断能力が十分でない方の日常生活を、ご本人の意思を最大限尊重しながら、
支援していく制度です。

しかし、急速な少子高齢化を迎えている我が国において、
専門職後見人の絶対数は不足しています。
そこで、社会的に見て、行政書士会が人材を育成し供給していくことが期待されていることを受けて当該団体が設立されました。

コスモス成年後見サポートセンターでは、適宜に実務研修を行い、
会員の資質と向上を図っています。
また、同時に会員の指導・監督を徹底し、
さらに、万が一に備えて、会員全員が成年後見賠償責任保険に加入しています。
コスモス成年後見サポートセンターでは、このような体制を維持しながら、
所定の研修を終えた会員を、各地の家庭裁判所に、
後見人・後見監督人などとして推薦する事業を行っています。

私も、コスモス成年後見サポートセンター千葉県支部の会員です。
やはり、センターを通じて色々な研修を受講しています。
今後も、この分野には、注目していこうと思っています。

ところで、試験の成否は、最終的には、やはり学習量がものをいうと思います。
スキマ時間を見つけて、そして直前になって慌てないように、
今のうちから直前期を見通して、コツコツと時間を積み上げていきましょう。

それでは、頑張っていきましょう!



10

2017/08

行政書士とハンコ

11:11:26 | 学習について |

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フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進捗状況はいかがですか?
毎日の積み重ねが大きな成果を生みますので、コツコツと頑張っていきましょう!

今回は、行政書士から見た判子のお話をしたいと思います。

よく、欧米はサイン文化、日本はハンコ文化と言われています。

一口に判子といっても、色々あります。
たとえば、個人の実印、個人の認め印、インク浸透印(いわゆるシャチハタ)、
法人の実印、法人の角印、行政書士の職印・・・などです。

このハンコの種類と用途は、様々です。
実印を押しておけば間違いないという場合もありますし、
認印でOKというのもあります。

法人の実印は、いわゆる代表者の印ですので、
会社によってはその日のうちには押印がもらえないということもあり、
法人の実印なのか、それとも代表者の認め印なのかは大事な問題です。
もちろん、ハンコの種類だけではなく、捨て印、割り印などが必要かどうかも大事です。
そんなこんなで、行政書士は、いつもハンコの種類と押す場所を確認しています。
お客さんに、「判子をお願いします」という場合も、個人の実印なのか、認印なのか、
法人印なのかといつも明示しなければなりません。
まあ、もう慣れましたが(笑)。

8月になってから、非常に天候が不安定な気がします。
体調を崩すと、学習計画にも大きなロスが生じます。
予防こそが一番の対応策ですので、
受験生のみなさんはこの季節を無事に乗り切ってくださいね。



27

2017/07

電子定款

10:00:51 | 学習について |

みなさん、こんにちは!
フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進捗状況はいかがですか?
毎日の積み重ねが大きな成果を生みますので、コツコツと頑張っていきましょう!

今回は、行政書士実務のお話です。

会社法で学習したとおり、株式会社の設立には、
定款の認証というステップが必要となります。
この定款認証は、従来は公証役場で、公証人の手数料が約5万円、
印紙税が4万円という費用がかかっていました。
しかし、現在の電子定款が導入されたことで、定款認証をオンラインで行う場合には、
印紙税の4万円が不要となりました。
会社を作ろうと思っている人にとっては、経費が安くなりますので、
とても有効な制度だと思います。
なお、紙ベースで認証する場合には、まだ4万円が必要です。

しかし、この定款認証ですが、全てをオンラインで行うわけではありません。
最後の認証のときだけは、公証役場に出向かなければならないのです。

先日も、埼玉が本店の会社の定款認証のために、川口まで行ってきました。
往復で2時間程度です。

このあたりが、どうも日本のオンライン申請の問題点のような気がします。

今回は、この辺で。



20

2017/07

夏休み

10:00:32 | 学習について |

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進み具合はいかがですか?
順調な方は、その調子で!
いまひとつ・・・という方は、そろそろ本腰を入れていきましょうね。

今回は、少し早いですが、夏休みのお話です。
受験生にとって、夏休みは大きなチャンスです(夏休みがある方だけですが)。
夏休みは、まとまった休みが取れますので、勉強を進める絶好の機会です。
ただ、意外にイベントなども多く、意識していないとすぐに時間が経過してしまします。毎年思いますが、休みは時間が経つのが早いものです。
したがって、きちんと計画を立てることがポイントだと思います。

計画を立てるときのポイントは、余暇の時間もきちんと組み入れるということです。
実行できない計画は、精神的にも苦しくなり、かえって悪影響がでます。それよりも、実行可能な計画を立てて、その通りに実行したほうが良いと思います。ただし、あまりに自分に甘い計画は意味がないことは、いうまでもありません。

厳しいことを言うようですが、受験生に、夏休みはありません。
行政書士試験は11月ですので、いま勉強しないと、いつ勉強するのか?という感じです。

みなさんは、賢く夏を乗り切ってくださいね。



13

2017/07

模試の受け方

10:00:58 | 学習について |

みなさん、こんにちは!
フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進捗状況はいかがですか?
毎日の積み重ねが大きな成果を生みますので、コツコツと頑張っていきましょう!

今回は、模試の受け方についてお話をしたいと思います。

みなさんも、それぞれの環境で模試を受けることを予定していると思います。
模試は、本試験をプレ体験することで、本試験で実力が出せるようになるという意味において、やはり合格には必須だと思います。

中には、模試を受験すると、自信喪失をして嫌な気持ちになるので、模試は受けたくないという方もいます。
しかし、模試を受講すると、理解していない分野を客観的に知ることができ、さらに時間配分の練習ができますので、ぜひ機会を見つけて受講して下さい。

模試を受講した場合に、ポイントとなるのは復習です。
模試の結果が悪かったので、見るのも嫌だ・・・という意見もあるでしょうが、ここはやはりきちんと復習をして下さい。
模試はあくまでも模試です。本番ではありません。模試の結果に一喜一憂するのは得策ではありません。

復習のポイントですが、以下の3つです。参考にしてください。
❶間違えた原因が知識不足にある場合→解説・テキストで知識をインプットしましょう。
❷知っているのに間違えた場合→当該問題の復習とともに、該当範囲の過去問も再度演習してみましょう。
❸復習の際感じた、「今後やるべきこと」、「これまでの反省点」、「弱点分野」などはきちんとノートにまとめ、今後の学習に役立てましょう。

模試は、受けた後こそが大切ですよ。



06

2017/07

厳しいとき

10:00:31 | 学習について |

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進み具合はいかがですか?
順調な方は、その調子で!
いまひとつ・・・という方は、そろそろ本腰を入れていきましょうね。

行政書士試験の法令分野では、出題される法律や判例の内容について正確に覚えているかどうかが問われます。
つまり、暗記するべきことが山ほどあります。
フォーサイトのテキスト「戦略立案編」にも書かれていますが、人間の記憶には、忘却曲線が示すような特色があります。
ですから、勉強するにあたっては、反復することが必要です。
したがって、勉強の計画を立てるときには、何回も繰り返すような計画をたてましょう。

そろそろ、学習も佳境に来て、人によっては学習に飽きたり、集中力が落ちる時期かもしれません。
このように、精神的に苦しいときは、気分も落ち込みがちですが、ただ落ち込んでいるだけでは前進できません。
自分なりの工夫で精神的にキツイ部分を乗り切りましょう。
たとえば、合格者の中には、そのようなときには、行政書士として働いている自分の姿を想像した、という方もいらっしゃいました。

みなさんも、自分にあった工夫で精神的に厳しい時期を乗り切りましょう。



29

2017/06

打率3割

10:00:25 | 学習について |

みなさん、こんにちは!
フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進捗状況はいかがですか?
毎日の積み重ねが大きな成果を生みますので、コツコツと頑張っていきましょう!

今回は、なかなか毎日の勉強時間が安定して確保できない、という方に、
少しだけアドバイスです。

やるべき勉強が滞っていると、色々な不安が襲ってきて、
あれもこれもと自分を追い込みがちになります。

でも、最初のうちは、あまり自分を追い込んでも、精神的にキツイだけです。

きちんとした学習習慣がつくまでは、毎日勉強できなくても、一週間で2~3日は学習していれば、打率3割以上で一流選手の仲間入りだとポジティブに考えましょう。
毎日勉強する生活に慣れてくれば、打率もどんどん上がりますよ。
まずは、自分のできることを着実に積み上げていきましょうね。

試験の成否は、最終的には、やはり学習量がものをいうと思います。
スキマ時間を見つけて、そして直前になって慌てないように、
今のうちから直前期を見通して、コツコツと時間を積み上げていきましょう。

それでは、頑張っていきましょう!



22

2017/06

行政上の強制執行

10:00:39 | 学習について |

みなさん、こんにちは!
フォーサイト専任講師の福澤です。

学習の進捗状況はいかがですか?
毎日の積み重ねが大きな成果を生みますので、コツコツと頑張っていきましょう!

今回は、行政法のお話です。

行政法の中で、「行政上の強制執行全般についての通則法はない」と学習したと思います。

この部分が、よく理解できないという声がありますので、以下に、理解の補助のために、歴史的な経緯を含めて、ざっくりと説明します。

以前には、行政上の強制執行全般についての通則法として「行政執行法」という法律がありました。
しかし、この法律は、人権侵害の可能性などを示唆されて、昭和23年に行政代執行法の成立とともに廃止されます。

そこで、次に「新しく成立した行政代執行法が、行政上の強制執行全般についての通則法なのか?」という疑問がわきますが、これは違います。
行政代執行法は、あくまでも代執行の通則法です。

つまり、行政執行法の廃止後、行政上の強制執行全般についての通則法は未だなく、
執行罰や直接強制については個別的規定が存在するのみである、ということです。

このことを指して、
「行政上の強制執行全般についての通則法はない」と表現しています。

学習の参考になれば、幸いです。

試験の成否は、最終的には、やはり学習量がものをいうと思います。
スキマ時間を見つけて、そして直前になって慌てないように、
今のうちから直前期を見通して、コツコツと時間を積み上げていきましょう。

それでは、頑張っていきましょう!



福澤繁樹

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