皆さんこんにちは、
まだ、不安定な気候が続いていますね。
体調を崩さないように気を付けてくださいね。
私は先日、逆流性食道炎で経鼻内視鏡検査を受けてきました
スゴク楽でした~とは、言えませんが口腔からよりは楽です。
検査中に先生と話せるのが、大きな利点です。
検査の流れとしては、
問診→胃の壁を綺麗にする消泡剤を飲む→鼻腔に局所血管収縮剤をスプレー→両鼻腔に麻酔薬を入れる→麻酔薬を塗った柔らかいチューブを入れる
上記までが前処置で、この後に本番となります。
鼻腔の広さによって多少違いはありますが、前処置長い‥‥
この前処置、算定でも苦手とする人が多いですね。
診療報酬の考え方としては、検査の為に鼻の処置等した場合原則的に処置点数の算定は不可になります。
しかし、薬剤は検査で使用した薬剤に前処置の薬剤も足して15円を超えた場合は算定可となります。
しっかり覚えておいて下さい。
では、今日はここまでで