ITパスポートのスペシャリストによるこっそり裏講義

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2018/05

まだ現金決済するの?

12:08:26 | 未分類 |

皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
徐々に暑くなってきましたね。
寝冷えなどすることなく、ご注意を!

前回ポイントカードの話をしましたが、
ITの発達によって電子マネーも爆発的な勢いで普及していますね。
スイカ、ナナコ、ワオンなどなど様々な電子マネーが登場しています。
 
多くの人が使っていそうな電子マネーですが、
日本ではすべての決済のうち、電子マネーとクレジットカードによる
キャッシュレス決済は20%くらいなんだそうです
(経済産業省・野村総合研究所調査)。

外国を見てみると、フランス40%、アメリカ46%、
オーストラリア59%、中国60%、イギリス69%と
軒並み日本より高くなっています。
調査対象の中で日本より低いのはドイツ(16%)くらいです。
 
なぜこんなに低いのでしょう? 
一般には、日本人は現金志向が強いからだと言われています。
その背景として、日本では、義務教育で適切な金融教育が行われておらず、
その結果、借金が絶対悪として意識され、クレジットカードの利用が低く、
目に見えない形での決済が好まれないという指摘があります。

とてももったいないですよね。

クレジットカードは支払を少し遅らせてくれます。
簿記ブログでも述べたとおり、支払が遅れる分だけ自分の手元にお金が残るわけで、
そのお金を運用することで利息を獲得できます。

しかもクレジットカードの1回払いは利息を取られませんから、
クレジットカードの1回払いで決済するのは、
消費者にとってお得以外の何ものでもありません。

クレジットカードで支払うことは借金することであると誤解し、
それに罪悪感を感じてしまってクレジットカードを使わないとすれば、
金融教育が不足しているとしかいいようがありません。

また、クレジットカードや電子マネーを使うことによって
私たちの消費形態が筒抜けになることも心配しているのかもしれませんが、
ポンタやTカードを使った現金決済をすれば、すでに消費形態は企業に筒抜けです。
電子マネー・クレジットカードを使えば、
電子マネー・クレジットカード会社のポイントも貯まるのに、もったいないですね。
 
ITが発達して便利な世の中になりましたが、
その便利さ・お得さを最大限享受するためには、
私たちに染みついている変な誤解を解くことも必要になりそうです。



皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
まだまだ連休の疲れがとれませんが、皆さんは全開ですか?

ポイントカードのサービスはもう当たり前の時代になり、
消費者にとってはポイント分のおまけを受け取ることができお得感満載ですし、
最近は、複数のお店で同じポイントカードが使えたりして便利ですが、
ITパスポート試験の勉強をしている方は、次のことを絶対に忘れてはいけません。

それは、自分の消費データを売って、ポイントをもらっているということです。
企業はただで私たち消費者にポイントをくれるわけではありません。
私たち消費者は自分の行動というデータを企業に売って、
その代金としてポイントをもらっているんです。 

もともとポイントカードは消費者の囲い込みの貯めに始まりました。
「10ポイントが貯まったらおまけしてあげる」という仕組みがあったら、
人はポイントを貯めようとして同じ店で買い物しますよね。

行動経済学ではこれを「保有効果」といい、
人は、合理性がなくても貯めようとする性質を持っていることが分かっています。

でも、今のポイントは1ポイント1円で使えたりします。
つまり、次回にお店に行ったときに1ポイント単位で使うことができます。
つまり、最近のポイントカードは消費者の囲い込みのために、
以前ほど機能しなくなっているわけです。
ということは消費者の囲い込みと同じくらい重視していることが他にあるはずですよね。

それがデータというわけです。
最近はいろんなところで問題が生じ、
報道され始めているので、皆さんうすうす気付いているとは思いますが、
人の行動に関するデータの取得が重視されています。

企業は行動データを集めることで、様々な使い方が可能になります。
しかも、ITとの連携でとても良質のデータがとれて、無駄の少ない使い方できる。

最近はポイントカード単独ではなく、
クレジットカードや電子マネーと連携することが多いですよね。
これにより、ポイントカードを使っている人の属性(氏名、年齢、住所など)がすべて分かることになります。
ポイント確認などのWeb上でのサービスを付け加えて、年齢や住所のデータを取ることもありますね。

これがそろえば、ポイントカード利用時に、
どんな人がいつどこで何を買ったが分かるわけです。
しかも、ポイントカードがWebやスマホと連携しています。
ポイントカード自体をスマホアプリで提供することすらありますね。

私たち消費者にとってみると便利この上ない限りですが、
それには対価を払っていることをお忘れなく。
ポイントカードがスマホと連携すると、その人の過去の買い物の状況を調べて、
その人のメールアドレスの直接広告を送り込むことができる用になりますし、
スマホのGPSと連携して、その人がある範囲に入ったときに、
その範囲内にあるお店を紹介するメールを送り込んだり、
技術的には、消費者の行動を監視できるレベルにきています。

共通ポイントが増えてきて、複数の企業で同じポイントを使えるようにしている。
1社の中で囲い込まれているのではなく、企業連合の中で、
食事ならこの店、衣料品の買い物ならこの店といった具合で
消費させられている状況なのかもしれませんね。

皆さんは行動データをいくらなら売ってよいですか? 
人によってはお得とは言えないかも状況になりつつある今日この頃です。



皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
GWも明けました! 仕事・勉強モードに戻しましょう!

ITパスポート試験では約6割の得点で合格できます。
ただし、傾斜配点(簡単な問題の配点は低く、難しい問題の配点は高い)がなされていますので、
問題数でいうと7割程度の問題に正解する必要があると思います。
そこで、問題ランクごとの正答率を設定し、効率的な合格を目指しましょう。

弊社教材では難易度をA、B、C、Dに分けています。
Aランクは誰でも解答しなければならない問題であり、
95%~100%の正答率が必要な問題です。
得意分野・不得意分野に限らず、
このくらいは最低でも押さえておかなければならない問題という想定であり、
ほぼ全問正解でなければ合格は無理だろうというレベルの問題です。

Bランクはやや難しいが取らなければならない問題であり、
60~70%くらいの正答率を想定しています。得意分野のBランク問題は確実に正解し、
不得意分野のBランク問題は落としても仕方ないと考えるというイメージです。 

Cランクは半分くらいの確率で正解を問題です。
といっても、Bランクよりはかなり難しいため、
30~40%くらいの確率でとれればいいのではないかと考えています。
Dランクは捨て問題と考えており、最初から対応することは考えていません。

過去に出題された問題をランク分けすると、
Aランクが42.4%、Bランクが42.5%、Cランクが12.5%、Dランクが0.6%の出題となっています。
その割合で本試験が実施されたとすると
  
Aランク:42.4問出題×95%正解=40.28問正解
Bランク:42.5問出題×60%正解=25.5問正解
Cランク:14.5問出題×30%正解=4.35問正解
Dランク:無視

合計で70.13問に正解できます。
このように、Aランクにほぼ確実に正解し、Bランクに6割程度、Cランクに3割程度正解できれば
70問を超えるため、ほぼ合格圏内となるでしょう。
一つの目安にしていただければと思います。



皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
連休中も少しだけがんばりましょうね!

デジタルの世界のすばらしいところは、
様々な設定を一気に行うことができることです。
最近、趣味の世界で激烈な体験をしたので、
お話ししたいと思います。

私は趣味で中学生の頃から楽器(ギター)をやっています。
BOOWYの布袋寅泰から始まり
(はじめて聞いたBOOWYのアルバムがLAST GIGSだったのがちょっと悲しいところですが…)、
少しずつ激しいほうに進んで、GUNS、SKID ROW、EXTREMEなどなど、
そちら方向で楽しんでやっていました。
ただ、子供が生まれた前後からここ10年くらい、
ギターケースにしまったままという状態だったんです。
 
最近、少しずつ子どもの世話から解放されるようになってきたので、
久しぶりにギターを取り出してみました。
しかし、ギターアンプがないではないですか。
そこで楽器屋さんに適当なアンプを探しに出かけました。

すると、あこがれのMarshallからCODEなるアンプが発売されていて、
デジタル技術を駆使したいろんな機能が内蔵されているとのこと。
私が最も活発にギターを弾いていた20年くらい前は、
「ギター → プリアンプ → 各種エフェクター(3~4個) → パワーアンプ(スピーカー)」
という順序でつなげて、それぞれの機器の設定でいろんな音色を創り出していました。

「布袋寅泰のあの音を出すためには、プリアンプに○○社の△△を使って、
□□のパラメータを6に、◇◇のパラメータを4に…」なんてことをやっていたわけです。
当然、アーチストごとに使用機材は違いますから、
好きなアーチストの音色を再現することなんてできません。

ところが! このCODEなるアンプにはプリアンプ14種、エフェクター4種、パワーアンプ4種が、
デジタルで内蔵されて、すべての組合せをスマホで調整できるというすごいやつなんです! 
プリアンプ14種、エフェクター4種、パワーアンプ4種を実際に買うとすると、
そんなお金はない、そんな物を置いておくスペースはないということで、物理的には実現不可能です。

しかし、1つのちっちゃな箱の中で、デジタルの世界でこれらの機材がすべて収まってしまうなんて、
なんてすばらしいんだ! 
しかも、それをスマホから操れるなんて!

私の世代の人間からすると夢が瞬時に実現するようなもので、もう感動しかありません!
CODEでは「エディ・ヴァン・ヘイレンのサウンドのなら、この設定で!」
というように、アーチストごとのパラメータがネット上にたくさんあります。
それのデータをスマホでダウンロードし、CODEに転送すれば、ス
ピーカーからそのアーチストの音が出てくる(感動)!

今の若い人(学生さん)は、好きなアーチストのギターの音に似せるために、
夜な夜なつまみを回して、音作りをする
(その分だけ勉強時間が減るので、定期テストの点数が下がる(笑))
必要がないんですね。
手軽に有名アーチストの音を手に入れることができてなんてうらやましいやら!
 
いやいや、これはコンピュータのおかげですね。

様々な音色をシミュレートするコンピュータ、
それらを保存しておくメモリなどを超小型化、高性能化しなければ、
このCODEというギターアンプはできなかったでしょう。
まさにコンピュータの進化が私の夢を叶えてくれたようなものです。
 
頭の中はCODEに内蔵されているコンピュータシステムのことを考えながら、
心は少年時代に出したかった音が出てくることに興奮しながら、ある日曜日を過ごしたのでした。



23

2018/04

テザリング有料問題

10:07:55 | 未分類 |

皆さん、こんにちは。
ITパスポート講座担当の小野です。
春は出会いの季節。いい出会いはありましたか?

ネット上で、4月からauとソフトバンクで、
スマホのテザリング機能が有料化されることが話題(批判の的)となっています。
有料化自体に対する批判と、有料化への移行のやり方に対する批判に分かれるみたいですね。

ITパスポート試験でも出てくるとおり、テザリングとはスマホをルータとして使う機能です。
スマホに様々な通信機器を接続し、スマホの携帯電話回線を使って、
様々な通信機器をネットに接続できるようになる機能です。
私も、外出先でのPCのネット接続はテザリングを利用していて、
そこそこの外出頻度なので、結構使う機会が多い機能で、便利な機能ですね。

そのテザリング機能そのものを使うための利用料が500円の定額制となります。
また、別途通信量(通信費)がカウントされます。

1つ目の批判は、そもそもスマホという端末の機能であるテザリングに、
au・ソフトバンクといった通信キャリアが課金するということに対する批判です。
キャリアは通信量に応じて通信料金を受け取っているのに、
通信のやり方に対して追加で課金するのは納得できないという批判ですね。

ユーザにとって見れば、スマホからネットまでの通信回線を何GB利用したかで料金を払っています。
「その回線をスマホで利用しようが、スマホに接続したPCで利用しようが自由ではないか! 
通信回線を使った分の料金を既に払っているんだから!」と思ってしまうわけです。

もう1つの批判が有料化への移行です。
2018年3月までは「テザリング無料キャンペーン」が実施されていましたので、
新規契約あるいいは契約延長の際に「無料ですから付けておきませんか?」
というセールストークを聞いて、「テザリング」オプションを付けている方が多かったそうです。
そして、この4月からはユーザーが解約を申し出ない限り、自動的に有料オプションに移行するのだそうです。
普段使わない無料オプションのことは余り覚えていない方が多いでしょう。
そうすると、4月請求分から、いつもより微妙に(500円)請求額多くなるわけです。

う~ん。今月はいつもよりちょっと携帯電話代が高めだけど、
追加でギガ購入したっけ? 
という人が連発するんでしょうね。
ちょっと注目しておきたいと思います。



16

2018/04

LAWSONのリラックマフェア

10:06:04 | 未分類 |

皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
春満開! ちょっと緩む心を引き締めていきましょう!

LAWSONではリラックマというキャラクターを使って、定期的にプレゼントフェアを行っています。
LAWSONオリジナルのパンやデザートにシールが貼付してあり、
そのシールを集めて台紙に貼ってお店に持っていけば、
リラックマがあしらわれたお皿などがもらえるというフェアです。
2~3ヶ月程度の期間を1つのクールとして、その期間内に40枚のシールを集めるとお皿などがもらえます。
1つのクールが終わると1~2週の時間が空いて、次のクールが始まります。
だから、年間を通じて何らかのフェアをやっているという感じですね。

私はお昼ご飯をパンですませることが多く、定期的にフェアをやっているLAWSONのパンの常連です。
商品100円ごとにシールが1枚ついていますから、お昼をパンですませることが多い私にとって、
2~3ヶ月程度で40枚のシールを集めるのはそれほど難しい訳ではありません。
1回の購入で2~3枚のシールをゲットできますから、
2ヶ月程度のうちに15回程度の昼食をLAWSONですませればゲットできちゃいます。
 
しかし! 2018年度に入ってから様子が変わってしまいました。
まず、必要なシールが50枚あるいは60枚になってしまいました。
同じレベルのモノをもらうためにより多くのシールが必要になってしまうと、
かなりセコイ私はちょっとへこんでしまいます。

次に、ポンタカードを持たなければならなくなりました。
ポンタカードを提示してパン・デザートを買うと、レシートにスタンプが印字される仕組みです。
シールを集めて、台紙に貼って、というアナログな世界がなくなりました。
息子と一緒に台紙に貼って、少しずつ貯まっていくのが快感だったのですが…。

ここでもIT化が進んでいるのですね。私がいつどの商品を購入し、
どの時点でスタンプを集めて、お皿を何枚もらったかまで把握されてしまいます。
LAWSONとしてはおまけでお皿をあげるわけですから、
購買履歴くらい把握させてくれ!ということなのでしょうが、
フェイスブックの件もありちょっと気持ち悪いかもしれません。

だったら、ポンタカードなんて使うな!
というツッコミは何とかご容赦を!



皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
突然冷える日が来たりします。絶対に体調は崩さないように!

今回は、再びクリティカルパスの話です。勘違いしやすい部分で、
引き続きよくご質問を受けます。
以前も取り上げた問題ですが、改めて取り上げましょう。

it01

最近お受けしたご質問は、
「なぜ、CやEを通らずに作業を終えることができるのか?」
というご質問です。

もちろん、C、Eを通らないのではありません。
同時に行っているのです。

例えば、従業員が3人(X、Y、Z)いるとしましょう。
 
XさんはA→B→D→Fの順で進めます。Fに到達するまで13日かかります。
YさんはA→C→Fの順で進めます。 Fに到達するまで9日かかります。
ZさんはA→E→Fの順で進めます。 Fに到達するまで11日かかります。
F→GはX、Y、Zのうち誰かが作業します。
 
そして、F→Gの作業を行うためには
・C→Fの作業
・D→Fの作業
・E→Fの作業
が全て終了している必要があります。

ですから、XさんがA→B→D→Fの作業を終えるまで、
F→Gの作業を行えないのです。
もちろん、このとき、YさんはA→C→Fの作業を終え、
ZさんはA→E→Fの作業を終え、F地点で待機している状態です。

そして、Xさんが13日目にA→B→D→Fの作業を終えるのを待って、
F→Dの作業が始まるわけです。

ですから、Xさんの経路の日数が最低必要な日数(クリティカルパス)となります。



皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
お~~春だ! リフレッシュしていきましょう!

最近、「AIが人々の仕事を奪う」と危機感を煽る書籍の出版ラッシュです。
私もちょっと焦って何冊か読んでみました。

それらの書籍の共通点は、現在の仕事のほとんどはAI・ロボットにとって代わられるから、
人間は覚悟が必要というものです。そこから導かれる結論は大きく2つあって、
1つは「人にしかできない仕事をできるようになろう」というもの、
もう1つのパターンは「共存できる世界が来るはず」というものです。

1つめの結論に対しては「無理です」という気持ちになるしかありません。
AIだけならまだしもそこに高性能ロボットがくっついたら、何やっても勝てません。
2つめの結論に対して「何とか共存できる環境ができあがってください!」と祈るばかりです。
 
ただ、読んでいて気になることが出てきました。
それは、本当に恐いのは「仕事が亡くなること」ではなく、
「収入がなくなる=生活するための物資を入手する手段を得られなくなる」
ことではないかということです。

世の中の仕事をすべてAI・ロボットがやってくれるようになっても、
私達が今と同じような暮らしができれば全く問題ないわけですよね。
現在、人間が生み出している財・サービスをAI・ロボットが代わりに生み出してくれ、
私達がそれらの財・サービスを現在と同じように消費することができれば何も問題ありません。

ということは、仕事はAI・ロボットに任せざるを得ない(AI・ロボットにとられてしまう)という前提で、
私達はAI・ロボットが生み出した経済的価値(お金)をどのように配分してもらうのか
ということを考えなければならないということになるのでしょうか?

AI・ロボットを家族にして、仕事をしてもらって、稼いできてもらうなどといった形で
AI・ロボットを共存していくことが可能になるのではないかと思ったりします。
 
でも、さらにAIが進化して、自分の意思を持つようになったりすると、
AI・ロボットと人間が戦うマトリックスの世界になるのでしょうか。
稼ぐ力はAI・ロボットが圧倒的に高いわけですから、
AI・ロボット的には自分が生み出した経済的価値を人間に分けてあげるなんて
アホらしくてやってられないわけで、AI・ロボットと人間の戦いに発展したりするのでしょうか? 

あ~、やはり悩みはつきません。



27

2018/03

FBへの投稿が・・・

8:35:33 | 未分類 |

皆さん、こんにちは。
ITパスポート講座担当の小野です。
別れと出会いの季節。悲しかったり、楽しかったり。

気づかないうちに自分のことを知られてしまう恐ろしさ。
普段から気をつけていますが、ガードが全然甘かったようです。

先日、仕事用のPCを更新しました。
FB(Face Book)での私へのメッセージが、
私の新品のPCの右下にポップアップで表示されました。

おお、○○君からだ。
久々だね。
そうか、そうか。仕事もプライベートもうまくいっているんだね。
では、返事をすることにしよう・・・。

って、おいおい、待て。
なぜ、私の新品のPCがFBに関連付けられているのでしょう?
新品のPCからFBにログインしたこともありませんよ???

あらゆるアプリがシームレスにつながることが当然の時代になり、
どんな環境でもあらゆるアプリの情報にアクセスできることに慣れてしまっています。
しかし、まだ関連付けもしていないPCに他のアプリの情報が流れてくるとはどういうことでしょう?

おそらくgoogleサービスで関連付けられたのだと思います。
ということは、googleは私のPC環境を把握しているということです。

恐ろしい・・・。
私のPC環境をgoogleに教えたつもりもないし、教えたくもないのだけど。
どうやって取得しているのでしょう?

あぁ~~~、恐ろしや。



皆さん、こんにちは!
ITパスポート講座担当の小野です。
だんだん、春っぽくなってきました。眠くならないように!
 
ITパスポート試験では、派遣・請負など、雇用形態に関する出題もなされますね。
フリーのIT技術者も多いからでしょうか。ただ、この4月からは、
企業が技術者を自社雇用しなければならなくなる場面が増える法規制が適用されることになっいるそうで、
派遣・請負のIT技術者は少し減るのでしょうか?

さて、神林龍著『正規の世界 非正規の世界』という本では、
雇用形態に関する詳細な検討がなされています。
雇用形態については様々なメディア等で取り上げられていますが、
本書ではそれらで取り上げられることのなかった論点が取り上げられ
とても斬新でした。

それは「正規が減って非正規が増えた」のではなく、
「個人事業が減って非正規が増えた。正規は安定している」ということです。
ちょっと意外ですよね。

ここ数年、様々なところで「非正規雇用の労働者が増えた」と言われています。
そして、その裏で我々は無意識に「正規が減った」と思い込んでいます。
つまり、「企業は正規雇用を減らして、非正規雇用を増やし、
不安定な身分の人を増やしている。けしからん。」と。

でも「正規雇用が減った」という報道(データ)をみた記憶はあまりありません。
無意識に「非正規が増えた」=「正規が減った」=人々の生活を不安定にしている
と思い込んでいるだけかもしれません。

本書によれば、正規雇用は一定数(割合)で変化なく、
非正規が増えた分だけ自営業が減ったと分析しています。
独立しているけれども不安定だった自営業だった人が、
企業に1年契約などで雇用される非正規雇用の職に就いているというわけです。

様々な場面で、非正規雇用の増加が問題視されてきました。
それは正規雇用に比べて賃金が低いため生活基盤を作れない
(結婚できない、子供を持てない)問題に発展すること、
雇用期間が安定しないため労働者のスキルアップができない
(生産性を高められない)といった問題です。

ただこのようなとらえ方は「正規」だった人が「非正規」に変わった場合の問題です。
自営業の人はそもそもが不安定で収入格差が激しかったわけですから、
「正規だから低賃金・不安定」というとらえ方をしてしまうと、
対策の方法を間違ってしまいます。

今後の雇用政策にどのように反映されるか、見守りたいですね。



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小野正芳

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