社会保険労務士・社労士スペシャリストによるこっそり裏講義

学習について

3月1日に、
全国社会保険労務士会連合会 試験センターが
「第48回(平成28年度)社会保険労務士試験 受験案内の請求方法について」
をオフィシャルサイトに掲載しました。

当たり前ですが、
試験を受けるためには、まず、手続が必要です。

その手続をするためには、
「受験案内及び受験申込書等の必要書類」を入手しなければなりません。

この受験案内等は、
試験センターや各都道府県の社会保険労務士会で配布されますが、
仕事をしていたりとかですと、勉強時間の確保もあり、
取りに行く時間を作るのが難しいということがありますよね。

ですので、実際に行かなくても、郵送で入手することがきます。

受験案内等の請求手続の詳細は↓です。
「平成28年度社会保険労務士試験 受験案内等の請求方法について」

第48回(平成28年度)社会保険労務士試験の詳細は、
平成28年4月中旬に公示される予定です。

受験案内等は、それ以降に配布されることになるので、
実際に、受験案内等を入手し、手続ができるのは、しばらく先になりますが、
受験案内等の郵送による請求手続は3月上旬からできますので、
早めに準備しておきましょう。



26

2016/02

不服申立て

0:00:35 | 学習について |

2月も、そろそろ終わりです。
ただ、今年は「29日」まであります。
これって、受験生の方にとっては、1日、得をしたと考えることができますよね。
試験までに勉強することができる日が1日多くなったのですから。

さて、受講生の皆さん、
毎月、「フォーサイト社労士合格への道」というメルマガが配信されていますが、
2月に配信されたものの中で、「不服申立て」の改正について触れています。
その改正の中に、「不服申立て前置の見直し」があります。

労災保険法や雇用保険法では、審査請求の対象となる処分について、
その処分の取消しの訴えは、
「再審査請求についての裁決を経ることにより生ずる著しい損害を避けるため緊急
の必要があるときその他その裁決を経ないことにつき正当な理由があるとき」等を
除き、当該処分についての「再審査請求に対する労働保険審査会の裁決」を経た後
でなければ、提起することができない
こととされていました。

つまり、原則として、労働者災害補償保険審査官や雇用保険審査官に審査請求をし、
さらに、労働保険審査会に再審査請求をした後でないと、裁判に進めませんでした。

この点が改正され、
当該処分についての審査請求に対する労働者災害補償保険審査官又は雇用保険審査官
の決定を経た後でなければ、提起することができない
とされました。

これは、再審査請求をしても構わないけど、再審査請求をせず、審査請求に対する
決定が出て、それに不服があれば、裁判に進んでも構わないというものです。

この改正は、労働保険だけでなく、社会保険でも行われているので、
どこかの法律から出題される可能性が高いでしょう。

ということで、この改正、しっかりと押さえておいて下さい。



19

2016/02

過去問

0:00:48 | 学習について |

受験生の皆さん、過去問を解いていますか?

社労士試験の合格のためには、過去問を解くことは必須です。

そこで、
フォーサイトの過去問講座の問題集ですが、
過去5年分の問題+数年分が掲載されています。
科目によって少しボリュームが違いますが、
たとえば、労災保険法なら、択一式53問、選択式12問を掲載しています。
問題は、項目別に並んでいます。

そこで、何度も繰り返し解いていると、答えがわかってしまい・・・
場合によっては、飽きてしまうなんてこともあるかもしれません?

そんなときですが、少し手間がかかりますが、
年度別に解いてみる、
そうすると、いつも解いているときとは、
ちょっと違う感じになるかもしれません。

全科目を年度別にして解くと、
本試験のように解けるってことになりますが・・・

たとえば、平成27年度の問題が掲載されているページに
付箋を貼っておき、それらの問題だけを解いてみるとか。

単純に前から順番に解くだけでなく、後ろから解いてみるとか、
解く順番を変えただけで、
解く感覚が違ってきたりするなんてこともあり得ます。

一度試してみてはどうでしょうか。



12

2016/02

よく読む

0:00:13 | 学習について |

今年の冬は、暖冬といわれていますが、やはり寒い日は寒いですね。

これからも、まだまだ寒い日が続くでしょうから、
風邪を引いたりしないようにして下さい。

ところで、勉強を進めていく中で、
わからないことが出てきたり、問題を解いても正解できない
ということがありませんか?

原因は、いろいろとあります。

たとえば、勉強を早く進めなければ、という意識が強かったりすると、
テキストを読む場合に、どこかを読み飛ばしてしまっている箇所がある、
なんてことが考えられます。

時間に限りのある中での勉強ですから、
どうしても先を急いでしまうという気持ち、わからなくはないです。
ただ、それが、結果として、正確な知識を得ていないということですと、
結局は合格につながりません。

ですので、先を急ぐあまり、一つ一つ、しっかりと読んでいなかった
と思うようであれば、一度、前に戻って、
テキストを一言一句、しっかりと読んでみたらどうでしょうか。

今まで気が付かなかったことに気が付き、
理解ができるようになるかもしれません。
勘違いをしていたために、問題を解いても正解できない箇所が
明らかになり、正解できるようになるということもあり得ます。

焦ることはマイナスになることが多いですから、
焦らず、一歩一歩、着実に勉強を進めていきましょう。



04

2016/02

よくある質問

0:00:57 | 学習について |

今日は、よくある受講生からの質問の1つを紹介します。

雇用保険法のテキスト200ページに

60歳の定年により離職してから10カ月を経過した後に求職の
申込みを行った一般の受給資格者は、受給期間の延長の手続を
行っていない限り、高年齢再就職給付金を受給することができ
ない。

という問題が掲載されています。
この問題、なぜ正しいのか?という質問です。

高年齢再就職給付金の支給要件の1つに
「就職日の前日における基本手当の支給残日数が100日以上であること」
というのがあります。
これに該当しないのです。

受給期間の延長を行っていないということですので、
原則として、受給期間は1年間です。
そのうち10カ月を経過した後、求職の申込みをしています。
この場合、基本手当の受給期間は、残り2カ月をきっています。

ということは、基本手当の支給残日数、
所定給付日数にかかわらず、2カ月に満たない日数となります。

支給残日数というのは、「所定給付日数-支給を受けた基本手当の日数」
ですが、
受給期間の最後の日までの日数が、
「所定給付日数-支給を受けた基本手当の日数」より少ないのであれば、
受給期間の最後の日までの日数となります。

ですので、受給期間の最後の日までの日数が
2カ月に満たないということは、支給残日数は100日未満ですよね。
ということで、支給要件の
支給残日数が100日以上であることを満たせないことになります。
そのため、高年齢再就職給付金の支給を受けることができない
ってことになります。

応用力を必要とする問題ですが、過去に出題された論点ですので、
きちんと理解しておきましょう。



28

2016/01

届出

0:00:34 | 学習について |

時間が経つの、早いですね!
1月、間もなく終わります。

ところで、勉強をしていると、
どの科目でも、届出の規定を見かけるかと思います。

この届出については、「何を」「いつまでに」「どこに」というのが
試験でよく論点にされます。

「いつまでに」というのは、急ぐ必要があるのかどうか、
そのような観点などから規定されています。

「どこに」というのは、事務をどこで行うのか、
それによって違ってきます。
そのため、必ずしも一律ではありません。

ですので、混乱してしまうという話を耳にすることがあります。

たとえば、労働基準法では、ほとんどが労働基準監督署長です。
雇用保険法は、公共職業安定所長です。
試験対策としては、まず、このようなものを原則として考え、
違うものが出てきたときは、例外として、しっかりと押さえるようにしましょう。

例外を押さえることによって、覚える量が大幅に少なくなります。

それと、社会保険関係では、「権限に係る事務の委任」という規定が出てきます。
これとの関連で提出先が異なるものがあります。
つまり、権限に係る事務の委任がなされているかどうか、
この違いで、提出先が日本年金機構なのか、厚生労働大臣なのかというような
違いがあります。
ってことで、この点とあわせて意識しておくと、押さえ易いでしょう。

届出は、毎年、なんらかの出題がありますから、
ちゃんと整理しておきましょう。



21

2016/01

切り替える

0:00:56 | 学習について |

みなさん、こんにちは。
正月ボケは治りましたか!?

なんていないのであれば、よいのですが・・・
なっていたら、早く治しましょう。

ところで、
勉強する時間がないと感じている方、
隙間時間を使ったりとか、たまにできるまとまった時間を使って勉強を
進めているかと思います。

そこで、
時間がないと感じていると、
勉強する際、ついつい焦って進めてしまうってこと、ありがちです。
そうすると、結局、勉強をしたつもりで終わってしまう
ということもあります。

焦る気持ちはわかりますが、
貴重な時間です。
ですので、たとえば、さて、勉強を始めるぞというとき、
まず、深呼吸をしたりなど、気持ちを落ち着かせてから始めましょう。

忙しさの流れの中で勉強を進めるのではなく、スイッチを切り替えてから始めると、
学習の効率、かなり違ってきますよ。

それでは、頑張ってください。



13

2016/01

復習

0:00:00 | 学習について |

こんにちは。
年末年始の休みが終わったと思ったら、
また、3連休という方もいらしたのではないでしょうか?

ところで、勉強ですが・・・
この時期、どの科目を進めていますか?
労働保険を進めている方、多いのではないでしょうか。

そこで、徴収法の勉強が終わると、
労務管理その他の労働に関する一般常識以外の労働関係の勉強が
ひととおり終わることになります。

で、すぐに、社会保険関係に進むというのもありですが、
一度、労働関係の法律を復習しておくとよいですよ。

ときどき、前の科目に戻ると、記憶が蘇ります。

すでに勉強をした科目について、あまり長い間、そのまましておくと、
記憶がかなり消えてしまうということがあります。

ですので、たとえば、すべての科目が終わったら、
また、労働基準法に戻るというのではなく、
徴収法が終わったところで、労働基準法に戻っておくと、
知識の定着が、かなり違ってきます。

勉強の進め方に、これが絶対というのはありませんが、
できるだけ、こまめに、いろいろな科目に目を通すことをお勧めします。



あけまして おめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

さて、年末年始、休みだったという方は、有意義に過ごせたでしょうか?

普段、時間がないから、まとめて勉強をしたという方もいれば、
これから全力疾走するから、
その前に、ちょっとのんびりという方もいるでしょう。

試験勉強について言えば、
正月早々、必死に勉強ってほどは、
しなくても大丈夫ってところはあります。

ただ、平成28年度試験まで、
長いようで短いかもしれません。
逆に、短いようで長いかもしれません。

どちらにしても、時間を上手に使っていきましょう。

時間を上手く使えるかどうか、
これは、合否に大きく影響しますからね。

それでは、試験まで、頑張っていきましょう。



29

2015/12

年末年始

0:00:30 | 学習について |

今年も、あと2日です。

今年は、みなさんにとって、どんな年だったのでしょうか?

「社労士試験に合格したから最高」
「仕事が充実した年だった」など
「良い年」だったという方、いるでしょう。
逆に、「思うように行かなかった」「ダメだった」という方もいるでしょう。

人生は、いろいろなことが起きます。
ですので、「良くなかった」という方、それが、ずっと続くわけではないでしょから、
年が改まるタイミングで、気分を一新しましょう。

ところで、
平成28年度社会保険労務士試験の合格を目指す方、
来年、よい年だったと言えるようにしましょう。

来年のことを言えば鬼が笑うかもしれませんが、
良くしよう、合格しようという気持ち、大切です。

そのためには、
年末年始の過ごし方、大きく影響するかもしれませんよ!?

1年の疲れをとろう、充電しよう、リフレッシュしようという方もいるでしょうし、
普段、勉強がなかなかできないから、まとめて勉強しようという方もいるでしょう。
過ごし方は、それぞれでしょう。
正解はありませんから。
ただ、どのように過ごすにしても、
大切な時間ですから、有意義に使ってください。

今年1年、皆様には、大変お世話になりました < (_ _)>
来年も、宜しくお願い致します。

それでは、よい年をお迎えください。



加藤光大

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