社会保険労務士・社労士スペシャリストによるこっそり裏講義

学習について

06

2012/02

労働経済

9:40:48 | 学習について |

ここのところ寒い日が続いておりますが、
風邪をひいたりしていませんか?

さて、先日、
総務省統計局が
「労働力調査(基本集計) 平成23年平均(速報)結果」を↓
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/index.htm

厚生労働省が
「毎月勤労統計調査 平成23年分結果速報」を↓
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/23/23-2fp/mk23fp.html

公表しました。

これらの調査結果の内容は、過去に何度も試験で出題されています。

みなさんの勉強は、まだ、
労務管理その他の労働に関する一般常識
まで進んでいないでしょうが・・・・

労働経済、勉強がし難いというか、
どこまで勉強をしたらよいのだろうか・・・
と悩んでしまうものです。

そこで、「労働経済」については、
幅を広げれば、いくらでも、になってしまいますし・・・
詳細に押さえようとしたら、キリがなくなってしまいます。

あれが出たら、これが出たら・・・
と考え過ぎてしまわないように。

ということで、とりあえず、
出題実績のある調査などが公表されたような際に、
さらっと目を通しておくと、よいでしょう。

ちなみに、
労働経済の数値、基本的に細かく覚える必要はありませんので。

なんとなく傾向を知っておく、それで十分です。



30

2012/01

雇用保険率

10:26:57 | 学習について |

みなさん
こんにちは。

基礎講座を受講中の方には、
すでに、徴収法の教材は届いていますよね?

そこで、
労働保険料を計算する場合ですが、
一般保険料率を用いるってことは、
もう、勉強したでしょうか?

一般保険料率のうち、雇用保険率について、
先日、平成24年度の率が告示されました。

告示された率は

一般の事業:13.5/1000
農林水産の事業:15.5/1000
清酒製造の事業:15.5/1000
建設の事業:16.5/1000

となっています。

で、この率は、
「平成24年度」の概算保険料などを計算する場合に使います。

もし、試験で、
「平成23年度」の確定保険料を計算する問題が出題されたら、
この率ではありませんからね。

平成23年度の率を使うのです。

ここ、間違えないようにして下さい。

では、勉強、頑張ってください。



23

2012/01

覚えちゃった!

10:44:18 | 学習について |

新年を迎えたと思ったら、
もう、3週間が経ってしまいましたね!

時間の進み、早いです・・・・
と思うのは、私だけでしょか?

話は変わりますが、
たまに、相談を受けることがあります。

「過去問」、答えを覚えてしまっていて、
問題文を読む前に答えがわかっちゃうんですよ。
どうしたら、いいですか?

というような内容なのですが・・・

そうですね。
何度も繰り返し解いていると、
答えを覚えてしまうってことあります。

繰り返した回数が多いと、ありがちです。

ただ、
答えを覚えていたとしても、問題の論点を1つ1つ、考えながら
解いていけば、それはそれで、問題を解くことに効果はあります。

たとえば、問題を解く順番を変える、
前からではなく、後ろから解くとか、
5肢択一なら、A肢からではなく、E肢から解くなんてことをすると、
違う問題の感じがし、新鮮味をもって問題を解けるなんてことあります。

場合によっては、問題をコピーして、
1肢ごとに切り分けて、
順番をバラバラにしてしまい、解いていくと、
まったく違った感覚で解けるなんてこともあります。

問題を解くってこと、
本試験では、正解することが、とにかく必要ですが、
練習中は、正解することも大切ですが、
どこに誤りがあるのか、
どういう誤りを作るのか、
そういうことを知るってこと、大切ですから、

答えを覚えてしまっても、効果的な勉強はできます。

自分自身にあった、工夫をしてみて下さい。



13

2012/01

遺族補償年金

10:03:30 | 学習について |

受講生の皆さん
こんにちは。

今日は、皆さんからの質問の1つを紹介します。

労災保険法テキスト109ページにチェックテストがありますが、
その⑯について、よく質問があります。

労働者の死亡の当時満12歳でその収入により生計を維持されていた
障害等級第7級に該当する障害の状態にあった当該労働者の子が、
満16歳のときに障害の程度が増進して障害等級第3級に該当する
こととなり、その状態が継続していても、18歳に達した日以後の
最初の3月31日が終了したときは、遺族補償年金の受給資格を失う。

という問題です。

正しい内容なのですが、「なぜ、正しいのですか?」という疑問を
持たれる方がいます。

遺族補償年金の支給を受けることができる遺族のうち子については、

① 18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にあること
という年齢要件
② 労働者の死亡の当時に一定の障害の状態であること
という障害要件
このいずれかに該当していることが遺族となるための要件となります。

そこで、②ですが、障害の状態というのは、障害等級第5級以上などが
該当します。

チェックテストの問題では、死亡当時「障害等級第7級」としています。
後に、「障害等級第3級に該当」とありますが、
障害要件は、死亡当時の状態で判断されます。
死亡当時に障害要件に該当していない場合、その後、障害等級第5級以上
となっても、障害要件は認められないのです。

ですので、チェックテスト⑯の場合、年齢要件を満たさなくなれば、
遺族補償年金の受給資格を失うことになります。

つまり、年齢要件で遺族となった子については、
「18歳に達した日以後の最初の3月31日が終了したとき」
遺族ではなくなるのです。

年齢要件と障害要件との関係、
過去の試験で論点にされたことがありますから、
ちゃんと理解しておきましょう。



新しい1年が始まりました。

今年もよろしくお願い致します。

さて、
年末年始、どのように過ごしましたか?
旅行に行かれたとか・・・
寝正月なんて方も?
逆に、仕事だったとか、必死に勉強をしていたとか、
なんて方もいるでしょう。

年末年始、仕事が休みですと、
どうしても、
ゆっくりしたいとか、のんびりしたいとか
って気分になってしまいますよね。
実際、
元日から必死になって勉強、
そこまでしなくても大丈夫ってところはあります。

ただ・・・「正月気分」をいつまでも引きずっていたりすると・・・
取り返しがつかないなんてことになりかねません。

「オン」「オフ」を上手く切り替えましょう。

年末年始、のんびり過ごした、
だから、これから必死に勉強だとか。

それでは、試験日まで、
合格を目指して、
頑張っていきましょう。



28

2011/12

年末年始

11:00:13 | 学習について |

今年も、残り3日となってしまいましたね。

みなさん、今年はどんな年だったのでしょうか?

さて、
受験生の皆さん、
年末年始は、どのように過ごしますか?

ここまで来ると、
どうするかなんて決まっている方が多いかと思います。

とことん勉強するぞ!って方もいるでしょうし・・・
少しのんびりと過ごそうとか・・・
帰省するとか、旅行に行こうとか・・・

平成24年度の社会保険労務士試験まで、
まだ8カ月ほどありますから・・・
さすがに、必死になって勉強という時期ではない
といえば、そうなんですが・・・

ただ・・・・・時間が経つのは早いですよ!

今年1年、アッという間だったなんて思われている方、
平成24年度の試験までも、そうかもしれませんよ!?

ですので、
試験直前になって、勉強時間が足りない!
あのとき、もう少し勉強をしておけばよかった、
なんて思わないように、
この時期から着実に勉強を進めておきましょう。

それが、合格につながります。

今年1年、皆様には、大変お世話になりました < (_ _)>
来年も、宜しくお願い致します。

それでは、良い年をお迎えください。



皆さん、勉強は順調に進んでいますか?

テキストの勉強は、それなりに進んだ、
そろそろ過去問を解いてみようかな、
なんて思われる方も多いのではないでしょうか。

社労士試験に合格するためには、
「過去問」を解くというのは、重要なことです。

ですから、
過去問講座をお申込みされている方、たくさんいますよね。

で、
間もなく、第1回目の教材「労働基準法」と「労働安全衛生法」
が発送されます。

テキストで勉強している際、
わかったと思っていたこと、
問題を解いてみると、実は、よくわかっていなかった
なんてことに気が付いたりします。

実際、かなり勉強が進んでいる方でも、
けっこう間違えたりするんですよね!

ですから、初めて解くときは・・・・
かなり間違えるでしょう!

でも、間違えたってこと、
この時期であれば、そんなに気にする必要はありませんよ。

問題を解くコツのようなものがあり、
それが身に付いていないと、
自分自身で思っているほど、正解できないんですね。

はい、そこで、
問題を解くうえで、大切なこと、
論点を見極める力です。

正誤を判断するポイントとなる箇所。

これをうまく見つけられるか、見つけられないかで、
正解率、大きく違ってきます。

論点を見極める力、
これは、問題を繰り返し解くことで、養われます。

ですから、
コツコツと、地道に繰返し、過去問を解きましょう。



みなさん、こんにちは。

風邪をひかれたりしていませんか?

ところで、「労働基準法」を勉強していると、
「労働協約」と「労使協定」という言葉が出てきます。

この2つの違い、質問が多いんですね!

そこで、この場で、これらの違いを解説します。

まず、「労働協約」と「労使協定」とは、まったく異質のものです。

「労働協約」というのは、
労働組合と使用者などが話し合って、労働条件などの取決めをし、
それを書面にしたものです。
ですので、労働契約や就業規則と同様に労働条件を定めるものです。
つまり、その定めた労働条件に基づき、労働者は労働することになり、
使用者は労働者を労働させることになるものです。

これに対して、「労使協定」は、
変形労働時間制の採用要件などとして出てきますが、
労働条件を定めるものではありません。

基本的に、罰則の適用を受けないという免罰効果、
この効力が発生するだけのものです。

たとえば、法定労働時間を超える労働は禁止されていて、
これに反して法定労働時間を超えて労働させれば、
労働基準法違反として罰則の適用を受けます。

でも、いわゆる36協定を締結し、届出をした場合、その協定の範囲内で法定
労働時間を超えて労働させたとしても罰則の適用を受けることはなくなります。
労使協定というのは、このような効果をもたらすだけのものです。
ですので、実際に法定労働時間を超えて労働させるなら、
就業規則などに、たとえば、
業務の都合により、所定就業時間を超えて、又は所定休日に労働させることがある。
なんていうような規定を設けておく必要があるのです。

では、「労働協約」と「労使協定」それぞれ誰が締結するものなのかといえば、
「労働協約」は、前述のとおり使用者と「労働組合」との間で締結するものです。
締結の一方となる労働組合については、その規模などは一切問いません。
そして、締結した場合、原則として、その労働組合の組合員に限り効力が
生じるものとなります。

「労使協定」は、使用者と労働者の過半数で組織する労働組合、そのような労働
組合がない場合には労働者の過半数を代表する者との間で締結します。
つまり、労働者側の締結当事者は、その事業場の労働者の過半数代表となります。
ですので、必ずしも労働組合と締結するものではありません。

「労働協約」と「労使協定」、
このような違いがありますので、混同しないようにしてください。

ちなみに、「労働協約」については、
労務管理その他の労働に関する一般常識で勉強をします「労働組合法」に
詳細が規定されています。



02

2011/12

続きますよね?

10:57:02 | 学習について |

12月になりました。

受験生にしてみると・・・
魔の時期では?

12月、1月・・・何かとイベントが続くって方、
多いのでは?

忘年会や新年会、クリスマスパーティ―などなど

そうなると、勉強の時間は削られてしまいます。

勉強の時間がといっても、
仕事のお付き合いとか、外せないってことがありますからね。

外せないものは、致し方ないですが・・・・

自分自身の中で「外せない」ということを
言い訳にしてしまうってことあります。

これも外せない、あれも外せない・・・・・
で、ずるずると勉強を休み続ける。

たとえば、12月だけであれば、
取り返しがつくかもしれません(?)が、
それが、何カ月も続くなんてことになると、
取り返しがつかなくなるでしょうね。

どんなに外せないものがあったとしても、
勉強時間がまったく創れないっていう日が
そうそう長く続くなんてことは
余程じゃない限りないのでは?

ちょっと勉強を休んでしまうと、
再開するのが・・・けっこうつらいってこともあり・・・

なので、できるだけ休まずに、
わずかな時間でも創って、勉強を続けていくようにしましょう。

地道な努力、大切ですよ。



25

2011/11

疑問の解消

10:49:17 | 学習について |

受講生のみなさん、
勉強は進んでいますか?

まだまだこれからという方もいるでしょう。
逆に、かなり進んでますよという方もいますよね。

ところで、
勉強を進めていると、疑問点が出たりするってことあります。
実際、多くの質問を届きます。

その質問の答えなのですが、
実は・・・
テキストに記載されていたりするもの、多いんです!
講義で話をしていたり、なんてものもあります。

「疑問」を解消すること、
これは必要です。

その場合、
自分自身で疑問を解消すると、
その点、記憶によく残るんですよね。

「質問をする」、これは悪いことではありません。
ただ、
疑問に思った ⇒ 訊く ⇒ 解消
という場合、今一つ記憶に残らないなんてこともあります。

ですので、まずは、テキストをしっかりと読んだりして、
自分自身で解消できるところは解消していきましょう。

自ら調べ、考える、
記憶に定着させやすいというだけでなく、
応用力を身に付けることにもなったりしますので。

それでは、頑張って勉強していきましょう。



加藤光大

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