マンション管理士・管理業務主任者スペシャリストによるこっそり裏講義

教育について

27

2014/03

標準管理規約

0:00:00 | 教育について |

マンション管理士・管理業務主任者試験において
ドル箱なのは、この標準管理規約です。

ここは各条文の意味をしっかり理解し、
コメントも熟読すれば解ける問題ばかりです。

問題のパターンもすでに出尽くしているので、
過去問を何度もしっかり演習してください。

なお、ほとんどの出題は単棟型からですが、
マンション管理士試験の場合、団地型・複合用途型からも出題されます。

団地型・複合用途型については、まともに規約を読むと大変ですので、
単棟型との違いのみ理解しておいてください。

管理業務主任者試験の場合、
団地型・複合用途型はほとんど出題されませんので、
単棟型のみしっかりやってください。



マンション管理士の過去問を解いていると、
本当に細かい知識を聞いてくる場合があります。

私はそのような問題は解けなくてもいいと考えるので、
飛ばしてしまいますが、中には、そのような問題の知識についても、
知らないと気が済まないという方もいらっしゃいます。

そのような方の場合、ネットで検索することをお勧めします。
以前は、このような細かい情報はネット上でも載っていませんでしたが、
最近は本当にいろいろな情報が載っています。
なので、ネット検索によって、概略を理解してください。

ただ、あまり細部へ細部へと勉強を進めると、
肝心な知識が身につかなくなりますので、ほどほどにしておいてください。

また、かなり専門的な情報については、
ネットの場合、間違った情報が掲載されている場合もありますので、注意してください。



毎年、合格者からは、「この問題集で大丈夫です。」
「これだけやれば本試験に受かります」と言われます。

反対に、不合格者の方からは、
「もっと問題数がないと合格できません」
「過去問以外に予想問題もやらないと合格できません」とお叱りを受けます。

なぜ、このようなことになるのでしょうか?

その原因は、過去問の解き方にあります。
問題を読んで、理解して、よく考えて、解答をするということを繰り返せば、
必然的に応用力が身につきます。

これに対して、過去問を単なる知識と扱い、
単に覚えるだけだと、応用力はつかず、いくら問題を演習しても実力は身につきません。

「常に考える!」
これは受験での黄金法則なのです。



06

2014/03

区分所有法

0:00:38 | 教育について |

マンション管理士試験・管理業務主任者試験で
がっちり得点しなければならないのが「区分所有法」です。

深く勉強すると奥が深いのですが、
受験対策上はそんな必要はありませんので、まんべんなく勉強してください。

ほとんどのところは勉強すれば理解できますが、理解できないのが、「団地」です。
ここはかなり複雑・難解ですので、テキストに書いたところだけしっかりやってください。

過去問を勉強すればわかりますが、一部の超難解な問題を除いて、得点できます。
パターンも出尽くしていますので、しっかりと勉強してください。



管理業務主任者試験では
毎年必ず1問、マンション管理士では1問出るかでないです。

過去問を見てください。
問題は簡単です。
ここの問題の対策は、
キーワードに注意しながら、指針を何度も精読することに尽きます。

必ず1点ゲットしましょう!!



20

2014/02

難問への対処法

0:00:17 | 教育について |

マンション管理士試験の問題を解いていると、
本当に難しい問題ばかりです。
解いていると、やる気を失ってしまう場合もあります。

そんなとき、解くのはやめて、問題と解説を精読してください。
目的は、難問に「慣れる」ことです。

まず、「こんな問題が出るんだ」ということを把握してください。
そして、次に、解説を精読してください。
そこで、この問題はこんな風に解くのだという感覚をもってください。

それを2~3回繰り返してみてください。
その後、自力で解くようにしてみてください。



1月17日に管理業務主任者試験の合格発表がありました。
その概要は下記のとおりです。

*( )内の数値は平成24年度の実績
●受験申込者数  22,052名 (22,887名)
●受験者数    18,852名 (19,460名)
●受験率      85.5%  (85.0%)
●合格者数    4,241名  (4,254名)
●合格率     22.5%    (21.9%)

合格最低点    
50問中32問以上正解 (試験の一部免除者は45問中27問以上正解)

合格率は毎年20~22%前後なので、平均的な難しさでした。
ただ、合格最低点は32点でした。
例年35点前後なので、問題自体は少し難しかったようです。

問題なのは、マンション管理士試験同様、毎年、受験者数が減少している点です。



1月10日にマンション管理士試験の合格発表がありました。
その概要は下記のとおりです。

*( )内の数値は平成24年度の実績
●受験申込者数  17,700名 (18,894名)
●受験者数    15,383名 (16,404名)
●受験率      86.9%  (86.8%)
●合格者数    1,265名  (1,498名)
●合格率     8.2%    (9.1%)

合格最低点
50問中38問以上正解 (試験の一部免除者は45問中33問以上正解)

合格率は毎年8%前後なので、平均的な難しさでした。

問題なのは、毎年、受験者数が減少している点です。
マンション管理の重要性はますます増加しているので、
そろそろ制度を根本的に改正すべき時期に来ていると感じています。



16 / 16« 先頭...1213141516

大島 浩之

毎週欠かさずチェック!

フォーサイト公式サイトへ
フォーサイトのeラーニング「道場破り」へ

RSSフィードについて
このブログでは、RSS(RDF Site Summery)を使って、記事のヘッドラインを配信しております。RSSリーダーなどを利用することにより、更新記事の概要をすばやくチェックすることが可能です。