簿記のスペシャリストによるこっそり裏講義

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皆さん、こんにちは!
簿記講座担当の小野です。
私はまだ休み気分が抜けませんが、
皆さんはもう通常モードに戻りましたか?

今回は、値引・返品の問題に関するご質問を取り上げます。
値引・返品は売上・仕入のキャンセルですから、処理はとても簡単です。
ただ、時々、ちょっと混乱させるような状況を設定して、値引・返品の処理をさせる問題が出題されています。
以下の問題は、3級の第114回-第1問で出題された問題です。仕訳できますか?

問題)かねて福岡商店より掛けで仕入れ、神奈川商店に対して掛けで販売していた商品55ケース
(取得原価@ ¥9,500、売価@ ¥ 12,000)のうち、5ケースに汚損があったため、
1ケースあたり¥1,200の値引を承諾し、8ケースについては品違いのため返品されてきた。

解答)
(借)売 上 102,000 (貸)売掛金 102,000

解説)
商品を売り上げたとき次のような仕訳が行われています。
(借)売 掛 金 660,000 (貸)売   上 660,000
※ 660,000=55ケース×@\12,000

このように販売時に処理された商品について、一部値引きを行い、一部返品されてきました。
値引きであれ、返品であれ、売上のキャンセル(減少)であることにかわりはありませんから、
売上を減少させる仕訳を行います。講義でお話ししたとおり、販売したときの逆仕訳を行うのです。
先に55ケース販売していましたが、本問ではそのうち5ケースについて値引を行い、
8ケースについて返品されました。

boki1-1

よって、値引・返品について仕訳します。

(借)売  上 102,000 (貸)売 掛 金 102,000
※ 値引分 5ケース×1,200=6,000
  返品分 8ケース×12,000=96,000
  合計=6,000+96,000=102,000

皆さんは正しく処理できましたか?



15

2018/01

年始のご挨拶

14:38:16 | 未分類 |

皆さん、こんにちは!
簿記講座担当の小野です。

新年、おめでとうございます。
今年も皆さんの資格取得のお役にたてるよう精一杯頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたしまs

一年の計は元旦にあり

皆さんは2017年にどんな計画・目標を立て、それをどのくらい達成できましたか?
私の昨年の目標は

・計画や目標を達成しやすくするための環境を整える

ことでした(2017年1月5日のブログ)。

残念ながら、日々のルーティンをこなすことが精一杯で、
計画・目標を達成しやすくするための環境を整えることはできませんでした。
企業の人事システムみたいに、システマティックに自らを評価するようなシステムを考えたかったのですが、
そもそも自分一人のためにそんなものを考えたって機能しないことがわかりました。だって、面倒なんです・・・。

そこで、戦略変更です。
オーソドックスに、年始の目標設定は、大まかな目標を立てるだけにします(笑)。
今年の目標は
  
・受講者アンケートの内容がよりよくなるようにすること
・与えられた仕事を絶対に断らず、一生懸命がんばること

にしました。
そんなの当たり前じゃんというレベルの目標になってしまいましたが(笑)、
これくらいがちょうどいいかなと思った今年の年始でした。



皆さん、こんにちは!
簿記講座担当の小野です。
2017年も終わりとなりました。
今年もフォーサイトおよび簿記講座を受講いただきありがとうございました。
 
受講生の皆様からいただいたご意見、ご要望にお応えし、
講座をさらにブラッシュアップすることができ、その結果、
さらに多くの受講生の方に選んでいただけるという好循環となりました。
本当にありがとうございます。

特に、道場破りにいただくご質問により、「そういうお悩みもあるのか!」「そのように誤解される可能性もあるのか!」
と、弊社の講座をよりよくするために改めて考えていかなければならないヒントをたくさんいただきました。
このようなご意見が、多くの方にとってより使いやすい教材の開発につながります。
そうなれば弊社を選んで下さるお客様が増えることになり、大変ありがたいことです。

しかし、私個人的にはそのようなレベルでとどまりたくありません。
教材がわかりやすくなる=多くの方がより多くの知識を獲得しやすくなる=日本全体の知識の総和を増加させる。
弊社1社の受講生の増加にとどまらず、もっと大きな貢献をしていきたいと考えています。
ちょっと大きなことを申し上げてしまいましたが、
身の程知らずのおじさんが勝手に意気込んでいるだけなので、どうぞ皆様大目に見てやって下さい。

また、多くの受講生の方より合格のご連絡をいただいたことも何より励みとなりました。
平成29年も弊社の受講生の皆様方は全国平均を大きく上回る成果を上げられました。
例えば、全国平均が13%程度であった難しい2級試験でも、40%近くの方が合格されました。
そういった皆様のがんばりが私たち講師の励みともなります。本当にありがとうございます。

来年も引き続きよりよい教材開発、よりよい授業を展開していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



皆さん、こんにちは。 
簿記講座担当の小野です。
おいしいものをたくさん食べられる時期で楽しいんだけど、
ちょっとおなかが・・・ボタンが・・・マズイ・・・。
 
最近、貯蓄率が高まっているというデータを見かけました。
多くの国民が実感できていない(たぶん)とはいっても、
経済的なデータを見る限りは、景気はかなりよくなって、賃金もそれなりに上昇していますが、
消費は増えず、貯蓄に回っているそうなのです。
そのデータの分析記事の中では、多くの国民は将来不安を感じて、
増えた賃金を消費に回せないのだろうと書かれていました。
まぁ、そうだろうなぁ。
 
しかし私が驚いたのはそちらではなくもう1つの分析でした。
貯蓄率が高まるということは私達がより多くのお金を銀行に預金するということです。
銀行は預かったお金を現金のまま持ち続けていてもまったく意味がありませんから、
何らかの手段で運用しなければなりません。

つまり、金融市場にお金を供給する(誰かに貸すか、株を買うかなど)ことになります。
市場経済では需要と供給で様々なモノ・サービスの値段が決まります。
金融機関が市場に供給するお金が増えると、そのお金が生み出すサービスの価値が下がります。
要するにお金を貸したい人(銀行)が増えると、貸付サービスの価値(金利)が下がるわけです。
貯蓄率が高まると金利が下がる・・・。
そして、一般に(理論上)、金利が下がると株や国債・社債(債券)の価格が上がります。

ちょっと極論になるかもしれませんが、次のような関連を生むかもしれません。
  
・預金している人は将来不安を感じている庶民であり、金利の低下によって、
 受け取ることができる預金利息が減る。
・株を所有している人はすでに余裕のある富裕層であり、庶民がせっせと預金
 してくれることで所有する株の価値を高めてくれて、より儲かる。

あぁ、自由経済の残酷さ・・・。
富める者はさらに富み、貧しい者は豊かになれないわけですね・・・。
悲しいかな。どうか、経済学の理論がウソであってくれ!!!
初詣で幸せになることを祈ってくるしかありませんね(悲)。



皆さん、こんにちは。 
簿記講座担当の小野です。
めっきり寒くなりました。体調管理に気をつけましょう!

3級合格後しばらく時間が経ってしまったが、
2級にチャレンジする際にどのように勉強するのが効率的なのか? 
弊社の2級講座を受講されている方の中にも、こんな悩みを持つ方がいらっしゃり、ご質問をお受けします。
今回はこんなご質問に対してお答えしてみたいと思います。

まずは、3級の過去問を1回分だけ解いてみましょう。
3級過去問で60点程度とれるようであれば3級の基本的な知識をお持ちということだと思いますので、
2級商業簿記の勉強を始めてよろしいかと思います。
2級商業簿記でも3級の内容が含まれますので、わからない3級の内容が出てきたとしても、
その都度3級の教材で復習をしていただければ十分挽回可能でしょう。
 
一方、3級の本試験形式の問題を解いて、50点にも満たない得点だとすれば、
少し3級の復習をなさってから2級に進まれた方がよろしいかと思います。
お手持ちの3級問題集の各章で2~3問程度の問題演習を行っていただき(3級問題集の問題をすべて解く必要はありません)、
ある程度基礎固めをされたうえで、2級に進まれたほうがよろしいかと思います。
2級では3級の内容が当たり前のように出てくるので、その部分でつまづいてしまったら2級の学習どころではなくなるからです。
 
3級で学ぶ仕訳・勘定記入のやり方さえ頭に入っていれば、
2級工業簿記については、3級の内容とは関係ありませんから、
すぐに始めていただいてもまったく問題ありません。

3級受験後しばらくブランがある方のご参考になれば幸いです。



皆さん、こんにちは。 
簿記講座担当の小野です。
今日もがんばっていきましょう!

先日、第147回簿記検定試験が実施されました。
受験した皆さん、出来はどうでしたか?
詳しい講評等は別途アップしていますが、
ここでは第147回検定試験について、簡単に振り返っておきましょう。

3級はとてもオーソドックスな設問でしたね。
過去問中心に勉強してきた方にとってはとても取り組みやすい問題だったのではないでしょうか。
直近の試験と同様に、50%近い合格率の試験となると思います。

特にポイントとなる第3問の試算表と第5問の財務諸表の問題に突飛な問題がなく、
過去問中心に勉強していれば、
「あっ、いつもと同じだ」と感じることができる問題だったと思います。
第1問・第2問もかなりワンパターンな出題で解きやすかったと思います。
勘定の締切の第4問がちょっと戸惑った部分だったでしょうか。
勘定の締切を苦手とする方は多いようで、ご質問も多々いただきます。
なんとクリアされていればいいのですが。

入門レベルの処理はどんな企業でもほとんど同じような取引の処理ばかりです。
ですから、同じような処理を正確にはやくできるほうがはるかに価値があると思います。
今回のようなワンパターンな出題は実務から見ても望ましいなぁと思います。

2級は前回よりちょっと難化したでしょうか。
といっても、前回・前々回が易しすぎたきらいがあり、
今回のレベルが標準的なレベルといえるかもしません。

第2問で、新試験範囲の中でも難しい連結が出題されましたが、
一方で第3問の決算の問題はかなり易しいレベルの問題でしたから、
全体的なレベルはそれほど高くない(標準的なレベル)と思います。
工業簿記も出題実績のある典型的といってよい問題でしたから得点しやすかったのではないでしょうか。

なんといっても第2問で連結が出題され、それに引きづられて、
第3~5問の比較的易しい問題にかける時間を減らしてしまったかどうかが
合否の分かれ目になるのかなぁと感じています。

全体を冷静に見ると標準的なレベルであるため30%を超えるくらいの合格率になるかと思いますが、
連結に引きづられた方が多い場合には20%台の合格率になるでしょうか。

いずれにしても、お疲れ様でした!



皆さん、こんにちは。
簿記講座担当の小野です。
もう12月なのか…。年のせいか、1日が8時間くらいしかないような感じで、
とても時間が速く過ぎていってしまいます(悲)。

いや、マジまずいです…。
11/2付の新聞に昇給率に関する記事が掲載されていました。
その記事によると、平均で、1976年時点では、勤続30年の従業員は新入社員のときと比較して
給料が2.3倍に、1995年では2.2倍になっていました。

新入社員の初任給が年収約300万円だとして、1995年くらいまでは30年勤続者の年収は660~690万円くらいになっていたわけです。
バブル崩壊があったとはいえ給料の上がり方は変わらない状況が続いていました。  

しかし、2016年時点では、勤続30年の従業員は新入社員のときと比較して給料が1.6倍にしかならない状況だそうです。
30年勤続の人の年収が480万円くらいにしかならない計算です。
20年前と比べて、3割近く下がってしまっていますね。

一方で、税や社会保険料は上がり続けているので、手取りは4割くらい下がっているでしょう。
手取りが4割下がると、20年前の人と同じ生活スタイルをおくるのは不可能でしょう。
子どもをもって教育を受けさせ、住宅を購入し、車を購入し、…なんて、今までは当たり前だったような
生活スタイルを続けるのは不可能でしょうね。

現在の少子化の一因は、経済的理由で子供を持てないことにあるということはよく言われることであり、
ガッツリ下がってしまった手取りが大きな影響を与えているのは間違いないでしょう。

そして、この世代が支えられる側に回ったときもっと恐ろしいことが起きるのではないかととても心配になってしまいます。
平均的に働いている人でさえ、現役世代の給料が4割下がっており、かつ、
現在の40歳~50歳代が年金受給をするときの所得代替率は50%程度になると推定されています。
ただでさえ手取りが4割下がっているのに、年金受給するときにはその半分しか受け取れません
(ちなみに今の年金受給層の所得代替率は65%くらいです)。
しかも、バブル崩壊後の就職氷河期に就職できず非正規で就業を続けている人が数百万人単位で存在します。

現役時代にはガッツリ手取りを減らされて、かつ、それを基礎にした年金受給額になってしまうと、
今の40~50代が高齢者になったときにまともな生活ができない人が続出して、
その人たちを保護するためにさらにひどいことになってしまう…。

そんな恐ろしい世界にならないように何とかしなければならないのですが、
私は何をすればいいのでしょう?



皆さん、こんにちは。
簿記講座担当の小野です。
世の中景気がいいそうですが、私の日々はほぼ変わらず…。

教育は親世代が子世代へ提供すべきもの。
借金せずに、つまり親世代の納税額で無償化の原資を賄えるのであればいいと思いますが、
借金で無償化の原資を賄ってしまうと、ちょっと話が変になってしまう気がします。

借金で賄うと、その借金は将来の納税額で返済されることになります。
ということは、本来は親世代が子世代に払うべきお金を、
子世代自身が払うことになってしまうんですね。

したがって、借金による教育無償化は子世代から親世代への所得移転となってしまうわけです。
逆所得分配ともいうべき状況になり健全ではないような気がします。
自分の子どもに向かって、直接「幼稚園・保育園の費用はお前が将来大人になってから払えよ」
と言える親がどれくらいいるのでしょうか。
おそらく言えないでしょう。でも、税という仕組みを通すと、多くの人はそれを言えてしまう。
自民党に投票するということは、税という仕組みを通じて、
子供に対して「自分で自分の幼稚園の授業料を払えよ」
と言っていることになるような気がするんです。

しかも、無償化すると高所得世帯にとってのみ有利な状況になるということも最初から分かっています。
すでに、所得に応じて幼稚園や保育園の授業料に対する補助が出る自治体は多いようです。
一定の所得まではほとんど自己負担なしというのもそれほど珍しい状況ではありません。

私が住んでいる自治体ですと、年収400万円くらいの人(40代の平均年収くらい?)の場合、
1人目の子どもについては、授業料のほぼ半額くらい、2人目の子どもについてはほぼ8割、
3人目の子どもについてはほぼ全額に相当する補助金を自治体から受け取ることができます。
このような補助を受けられないのは年収800万円くらいの人達からです。

ということは、無償化することで大きな恩恵を受けるのは高所得者の人たちということになってしまいます。
高所得者は浮いた授業料で子どもを習い事に行かせるかもしれません。
そうすると、高所得者の子どもはその能力を高める機会を与えられることになり、
ますます格差が広がっていくような気がしてなりません。

さて、教育無償化は吉と出るか凶と出るか? 
私のような庶民は、凶と出たときにどんなリスクヘッジ手段を取りうるのでしょうか? 
とてもとても気になってしまいます。



13

2017/11

試験がんばれ!

14:43:14 | 未分類 |

皆さん、こんにちは!
簿記講座担当の小野です。
第147回日商簿記検定試験まであともう少しとなりました。
準備の状況はいかがですか?

試験範囲が変更され、2年目の試験です。
新試験範囲から少しずつ出題され始め、
出題のされ方が少しずつが分かってきましたね。

第147回試験ではこれまでよりも、
新試験範囲から出題される項目がさらに増えるでしょう。
そうやって徐々に出題頻度が高まっていって、
2~3年後には普通の項目になっていくはずです。

新試験範囲だから出る可能性は低いとか、いやいや、逆に出る可能性が高いとか、
そういったことはあまり考えず、新試験範囲であろうとなかろうと、
全体の中の一部という位置づけで、冷静に対応してきましょう!
 
また、試験直前のこの時期になると、簿記処理の能力というよりも、
体調や精神面をケアすることが重要になります。季節の変わり目ですからカゼをひかないようにすることは当然のこと、
特に自信をなくさないようにすることが重要だと思います。

ラストスパートの時期は、時間が許す限り、自分の得意な問題を解いて、
自信を維持することを第一に考えましょう。
いろいろな問題を解いてどんな問題が出ても対応できるようにと、今まで解いたことのない問題にチャレンジし、
新しい教材に手を出してしまったばっかりに自信をなくしてしまっては元も子もありません。

過去問題を見る限り、簿記検定試験はけっこうワンパターンなのですから、
新しい問題もそれほど多くはありません。
その点からも、この時期はこれまで使ってきた教材の中でも得意と感じている問題を練習することが最重要だと思います。

得意な問題を繰り返し解くのは、簿記の手続きを体にすり込むという役割も担っています。
「簿記は習うより慣れろ」とも言われますが、得意な問題を繰り返し解いて、
簿記の手続きに「慣れた」状態を作り上げると、
これまで解けなかった問題がスラっと解けてしまうことがよくあります。

ですから、最も重視することは「慣れた」状態と自信を維持するために、
得意な問題を解くことであり、その延長上で、ちょっとだけ不得意な問題に手を出す程度にしておきましょう。

不得意な問題が解けないからといって決して深追いしてはいけません。
検定試験では30%間違えても合格なのですから、
不得意な問題の一部だけが解けるようになるだけでいいのですよ。

さぁ、皆さんがんばっていきましょう!



皆さん、こんにちは。
簿記講座担当の小野です。
徐々に寒い時期になってきました。
体調管理には気をつけていきましょう!

簿記検定試験では集計を行う問題がいくつか出題されます。
3級であれば試算表・精算表・伝票の問題など、
2級であれば伝票の問題・精算表・財務諸表の問題などでは、
多くの仕訳を行って、それを勘定ごとに集計する作業が必要ですよね。
数が多いだけに時間がかかりますし、ケアレスミスが頻発しそうな部分です。
今回は集計問題において時間を短縮したり、
ケアレスミスをできる限り少なくする工夫例を紹介しましょう。

以下では3つの取引を例にメモの例を3種類示しています。

boki1

試算表や伝票の集計を行う際、問題文に示されている取引を写真上段のように仕訳した場合、
かなりの確率で時間不足+ケアレスミスが生じます。

まずは、ケアレスミスをなくすための対策です。写真中段断のようにメモの段階で桁をそろえてメモすることをおすすめします。
また、必ずカンマを付けることをおすすめします。カンマがあることにより「0」が何個あるか明らかになり、
かつ、カンマで区切られるため、とても見やすくなります。
これだけの工夫で、桁間違いに起因するケアレスミスをかなり減らせると思います。

次に、時間不足への対応です。仕訳や金額を省略して書けば時間を浮かすことができますね。
写真下段のようにかなり省略して書くとよいでしょう。問題を解くためのメモは自分だけが分かればよい
(=採点対象ではない)のですから、自分なりのルールで省略してよいのです。

写真下段のメモにかかる時間は写真中段のメモにかかる時間の1/3~1/4で済みます。
また、電卓集計するときも下3桁の「0」は入力しません。それによりさらに時間を稼げます。

もちろん、いろんな方法があるかと思いますが、
上の方法の1つの方法としてお使いいただければと思います。



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小野正芳

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