宅建・宅地建物取引士スペシャリストによるこっそり裏講義

みなさん、こんにちは。
フォーサイト宅建講座 専任講師の窪田です。
勉強は順調に進んでいますでしょうか。

さて、今回は宅建試験では毎年必ず1問出題される統計問題の
対策についてお話しようと思います。

ポイントその1
過去問は解かなくてよい。
さんざん、過去問題を解いてくださいと訴えていますが、この統計問題については
過去問の演習は不要です。理由はもちろん、過去の古いデータを覚えていても
仕方がないからです。
ただ、解いたり暗記したりする必要はないのですが、どのように問われるか、
つまりどういった出題形式なのか。
くらいは体感できるようにざっと通読しておいてください。

ポイントその2
細かい数字は覚えなくてもOK。
統計資料では、0.7パーセントだとか、3兆3,080億円だとか、
細かい数字がたくさん出てきますが、それらについて細かく暗記する必要はありません。
上記ポイントその1でお話しましたが、ざっと過去問を見ると
細かい数字が問われることはありません。

せいぜい、昨年と比べて増えたのか減ったのか。何年連続で増加や減少したなど、
大きくはその増減しか聞かれないのです。

一例として、よく出題がある地価公示価格の推移を見てみます。

(地価公示価格の推移 国土交通省「地価公示」より)

平成28年1月以降の1年間の地価について
「全国平均」では、用途別では、「住宅地は昨年の下落から横ばい」に転じました。
 「商業地は2年連続の上昇」となり、上昇基調を強めています。
「三大都市圏」をみると、「住宅地は大阪圏が昨年の上昇から横ばい」となった以外、
 ほぼ前年並みの小幅な上昇を示しています。
 「商業地は名古屋圏を除き上昇基調」を強めています。

上記のコメントでカッコの部分が暗記すべきポイントとなります。

※フォーサイトの宅建講座の受講生の皆様には他の統計資料とともに、
本試験のおよそ1月前に統計資料の追加資料の発送を行います。※



窪田義幸

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