通関士スペシャリストによるこっそり裏講義

みなさん、こんにちは。
講師の神田です。

農水省は、米国向けに柿の輸出が可能になったと今年9月に発表しました。

日米政府間で植物検疫条件に合意したためで、適切な病害虫防除を行っているか
検査を受けるなど条件を満たせば輸出できます。
早ければ年内にも輸出が可能となるとのことです。

日本は、柿の輸出解禁を米国に長年要請してきました。
一方、米政府は、病害虫を防ぐ日本側の検疫体制が不十分だとして、
認めてきませんでしたが、今回は必要な体制が整ったと判断したようです。

農水省によると、2016年の柿の生産量は23万2900トン。そのうち、
昨年の輸出量は640トン(2・5億円)で年々増加しています。

日本の強みである高品質果実の輸出拡大に向けて、植物検疫が課題となっている。
農水省は産地の輸出要望を踏まえて、米国やカナダ向けのリンゴ、タイ向けのかんきつ類、
オーストラリア向けリンゴや梨などの検疫条件の設定に向けて協議を行っているとのことです。

日本の果物が、評価されるのは嬉しいですね。



神田明

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