私が作った簿記の学習計画を2月から引用して受かる方法を説明

性別女性
年代30代
職業正社員(サラリーマン)
商品DVD,テキスト,問題集
目と耳で学べるDVDコースを選んだのは、初めて学ぶ「簿記」だったからです。これなら無理なく学べると思ったのです。

教材一式が届き、6月の試験に向けて頑張ろうと思いましたが、教材を前にして何から手をつければ良いのか、とても悩みました。

まず、ガイドブックに目を通し、テスト日までの大まかな予定表を作ることにしました。


★スケジュール

2月は3級を学習。3月は2級の工業を学習。4月は2級の商業をやる。5月は提出テストを区切りにして復習に取り組む、です


★学習方法

「テキストを読む」→「講義DVDとテキストで学習」→「問題集を2回解く」→「テストの提出」→「復習」→「次ぎのステップ」です。

学習を始めたころは、仕事も落ち着いていたので、毎日2時間くらい少しずつ学習していきました。3級は予定通り学習でき、楽しく次ぎのステップへと進んでいきました。

しかし、2級の学習を始めた頃から、仕事も忙しくなり学習内容も難しくなってきたので、毎日の学習ができずに、なかなか先に進めなくなってきました。

テスト1ヶ月前頃、予定通り学習ができていなかったので、慌てて予定表をつくり直すことにしました。時間がもったいないとも思いましたが、予定表を作り直すことで、現実的にできる時間が限られていることに気づきました。

そのとき、合格必勝編に書いてあった「試験は受かるか受からないかではなく、受かるか諦めるかである」という言葉が目に入り、とくかくあきらめずに学習しようと決めました。

それからは、仕事帰りの飲み会を控え目にして、仕事の日は3時間以上、休みの日は6時間以上、学習することを目標にしました。

ともかく、フォーサイトの教材だけを信じて「テキストを読み直す、問題集を解く」ということを繰り返しました。学習がうまく進まない時もありましたが、合格必勝編の言葉を思い出して「あきらめるな!」と自分に言い聞かせていました。

もちろん、テスト当日もフォーサイトの教材だけを見直し、テスト時に難しい問題を見てもあきらめず解いていきました。

今思うと、学んできた教材を信じてあきらめなかったことで、合格できたのだと思います。
ありがとうございました。
0おめでとう

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