「1次試験の概要」中小企業診断士

1次試験の日程

試験
平成30年度 中小企業診断士1次試験
試験日
平成30年8月4日(土)・5日(日)
出願期間
今年度試験の出願期間中です
平成30年5月2日(水)~5月31日(木)
合格発表
平成30年9月4日(火)
受験資格
不問(年齢・性別・国籍・学歴・職歴・保有資格等の制限はなし)
受験料
13,000円

中小企業診断士の1次試験は、毎年以下の要領で実施されています。
ただし、変更される可能性はあります。毎年、試験本部の発表内容を確認することがポイントです。
実際に、平成30年度の本試験の試験時間は変更されました。

出願期間
5月上旬~5月下旬
試験日
8月上旬の土曜日・日曜日

1日目の試験日程(時間割)

試験科目 時間割 試験時間
経済学・経済政策 9:50 ~ 10:50 60分
財務・会計 11:30 ~ 12:30 60分
企業経営理論 13:30 ~ 15:00 90分
運営管理(オペレーション・マネジメント) 15:40 ~ 17:10 90分

2日目の試験日程(時間割)

試験科目 時間割 試験時間
経営法務 9:40 ~ 10:50 60分
経営情報システム 11:30 ~ 12:30 60分
中小企業経営・中小企業政策 13:30 ~ 15:00 60分
合格発表
9月上旬
合格/不合格の基準
以下の2点を両方満たす必要があります。
・全科目の総合得点が、全科目の満点の6割以上
・各科目の得点が4割以上

1次試験の試験科目と、その内容

全7科目の試験内容は、以下をご覧ください。

A 経済学・経済政策
マクロ経済からミクロ経済にかけて広汎な理解を問われます。
マクロ経済では国家レベルの経済の動きが、ミクロ経済では個人や企業といった単位で市場の動向が中心となります。
B 財務・会計
財務に関しては「ファイナンス」、会計に関しては「アカウンティング」と呼ばれます。
経営者にとって必要不可欠である、資金の管理や経営状態の分析といった能力に関する問題が出題されます。
財務諸表やキャッシュフロー等の問題が必ず出るため、日商簿記試験に合格している人は勉強の際に比較的有利となります。
C 企業経営理論
「企業戦略論」「組織論」「マーケティング論」の3分野に分かれます。従業員のマネジメントから商材の販売方法まで、企業経営の現場で必ず求められる理論を問われます。
具体例が示され、その正誤を問う問題や適用方法を問う問題が目立ちます。
D 運営管理(オペレーション・マネジメント)
「生産管理」と「店舗・販売管理」と2分野に分かれます。
商材が生産される流れや商品の仕入れの流れといった、工場における製造や小売店における販売を実際にする際に必要となる情報の理解を問う問題が中心です。
E 経営法務
膨大な法令・行政制度の中から、企業経営において頻出する分野が出題の対象です。
知的財産権と会社法で大部分を占めています。条文や判例まで踏み込んだ出題はまずありませんが、その代わり具体的なアドバイスができる水準まで理解する必要があります。
F 経営情報システム
情報通信に関する基本的な知識が広く問われます。ただし知識を丸暗記した程度の理解では不充分で、企業の経営に応用し、問題解決を目指せる程度の理解が必須となります。
G 中小企業経営・中小企業政策
まず、大企業と異なる、中小企業の実態や特質に対しての理解が問われます。
次に、中小企業を対象とした国の政策や支援事業に対する理解と、それらの活用についての認識が問われます。
中小企業白書からの出題が多い点が特徴です。

1次試験のポイント

難関科目が多い1次試験。しかし初心者でも、スムーズな合格を目指すことはできます。

中小企業診断士の1次試験は、難度が高い科目が並んでいます。実際の試験の合格率は決して高くはありません。

しかし、これまで全く経営等を勉強した経験がない方でも、合格は充分に狙えます。

3年以内に全科目に合格すればよい(受かった科目は免除を受けられる)

中小企業診断士の1次試験は、2007年度(平成19年)から科目合格制度が取り入れられています。この制度は3年間有効となるため、3年かけて7科目を攻略するという手段があります。

勉強法に気をつければ、最短時間で全試験科目をマスターできる

中小企業診断士の試験では高得点は必要となりません。
それよりも、全科目で平均的に点を取ることが大切です。
全試験範囲をまんべんなく学習できるような、無駄のないカリキュラムを手に入れること。それこそが、すべての受験者にとって最初に必要な作業といえるでしょう。

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