2016年04月04日

ラオスにおいて高等学校校舎が完成

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通信教育のフォーサイト ニュースリリース 発行日:2016年4月4日

「格差」の解消に寄与したいという理念の元、CSRの一環として国際教育支援を実施
通信教育のフォーサイトが、ラオスで教育支援

行政書士や社労士などの難関資格の取得を目的とした講座を運営する通信教育の学校 株式会社フォーサイト(東京都文京区/代表取締役社長:山田 浩司)は、認定NPO法人 アジア教育友好協会 AEFA(東京都千代田区/理事長:谷川 洋)を通じて、ラオス人民民主共和国(東南アジア)のドンニャイ村において高等学校建設を支援しています。校舎が完成したことを2016年4月4日(月)に発表致します。


   
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上:完成した高等学校校舎外観
下:教室内
【本件のポイント】
① 5教室を備える校舎が完成。高等学校の生徒約150人が学ぶ場となります。
② ラオス教育支援の背景には、発展する都市部と、搾取を余儀なくされる農村部の現実があります。
③ 今後、教員養成プログラムへの支援も検討。ベトナムでの教育支援・学校建設も決定。
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左:新設トイレ外観 中:トイレ個室 右:手前が以前からある木造の校舎。奥が今回新設した校舎。
■支援概要
【支援方法】フォーサイトよりアジア教育友好協会に支援金を寄付。アジア教育友好協会が現地NGOなどを通じて、実際の建設を監督。
【場所】ラオス サラワン県ラオガム郡ドンニャイ村
【支援内容】校舎建設(5教室)、トイレ建設(3室)、黒板・机・椅子など備品。
【スケジュール】2016年3月完成済。9月、新年度開始。11月、開校式予定。
2015年11月に着工したラオス・ドンニャイ村の高等学校校舎及びトイレが2016年3月に完成しました。
エメラルドグリーンの校舎は鉄筋コンクリートを基礎として、ラオスでは一般的なレンガ造りとなっています。
以前から使っている木造の校舎は雨季になると足元が水浸しになり、雨音で先生の声が聞こえない状態でした。
}新しい校舎は季節を問わず、子どもたちが集中して勉強できる環境を提供します。
開校式は乾季の時期となる11月を予定していますが、設備としては完成していますので、すぐにでも使い始めて頂く運びとなっています。

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■ラオス教育支援の背景 格差の現実
アジア最貧国の一つと言われていたラオスですが、近年は経済成長率が毎年7~8%で推移しており、水力発電などの資源関連部門や、観光産業を中心としたサービス部門での成長が著しい状況です。
首都ビエンチャンでは外国人観光客も目立ち、交通量も多く貧しさは全く感じられません。
一方で農村部ではベトナム戦争時に使われたクラスター爆弾が大量に残留しているなど、生活の安全・維持すら満たされないという現実があります。
フォーサイトが教育支援を行ったドンニャイ村も、周辺の道路は整備されておらず、電気が使えない地域も残っています。
住民はコーヒーやキャッサバの栽培を生業としていますが、コーヒー1kgで1ドルといった値段で買い叩かれています。
外国資本の進出により代々の土地を失う人もいます。
彼らには交渉力がなく、自分たちの生きる術を自分たちで掴むことができない現実があります。

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左:首都ビエンチャンの街並 右:ドンニャイ村の民家
ドンニャイ村の住民は自国の首都ビエンチャンに一度も行ったことがない人が多い。
民家は木造で、柱は歪な石で支えられ、多くの家が傾いている。

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左:ラオス第2の都市パクセーの道路 右:ドンニャイ村周辺の道路
都市部を離れると未舗装の道路が続く。雨季には水が溢れ通行もままならない。
脆弱な交通網が地方の発展を妨げている。電線が近くまで来ていても、自宅まで引けない住民も多い。

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■フォーサイト今後の教育支援 格差解消のために
「村のリーダーとなって地域の発展・自立を担う人材が、ドンニャイ校から育つことが一つの目標」だとアジア教育友好協会 AEFA理事長の谷川氏は語ります。
子どもたち自身も教育を受けることで、「夢」を持てるようになります。
医者・先生・エンジニア、実際にドンニャイ校で学ぶ生徒たちは夢を語り、はにかみながらも目を輝かせました。

IMG_0735IMG_07372フォーサイトのスタッフがドンニャイ村の学生にインタビューを実施。

フォーサイトは校舎建設でプロジェクトを終わりにはせず、継続して教育支援を行っていきます。
ドンニャイ校の校長先生からは感謝の言葉と共に、パソコンが不足していること、図書室や実験室があればより高度な教育が行えることなど、未だ山積する教育課題をお伝え頂きました。
中でも「教員養成」が喫緊の課題となっています。
そういった状況を受け私たちは今後、教員研修プログラムへの支援を検討しています。
これまで資格講座において、専任講師を養成してきたフォーサイトのノウハウを活かす形での支援ができればと考えています。
更に、ベトナムでの教育支援・学校建設を行うことも決定しました。

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【株式会社フォーサイト 会社概要】
本社所在地:東京都文京区本郷6-17-9 本郷綱ビル1階
事業内容:教育・学習支援業(資格の通信教育講座、書籍出版、販売) 
取扱資格:行政書士、社労士、宅建、FP、簿記など
資本金:7,267万円(資本準備金2,767万円)2015年7月現在
設立:1993年4月 【代表者名】山田浩司 【従業員数】90名(パート・アルバイト含む)

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【フォーサイトとは】

■成長を続ける「通信教育」に特化した学校
フォーサイトは、行政書士や社会保険労務士など主に難関資格の取得を目的とした講座を運営する通信教育の学校です。「通信教育」に特化することで、学習環境で問題になる、経済的問題、時間の制約、地域格差、教育の質の偏り、それらをすべてクリアにし、多くの方へ学びの機会を提供しています。

★ポイント
・通信・通学講座受講者調査で利用率第2位…行政書士の勉強をしていた方を対象としたアンケート調査で、ユーキャンに続く利用率となりました。
・10年間で受講者数が8倍に増加…2005年受講者数2,035人、2015年受講者数16,385人

■高い合格率とリーズナブルな価格の実現
毎年受講生に行う合格率の調査ではどの講座も、全国平均よりも高い数字をマークしています。「上質な教育の“リーズナブルな価格”での提供」は、厳しい金銭的制約の中過ごした苦学生時代に、数々の夢をあきらめてきた苦難の経験を持つ代表山田の強い想いが込められています。

★ポイント
・最大で全国平均の4.25倍の合格率…2014年度宅建・宅地建物取引士試験では全国平均合格率17.5%に対してフォーサイト合格率74.46%。行政書士は全国平均の2.04倍、社会保険労務士は3.29倍 ※当社調べ
・通学講座に比べて50%以上安い価格設定…社会保険労務士講座は、他社通学講座約21万円に対してフォーサイト通信講座は約8万円。 ※当社調べ

■「教育のプラットフォームに」
資格講座で培ったノウハウを活かし、今後は大学受験業界に参入します。全年齢を対象とした学びを提供することを目標に、「人生を変える通信講座 」として、多くの方の学習環境を支えていきます。

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【フォーサイトの特長】

■テキストに連動した講義は自社の専用スタジオで撮影

タッチディスプレイは15面、全面対応

雰囲気・デザインの異なる6つのスタジオを備えることで、受講生の集中を途切れさせない効果もあります。2015年秋には新スタジオを開設。テレビ番組の収録も行われるほど本格的なスタジオが稼働しています。

■記憶に定着しやすいフルカラーテキスト

2015年現在のフルカラーテキスト

豊富な色使いと、たくさんの図表やイラストが脳に刺激を与え、白黒のテキストよりも記憶に残りやすく、思い出しやすくなっています。フルカラーだと、重要事項も一目瞭然。どこに力をいれて学習すればよいかがわかるので、効率もぐんとあがります。

アメリカの心理学者が行った研究で、モノクロ画像よりカラー画像のほうが長く印象に残るという結果が出ています。(出典:「SCIENTIFIC AMERICAN」)
更に別の研究でも、グレー系の画像に比べて、カラーの画像を覚えられる率が増加することが分かっています。(出典:『The Influence of Colour on Memory Performance: A Review』)

■「伝える力」を持った厳選された講師陣
講義の撮影

フォーサイトでは担当講師が講義内容から教材の執筆まで一貫して行っています。そのため、講師の選抜には非常に厳しい目で取り組んでいます。講義の組み立て方、説明や話し方、声など対面講義ではない分、より強く「伝える力」を持っていることを選考基準として、講師を選抜しています。結果として講座によっては採用率は60分の1という狭き門になっています。

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『本件に関するお問い合わせ』
株式会社フォーサイト 広報課 担当:千葉
E-mail:y.chiba@foresight-inc.co.jp
URL : http://www.foresight.jp/