ファイナンシャルプランナーは、お客様第一の応援団。 知って得して活かせる資格。 | FP・ファイナンシャルプランナー

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実務家密着取材

直撃インタビュー
ファイナンシャルプランナー 渡邉季里さん

ファイナンシャルプランナー   渡邉季里 さん

1960年生まれ。神奈川県横浜市出身。1980年に短大を卒業後、情報システム及びハードウェアを主力商品とする電機メーカーに入社。開発部門の事務に携わった後、結婚を機に1985年に退職。その後、医療事務などの勤務経験を経て、2002年にAFPを取得してファイナンシャルプランナーに。2009年にCFP®を取得後、株式会社アセットコンサルティングに所属。

株式会社アセットコンサルティングのホームページは下記のとおりです。
URL : http://www.myfp.co.jp


ファイナンシャルプランナーは、お客様第一の応援団。
知って得して活かせる資格。

試験に合格して資格を取得した後、実際にどのような仕事を行うのか。フォーサイトでは活躍中の実務家を直撃し、その実像に迫ります。今回は、ファイナンシャルプランナーの渡邉季里さんからお話を伺いました。

どのようなお仕事をされているのでしょうか


ファイナンシャルプランナーとは、各種金融商品や年金・不動産・税金などをトータルに、そして、お客様の立場で考え提案していく専門家です。保険のセールスと思われる方もいらっしゃいますが、私は職業として、保険のセールス専門に携わった経験は一度もありません。「運用したいと思っても証券会社は敷居が高い」、「生命保険も勧められるままに入ってしまったけど、本当に大丈夫なのか?」というような普通の主婦が持っている疑問を解決するお手伝いをしています。静岡県内の公民館で定期的にセミナーを開いたり、地元の広報誌に記事を書いたり、個人のお客様からご相談を受けるのが中心です。そのアドバイスの過程で、保険・証券・不動産などの知識や金融商品の分析をしたり、住宅購入のお手伝いをしたり、お客様に最適のご提案をしています。


デスクで作業する渡邉さん

デスクで作業する渡邉さん


ファイナンシャルプランナーの資格を取ろうと思ったきっかけは何ですか


私はもともと専業主婦でした。短大卒業後、入社した会社を結婚退職したのですが、子育てに余裕が出てきたところで、「もう一度社会に出たい」という気持ちが芽生え始めました。そこで、資格をとって手に職をつけようと思いました。家計に対して常々疑問を感じていたのと、人の役に立つ仕事をしたいという思いから選んだのは、ファイナンシャルプランナーでした。2002年から自宅で通信教育をスタートして、その年にAFPは取得しました。キャリアがなかったので、すぐに開業というわけにはいかなかったのですが、2004年くらいから活動を始めて、2006年に現在勤務しているアセットコンサルティングに所属しました。CFP®を取るまでに3年かかり、2009年に取得しました。


ブルーと白が基調のオフィス

ブルーと白が基調のオフィス


資格を取ってから、どのようにお仕事されたのでしょうか


資格はただ持っているだけでは使い物になりません。そこから自力で活動しました。「FPで成功したい」というよりも、「私が知っていることを主婦仲間に伝えたい」という気持ちが強かったので、ボランティアで活動している期間が長かったですね。「知っていると、得をする。損しないやり方を広めていきたい」と、手弁当で動きました。そして、2004年から現役FPのためのビジネススクールに通いました。静岡から東京まで毎週通うということは、主婦にとってはかなりの勇気がいることでしたが、一歩踏み出しました。実務の勉強だけではなく、いろいろなご縁が生まれましたし、結果的に良かったと思います。ボランティアからスタートしたFP相談も口コミで広がり、公民館からセミナーの依頼がくるようになりました。今では10か所くらいの公民館で定期的に主婦目線をいかした投資セミナーからセカンドライフ、シングル女性のための住宅取得講座などもやっています。その講座で知り合った方々からご相談を受けることも多いですね。


生命保険・損害保険の見直しに加え、投資の資産運用、不動産売買もサポート

生命保険・損害保険の見直しに加え、投資の資産運用、不動産売買もサポート


お仕事で大変なことはどんなことでしょうか?またやりがいは何でしょうか?


私は家庭第一なので、決まった時間内でやりくりしなければなりません。ワークライフバランスを考えていますが、優先順位や時間の遣い方には苦労していますね。仕事を再開して、専業主婦だった時は理解できなかった、夫の気持ちがよく分かるようになりました。そして、仕事をしてお金をいただくことの有難みを感じますね。やりがいはお客様からの声です。「お話を聞いて良かった」、「知らないことがいっぱいあったんですね」。私のお話を聞いてくださった方からそう言われた時に、「この仕事をやっていてよかった」と思いますね。


ソフトな語り口に定評があるという渡邉FP

ソフトな語り口に定評があるという渡邉FP


仕事の際に気をつけていることは何でしょうか?


私は「先生」ではなくて、「一緒に考える味方」というスタンスでお客様と向き合っています。一緒に考えて、一緒にやっていこうという感じですね。その際にファイナンシャルプランナーの専門的な知識に裏づけされていることもきちんとお伝えしています。専業主婦の中には、なかなかお金を貯められなくて焦っている人もいます。そういう方には、「今は貯め時ではない。貯められない時期に、今できる節約をやってみよう」とアドバイスしています。家計は、客観的に見直すことで工夫できるところがたくさんあります。年間100件の相談の中には、世間話で終わってしまうものもありますが、何かひとつでもお客様にいい情報を提供することが出来るように心がけています。


清潔感の漂うオフィスには柔らかい色調の絵画が

清潔感の漂うオフィスには柔らかい色調の絵画が


メッセージ

ファイナンシャルプランナーの知識は、“食べていけない”資格ではありません。私も扶養から外れて、納得出来る報酬をいただけるようになりました。それに、人の役に立つことが出来る資格だと思います。日々の生活の中で役に立つ知識がたくさんありますし、とてもお得な資格だと思います。資格+αの人間力を培えば、“稼げる”資格にもなります。是非チャレンジしてみてください!