FPの試験学習を12月からさかのぼってご説明します
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問,提案書 |
商品 | DVD,テキスト,問題集 |
FPの資格取得を考えたのは12月頃でした。料金が安く内容が充実していたので、フォーサイトに決めてすぐに申し込みました。申し込み講座には3種類のコースがありましたが、私は自宅学習が基本となるので、目と耳から学習できるDVDコースが最適だと思い、申し込みをし、12月末に教材が届き内容を確認してみると、とてもこの金額で購入できる教材ではないことに驚きました。
教材の届いた次の日から、テキストに合わせて講義DVDを見て、次にテキストを読み、問題集で理解度を確認するというような方法で、1科目ずつ進めていきました。
学習時間は早起きして、最低でも1時間くらいは行うように心がけました。休日は、午前中で3時間から4時間くらい学習するという生活を、9月の試験まで続けました。
振り返ってみると、全く学習しなかった日は、旅行に行った時だけでした。やはり学習だけでなく何でもそうですが、短い時間でもいいから毎日続けることが大切なことだと思います。
学習していて一番大変だったことは、提案書の作成だったと思います。一通り学習の終わったのが4月はじめで、そこから提案書の作成に入りました。インターネットで資料を集め、できあがるまでに2週間かかりました。4月末にはAFP認定研修終了証明書をもらい、やっと受験資格を得られました。
それからは、問題集を5月から7月末までの3ヶ月間行い、8月になってからは総仕上げとして、FP協会のホームページから『過去問』をプリントアウトし、最近4回分の問題と、フォーサイトから送られてきた模擬試験を行いました。結果は学科試験が7割から8割、実技試験は7割5分から8割5分の正解率でした。そこでただひとつ心配が残ったのは、試験時間内に最後までできるかということだけでした。
9月の本番の試験では、テキストなどは何も持たずに行き、今まで学習してきたことに自信をもち、時間配分に十分に注意しながら試験を受けたところ、余裕を持って最後までできました。
試験を受けるにあたっては、得意科目、不得意科目があるとは思いますが、難しい問題にあまり時間をかけずに次の問題に進み、得意科目ややさしい問題で点をとることを心がけるのが合格への近道だと思います。
教材の届いた次の日から、テキストに合わせて講義DVDを見て、次にテキストを読み、問題集で理解度を確認するというような方法で、1科目ずつ進めていきました。
学習時間は早起きして、最低でも1時間くらいは行うように心がけました。休日は、午前中で3時間から4時間くらい学習するという生活を、9月の試験まで続けました。
振り返ってみると、全く学習しなかった日は、旅行に行った時だけでした。やはり学習だけでなく何でもそうですが、短い時間でもいいから毎日続けることが大切なことだと思います。
学習していて一番大変だったことは、提案書の作成だったと思います。一通り学習の終わったのが4月はじめで、そこから提案書の作成に入りました。インターネットで資料を集め、できあがるまでに2週間かかりました。4月末にはAFP認定研修終了証明書をもらい、やっと受験資格を得られました。
それからは、問題集を5月から7月末までの3ヶ月間行い、8月になってからは総仕上げとして、FP協会のホームページから『過去問』をプリントアウトし、最近4回分の問題と、フォーサイトから送られてきた模擬試験を行いました。結果は学科試験が7割から8割、実技試験は7割5分から8割5分の正解率でした。そこでただひとつ心配が残ったのは、試験時間内に最後までできるかということだけでした。
9月の本番の試験では、テキストなどは何も持たずに行き、今まで学習してきたことに自信をもち、時間配分に十分に注意しながら試験を受けたところ、余裕を持って最後までできました。
試験を受けるにあたっては、得意科目、不得意科目があるとは思いますが、難しい問題にあまり時間をかけずに次の問題に進み、得意科目ややさしい問題で点をとることを心がけるのが合格への近道だと思います。
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