ぎりぎりの時期に申し込み!FPのため毎日2時間勉強

試験の種類2級
性別女性
年代40代
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品DVD,テキスト,eラーニング
ダブルライセンス宅建
昨年フォーサイトにお世話になり、宅建を取得したことで、
自分のこれからのライフスタイルについて、深く考えるきっかけになりました。

働き方、生き方は、お金と密接な関係があります。
家計の管理について、老後について、親の老後の生活についてこの際、しっかり勉強してみようと思い立ち、
3月上旬、5月試験対策ぎりぎりで申し込みました。

また宅建を勉強していた時、苦しさとともに『学び』と『成長』『気づき』の喜びを実感していたので、フォーサイトでなら試験まで3カ月という短期間でも頑張れる気がしました。

FP3級は、10年前に取得しており、試験のイメージは少しありましたが、教材が届いた時、正直その出題範囲とボリュームに圧倒されました。

しかし、道場破りの期限は試験日5月24日まで。やるしかありません。

勉強は、毎日2時間、DVDを見ながらテキストの流し読み、その後、該当箇所の過去問をこなすという、インプットとアウトプットを効率よくこなしました。

今回は、テキストが10冊、過去問も11冊と数は多いですが、薄いので、一冊ごと終わると達成感が味わえました。

5月にはいると、過去問中心にアウトプットすることを心がけました。
しかし、年金や税金の部分は、理解ができておらず、直前になって、もう一度テキストを読み直し、当日直前まで年金の部分を見直していました。

過去問演習は、実技は簡単だと思っていたのですが、今思えばそれは同じ問題を何度も解いていたからです。
本番の実技で初めてみるものは新鮮で、1問わからないものがあると、焦って、他の問題も集中力が欠けてしまいました。

不安はありつつ、やることはやったので、答え合わせはしませんでしたが、合格発表を待つ1カ月間は、心が浮ついていました。

そして7月1日、勇気を出してインターネットで検索してみると、『完全合格』。学科も、実技も合格でした。

神棚と、フォーサイトに感謝の祈りをこめて手を合わせました。

私は今、日本語教師をめざし、日本語教育能力検定試験合格に向け、猛勉強中です。

今まで、司会業、セミナー講師、ホテルコンサル業をしていた集大成として、今後アジアに日本語学校を作り、日本のおもてなし文化を伝えながら、ホテル運営に携わっていきたいと考えています。

そのための基盤となる、土地売買については宅建で、お金についてはFPで。

フィーサイトには学習するよろこび、人と一緒に成長するよろこび、そして人生への飛躍のきっかけをいただきました。

心より感謝申し上げます。人生は日々の小さな積み重ねから成る。
今日は、これから浜松に住むブラジル人に日本語を教えるボランティアに行ってきます。
これからも、大きな課題をひとつずつ丁寧に楽しみながら、生きていきたいと思います。

ありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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