FPの問題を解いて自分の弱点を究明!計算に慣れる効果も○

性別男性
年代30代
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品CD,テキスト,問題集
学習スタイル通信講座
自分自身の生活にもFPの知識は役立つと思い、受験を思い立ちました。
2人の子供が4歳と7歳とまだ小さいので、なかなか思う通りの勉強時間が取れないこともありましたが、細切れの時間でも自分のできるペースで毎日勉強したことがよかったのかもしれません。
 2級FP技能士の通信講座では講義のCDが入っていたので、一通りテキストと照らし合わせて聴き、重要ポイントはマークし繰り返し学習しました。
せっかくの講義CDを有効に活用しようと思い、外出時の車運転中や就寝前食事中など、少しでも時間がある時は常にCDを聴くようにしていました。テキストを読んでも知識は覚えられますが、聴覚もフルに活用することで記憶回路がより太くなっていくように思います。
テキスト以外に入っている問題集で、いろいろ問題を解いていくと自分の弱点が分かってきます。なので弱点を重点的に勉強することができました。
問題集が一通り済んだ後は、『過去問』が重要だと考え、インターネットで検索し4回分の『過去問』を3回くらい解き、自分が間違ったところを中心に再度復習しました。
試験対策としては、実技では計算問題が多く出るので、実際に計算に慣れておいた方がいいと思います。実際に自分が行った計算問題が正解していると分かると自信につながります。
 試験一週間前になると、朝5時に起きて『過去問』を重点的に行いました。絶対合格してやるという気持ちで望んでいました。
試験では新しい内容の問題もいくつか出題されているので、FP関連のある記事は切り抜いたりチェックすることも大事だと思います。
苦手な科目でもだんだん理解できてくると楽しくなるものです。分からなかったことをどんどん覚えていって、家族や知人に新しく勉強したことを話したりすると、学習する楽しさを再確認できます。
 来年はCFPにも挑戦したいと考えています。
 目標や夢があると人生にハリが出てきます。最後まで諦めないこと、努力することで夢が叶うと思います。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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