FP試験の受験に対する、通信の先生の親身なアドバイス

試験の種類2級
性別女性
年代50代
試験年度2級試験2013年(25年度)5月
エリア茨城県
職業主婦
勉強法過去問,提案書
商品DVD,テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
試験科目不動産
学習スタイル通信講座,独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
20年近く専業主婦をしており、FPについて何の知識もないのに、
無謀にもいきなりFPの勉強を始めようと思い立ちました。

「通信講座=添削による学習」と思い込んでいたので、
添削がなくDVD視聴による独学という形式はどうなのかな?
と思いましたが、サンプルDVDを視聴してみて

「添削がなくてもこっちのほうがずっといい」
と感じました。

とは言っても、最初はテキストを見ても知らない言葉ばかりでチンプンカンプンです。

それでも安藤先生のわかりやすい講義(コーヒーブレークもあり、
ほっと一息できるのもよかった)に助けられて、繰り返し視聴するうちに、

「ぼんやり把握できる程度」
→「少し具体的にイメージできる」
→「しっくりと頭に入ってくる」
と、少しずつ慣れてきました。

寝るときもDVDプレーヤーを枕元に置いて再生していました。

それと同時進行で市販の過去問題集を演習しました。
もちろん一度目はほとんど歯が立たない感じでしたが、
講義を繰り返し聞きながら過去問も何度もやっていると
だんだん知識が身についてくるんですね。

不動産だけはどうしても苦手な分野だったので、
何度も間違えた問題を抜き出してコピーし、
いつでもすぐ見直せるようにしておきました。

提案書の作成はやはり難しかったです。
でも
「早く仕上げて受験勉強に集中しましょう」
との先生のアドバイスがあったので、
試行錯誤しながらがんばって、受講開始後3か月で提出できました。

わからないことがあって質問してもすぐに答えてもらえるので
時間のロスもなくて助かりました。

その後は受検勉強に集中でき、
まさに先生のアドバイスは正しかった!
と実感しました。

2級受検は5月でしたが、試験を受けるのも30年ぶりなので
慣れるために1月に3級を受検しました。

あとになってみると、これもよかったのだと思います。

一度経験しておいて雰囲気に慣れたせいか、
2級のとき落ち着いて受検できましたから。

最後の一か月はとにかく過去問演習繰り返しの毎日でした。
地道な作業ですがやはり演習の繰り返しが合格につながると思います。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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