テキストのマーキングやi-podに入れたCD~オリジナルのFP勉強法~
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問,提案書 |
商品 | CD,テキスト,eラーニング |
年明け、ファイナンシャルプランナーの勉強をしてみようと思い立ち申し込みました。
年末、フォーサイトに申し込み、9月には受験です。仕事をしながらの勉強なので、多少余裕がとれる9ヶ月の間CDコースでの勉強でした。きっかけは、「新たに何かしたい」という漠然とした願望です。 いつもより2時間早く起きての早朝学習から始めました。まずは講義CDを聴きながら、テキストへアドバイスをマーキングするというやり方でした。全てを終えるのに5ヶ月ほどかかってしましましたが、このマーキングは後々役立ちました。
しかしながら、この段階はもう少し軽い気持ちで、一通り目を通す程度にして半分の時間で終えたほうが良かったかなと思います。
仕事上出張が多く移動時間が多いため、講義CDを「i-pod」に入れ、移動時間に聴いていました。これがかなり効果的でした。テキストがない分、想像しながら理解しようとするので、テキスト併用スタイルより確実に吸収できる勉強方法だったと思います。
その後、6月に入り提案書の作成に取り掛かりました。提出期限は7月10日でした。たまたま自分もマンション購入の経験があったので入り込みやすかったものの、教育費や保険などトータル的な提案書を作成することは初めてなので、提出日ぎりぎりにほぼ徹夜の状態で作成を終えました。
この作成では、最も知識を習得できたと思います。FP資格試験はただの暗記では受からない、理解してその発展型を創造して企画するのだと感じ、ますます興味と魅力を覚えました。勉強が「おもしろい」と思えたのもこの頃です。
残るは『過去問』です。少なくとも3回は繰り返すとのアドバイスでしたが、1回しかできませんでした。全ての『過去問』を終えたのが受験3日前です。残り2日は不安な科目の不正解箇所に目を通した程度でした。
3回やっていたら回答時の迷いや、合格発表までの不安感はなかっただろうと思います。
私の思う有効的な勉強方法は「提案書の作成と『過去問』への取り組みはなるべく早めにする」です。それによって面白みもわいてくるし、何より理解度が高くなるはずです。
それと「道場破り」は積極的に利用すべきだと思います。毎週襲ってくる試験が、勉強の中だるみを抑制してくれます。受験する意識を高めてくれます。日頃自分に対して甘いと思っている方は是非参加をおすすめします!
今後はAFP登録し、継続的な教育を受け、CFPを目指します。
年末、フォーサイトに申し込み、9月には受験です。仕事をしながらの勉強なので、多少余裕がとれる9ヶ月の間CDコースでの勉強でした。きっかけは、「新たに何かしたい」という漠然とした願望です。 いつもより2時間早く起きての早朝学習から始めました。まずは講義CDを聴きながら、テキストへアドバイスをマーキングするというやり方でした。全てを終えるのに5ヶ月ほどかかってしましましたが、このマーキングは後々役立ちました。
しかしながら、この段階はもう少し軽い気持ちで、一通り目を通す程度にして半分の時間で終えたほうが良かったかなと思います。
仕事上出張が多く移動時間が多いため、講義CDを「i-pod」に入れ、移動時間に聴いていました。これがかなり効果的でした。テキストがない分、想像しながら理解しようとするので、テキスト併用スタイルより確実に吸収できる勉強方法だったと思います。
その後、6月に入り提案書の作成に取り掛かりました。提出期限は7月10日でした。たまたま自分もマンション購入の経験があったので入り込みやすかったものの、教育費や保険などトータル的な提案書を作成することは初めてなので、提出日ぎりぎりにほぼ徹夜の状態で作成を終えました。
この作成では、最も知識を習得できたと思います。FP資格試験はただの暗記では受からない、理解してその発展型を創造して企画するのだと感じ、ますます興味と魅力を覚えました。勉強が「おもしろい」と思えたのもこの頃です。
残るは『過去問』です。少なくとも3回は繰り返すとのアドバイスでしたが、1回しかできませんでした。全ての『過去問』を終えたのが受験3日前です。残り2日は不安な科目の不正解箇所に目を通した程度でした。
3回やっていたら回答時の迷いや、合格発表までの不安感はなかっただろうと思います。
私の思う有効的な勉強方法は「提案書の作成と『過去問』への取り組みはなるべく早めにする」です。それによって面白みもわいてくるし、何より理解度が高くなるはずです。
それと「道場破り」は積極的に利用すべきだと思います。毎週襲ってくる試験が、勉強の中だるみを抑制してくれます。受験する意識を高めてくれます。日頃自分に対して甘いと思っている方は是非参加をおすすめします!
今後はAFP登録し、継続的な教育を受け、CFPを目指します。
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