FPの教材を朝5時に起きて1時間、電車の中で45時間使う毎日

性別男性
年代30代
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品CD,問題集
 教材到着後は早朝5時に起床し、自宅で1時間程度、往復の通勤電車の中(約45分)で講義CDを聴いていました。1日計1時間45分の勉強時間でした。直前期についても、勉強時間は同じくらいでした。
 仕事と両立し、勉強時間を作るコツは、朝の時間を有効に活用することだと思います。仕事が終わった後の夜は明らかに脳が疲れており、知識のインプット、問題を解くにはふさわしくない状況であったことから、朝の電車通勤時間を活用しました。
 予習も復習もとくに何もしていません。講義CDを繰り返し聴くことで問題ないと思います。
 教材は、確認テストを活用し、基本的な知識の吸収に努めました。WEBでの採点システムは良かったです。
 学科の問題集は通勤電車の中で、実技の問題集は自宅で解きました。いずれも学習項目毎に『過去問』が載っており、知識の吸収に役立ちました。ただし、問題数が多く、繰り返し解くことはできませんでした。これは反省点です。
 合格するための精神面での維持のコツは、これといってありませんでした。なぜなら、毎朝および早朝、電車内での勉強を習慣にすることが重要であり、精神面はあまり関係ないと思います。
 直前ダッシュとして、最後の1週間は、実技試験の『過去問』を集中的に解くことにより、頭の中が整理されたと思います。
■担当講師の方へ──  TAXの講義は、実務の話も含まれており、すごく参考になりました。
0おめでとう

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