FP試験の問題集、1ヶ月前に80%取れた理由

試験の種類2級
性別女性
年代40代
試験年度2級試験2014年(26年度)5月
エリア千葉県
勉強法過去問,提案書
商品DVD,テキスト,問題集,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル通信講座,通学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
生命保険会社に一般職として勤務しています。

AFPの資格取得は総合職は必須、一般職は任意ですが、
一般職も昇格を目指す人たちが続々と受検し始めたため、
私も資格取得を目指すことにしました。

当初は会社で斡旋してくれる通信講座に申し込むつもりでしたが、
1回で合格できなかった
市販の問題集を買い足した
通信講座だけでは理解できず通学講座に通った・・・
といった先輩たちの声を耳にしたため、ネットで情報収集を行い、
評判が良くて合格率が顕著に高いフォーサイトで勉強することにしました。

最初の3ヶ月は、まずDVDを視聴しながらテキストを読み、
安藤先生が
「ここは重要」
「良く読んでおいてください」と
指摘した箇所を重点的に読み直した後に、
道場破りの確認テストを実施しました。

ちなみにこの時期には知識と言えるものは
ほとんど頭に入っていませんでした。

過去問題集が届いてからは、とにかく問題を繰り返し解きました。

1回目は難易度Aの問題ですら20%も解けませんでしたが、
「何度も繰り返しているうちに解けるようになる」
との安藤先生の言葉を信じ、落ち込まないようにしました。

実際2回3回と繰り返すうちに着実に正解率は上がったものの、
苦手科目は4回目になっても解けない問題も多く、
内心「もうダメかも」と思うこともしばしばでした。

本試験の1ヶ月前に模擬試験問題と試験再現問題集が届きました。
きちんと時間を計って問題を解いてみたところ、
なんと学科・実技ともに正解率80%以上。
「これまでの勉強は間違っていなかったのだ!」と自信を取り戻し、
残りの1ヶ月で過去問題集、模擬試験問題、試験再現問題集を
もう1度繰り返して本試験に臨みました。

勤務先が近く、電車に乗っている時間が10分ほどしかないため、
通勤時間は主に合格カードで勉強しました。
合格カードは20回は繰り返したと思います。
お昼休みや病院の待ち時間など、比較的長い時間が取れるときは、
iPad miniで安藤先生の講義を視聴したり、道場破りに取り組みました。

「提案書は早く済ませて過去問題に取り組みなさい」
とのアドバイスを受け、良い点数を取ることは考えずに、
受講開始から2ヶ月で提出してしまいました。
おかげで後半は過去問題に集中して取り組むことができました。

受講開始から本試験まで6ヶ月以上あったため、
途中で中だるみした期間もありましたが、
本試験前の2ヶ月は平日1日2時間、
土日も1日5時間から8時間勉強しました。

生命保険会社に入社すると業界試験や関連試験を
頻繁に受検しますが、ここまで勉強したのは
社会人になって初めてでした。

学科・実技ともに90%以上の正解率で合格しました。

年齢による記憶力低下に悩む私が合格できたのは、
安藤先生や山田社長のアドバイス通り、
とにかく過去問題を繰り返し解き(私は5回繰り返しました)、
コツコツ継続して勉強したからに他なりません。

私はフォーサイト以外の教材を一切使用していません。
他の資格についてはわかりませんが、
AFP、2級FP技能士に限って言えば、
フォーサイトだけで必ず合格できます。

フォーサイトを選んで本当に良かったです。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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