行政書士について | 行政書士

行政書士について

行政書士とは

行政書士とは、行政に提出する書類の作成等を行う国家資格者です。

具体的な業務としては、官公署に提出する書類の作成業務や、権利関係又は事実証明に関する書類の作成業務があります。代表的なものだけでも、建設業許可申請、経営事項審査、風俗営業許可申請、自動車登録手続、渉外関係(外国人の出入国手続等)、農地転用、会社設立、相続における遺産分割協議書の作成、内容証明、各種契約書の作成などがあります。

最近では、このような許認可申請や権利関係書類の作成以外にも、予防法務業務、各種コンサルタント業務、電子申請の対応業務なども増加しつつあります。
一説には、行政書士の取り扱える業務は1万種類とも言われています。

このような行政書士制度は、明治の代書人制度にルーツがありますが、現代では複雑化する行政制度の一端を担う国家資格者として、また国民に身近な隣接法律専門職者としての地位を確立しています。

平成26年度の法改正では、一定の研修を修了した「特定行政書士」に対して行政不服審査法における不服申立代理権を付与することとされ、名実ともに許可認可申請のスペシャリストとしての地位を確立しています。

取得することのメリット

行政書士資格を取得することで、以下のような様々なメリットが考えられます。

まず、1つ目のメリットは、行政書士は独立開業が可能だという点です。国家資格者として独立をするという点では、その責任は重大ですが、独立・開業すれば、自分のペースで仕事をすることができます。時間や曜日に縛られずに仕事ができるのは、大きなメリットといえるでしょう。

2つ目は、行政書士の仕事は、他の士業に比べて仕事の範囲が幅広いという点です。行政書士の仕事は、その分野が非常に多岐にわたります。従って、自分の関心がある分野や得意とする分野に関する仕事を専門にすることもできます。例えば、英語を生かして仕事をしたいという方は外国人関係の業務(入管業務等)、前職が建設業関係の方は建設業許可関係業務、自動車ディーラーの出身の方は、自動車登録関係や運輸関係業務などを専門にするということが考えられます。このように、自分の強みを生かせるというのもメリットの1つでしょう。

3つ目は、企業の総務や法務関係でも役立つ資格だという点です。例えば、勤めている会社が許認可を有する会社の場合には、行政書士の知識が役に立ちます。我が国では行政国家化が進んでいますので、多くの会社が行政と関わりを持っています。例えば、建設関係の会社であれば、建設業許可・経営事項審査・入札参加資格者申請、農地法許可などが日常的に関係してきます。これから、就職をする方も、就職先の会社に対して大きなアピールポイントになります。このように、企業法務でも生かせるのが行政書士資格のメリットです。

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