スポーツと法律の関わりを知ることでスポーツの良さを再発見 | 行政書士

現在、大学院生の山本さん。スポーツを専門に学んでいて、近年ではスポーツ基本法などスポーツと法律の関わりが増えてきていることもあり、法律を知れば自分の勉強しているスポーツがもっとよく見えるのではないかと思い、法律を学んでみたいと思ったそうです。そこで行政書士を知り勉強を始めました。初めて法律の勉強をされたそうですが、学習期間8ヶ月で行政書士試験に一発合格されました。将来的には、資格を活かして行政書士事務所を開業し、スポーツに係わる仕事をしたいと考えているそうです。

人物
対象講座
行政書士通信講座
受講講座
行政書士DVDコース(基礎+過去問講座+直前対策講座)
プロフィール
20代 学生

通信講座を、そしてフォーサイトを選んだ理由は?

比較検討した結果、合格するための教材を選択

比較検討した結果、合格するための教材を選択

法律初学者なので、試験の全体像もわからなかったこともあり、独学での勉強はあきらめました。また、毎週定期的に通う時間もなく、近くに学校もなかったため、通信講座を利用して勉強しようと考えました。色々な通信講座を比較検討した結果、フォーサイトの教材は要点がまとまっていて短い時間で効率的に勉強できるとサンプルテキストを見て確信しました。価格が安かったという点も学生の私には助かりました。

フォーサイトの教材を使ってみた感想は?

最後まで飽きることなく続けることができました

過去問の問題集を重点的に勉強しましたが、解説が詳しかったので理解が深まりました。電車の移動中やちょっとした休憩時間にはeラーニングの「道場破り®」を利用して問題を解いたり、講義を聞いたりしていました。通信講座のイメージって、退屈でつまらないというイメージだったのですが、フォーサイトのテキストはカラーで見やすく、講義動画も楽しくわかりやすかったので、最後まで飽きることなく続けることができました。福澤先生の指導を信じて勉強をすすめたところ、最初はわからなかったことが急に理解が深まっていたことに気づき、先生の言うことを聞いていて良かったと思いました。

最後まで飽きることなく続けることができました

試験勉強において工夫したことは?

スキマ時間で「道場破り®」

スキマ時間で「道場破り®」

学業も忙しく通学の移動時間も長かったので、スキマ時間を活用するためにeラーニング「道場破り®」を利用して勉強時間を増やすように努力しました。最初の頃は、時間を確保することができず2日で1時間くらいしか勉強できませんでしたが、「このままではまずい」と思い、最後の3ヶ月は毎日3時間程度、勉強するようにしました。もう勉強することが習慣になっていたので、試験が終わった後に時間が有り余るような感覚になりましたね。勉強していた当時のライフスタイルとしては、毎朝大学に行って夜まで学校の授業などがあるため、通学で利用する電車の中で「道場破り」を利用して勉強したり、夜寝る前にテキストを開いて勉強したりしました。「道場破り」では講義動画を主に見ていましたが、気分転換に確認テストもしました。確認テストで不合格になるのが悔しくて、合格できるまで何度もチャレンジしました。また気分転換も兼ねて、近くのカフェで勉強することもありました。フォーサイトの教材を信じて、それ以外の教材には一切手を出しませんでした。

資格を取得して良かったと感じたことは?

申請要項の内容が理解できるようになっていた

公的な機関がスポーツを支援していて、助成金の申請などの手伝いをした際、申請要項の内容が理解できるようになっていたので、実際に役に立っている実感を得ました。試験が終わった時は、合格できているか不安でしたが、合格通知が届き、先生や友人に伝えたところ、みんなが喜んでくれたことがとても嬉しかったです。

申請要項の内容が理解できるようになっていた

最後に、これから行政書士に挑戦される皆さんにアドバイスをお願いします。

僕が行政書士の勉強をして感じたことは、内容は決して簡単なものではないということです。最初は講義の内容を見ても全然理解できず、あせる時期もありましたが、地道に勉強を積み重ねていくことで合格することができました。みなさんも最後まであきらめず頑張って合格をつかんでください。

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