ITパスポートの間違えた問題を8月ころまで解いてばかりだった

性別女性
年代30代
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品テキスト,問題集
 7月から受講を始めたので、勉強期間は約2ヶ月半でした。
1日の勉強時間は、平日が朝に1時間、帰宅してから1〜2時間で、土日に図書館、または自宅で5時間ぐらいでした。
DVDコースを受講していました。
確認テスト一回分のDVDの時間は1時間から1時間半くらいでした。
なので、まずDVDを観て、テキストに書き込み、確認テストをします。それから、テキストを開いて確認テストの復習、問題集の問題を解きます。問題集の問題でわからなかったもの、間違ったものをもう一回問題文を書き出して、問題を解きます。こういうやり方を8月下旬ごろまでやっていました。
始めは問題集の問題がすごく難しく感じ、時間がすごくかかりました。答えをだすだけでなく、他の選択肢はどこが間違っているか、何のことを指したものなのか、理由を書き出して問題を解いていたからです。
問題は、始めまったく分からず、間違ってばかりでした。解説をよく読んで、もう一度解いてみると、だんだん分かってきました。問題では、問題文にヒントが隠されているので、ヒントかなと思うところを船筆で薄く線を引いたり丸で囲ったりすると、分かりやすかったです。ちなみに後できちんと線は消しました。
確認テストが終わった後は2回問題集をこなしました。前回答えに迷ったものは、やはり次にも迷うことが多かったです。そういう時は、問題文を書き出し、答えの文章と、迷った他の選択肢の文章を書き出し、見比べ、重要な語句に赤線を引いて、迷った問題、間違った問題を1つのノートにまとめました。このノートは試験直前までに読み返していました。
その後、時間を計りながら模擬試験を3回やりました。大体時間内でしたが、1回は時間オーバーになってしまい、問題はなるべく早く問題文を読み、理解する練習をしました。
あと、SCMとかEDIとか英語の頭文字の略号が全く頭に入らなかったので、わかりにくい語句(カタカナで読み方を書いて)とその内容をまとめて表を作り、昼休みなどに覚えていました。
最近の『過去問』も2回分くらいをホームページから入手して1度解きました。
9月中旬から10月上旬までは、職場の周りの人に「試験勉強をしている」と言って残業しなくて済むようにしてもらいました。この時期は、平日でも4時間くらい頑張って勉強しました。
たくさんの人に試験を受けることを言ったので、絶対に受からなければと思い、試験直前は勉強をサボることはありませんでした。
結果、合格することができました。本当にありがとうございました。
0おめでとう

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