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試験講評

平成28年度 管理業務主任者試験の講評

2016/12/05

大島講師による平成28年度 管理業務主任者試験 講評動画

平成28年12月4日(日)に実施される、平成28年度 管理業務主任者試験の講評は、こちらのページで公開いたします。

はじめに

平成28年12月4日(日)に、平成28年度管理業務主任者試験が実施されました。
受験された方は、本当にお疲れ様でした。
今年の試験について、全体的な難易度は、「やや易しい」という印象でした。

基礎的な問題や過去に出題された問題も多数出題されていたこともあり、過去問を中心に準備されていた受験生にとっては、比較的、時間に余裕がある状況で、確実に得点を1点、1点積み上げていくという戦いであったように思われます。

形式面の分析

年度 個数問題 ページ数 合格点
平成24年度 5 30 37
平成25年度 12 35 32
平成26年度 6 34 35
平成27年度 2 32 34
平成28年度 2 34

個数問題2題の他、組合せ問題3題、穴埋め問題3題となっておりましたが、出題形式に惑わされるということはなかったのではないでしょうか。

内容面の分析

科目 【主要科目】
フォーサイトテキスト01・02
適正化法・指針、区分所有法、規約、委託契約書、民法
出題数 昨年度よりも1問減り、50問中29問
目標得点 8割

適正化法・指針

指針から1題、平成28年3月改正を反映した問題が出題され、その他の適正化法からの問題も、典型論点からの出題ということもあり、得点し易い内容でした。

区分所有法

「規約に定めることのできないもの」の典型論点をはじめ、専用使用権、区分所有者の団体に関する出題の他、「共同利益違反」さえ、確実に理解していれば、正解にたどり着き易い問題が複数題出題されました。

規約

昨年とは異なり、団地型からは出題されませんでした。単棟型から、監事の理事会出席義務をはじめ、平成28年3月改正を反映した問題が複数題出題されました。閲覧請求への対応、管理者の専有部分等への立ち入り、専用使用部分、専有部分、修繕積立金に関して、どこまで得点を伸ばすことができたのかが合格のポイントとなります。

委託契約書

基本的な知識が問われていたため、3題とも、確実に得点したいところでした。

民法

制限行為能力者、代理、共有、請負、相続、賃貸借などの典型論点であったこともあり、比較的、得点しやすかったのではないでしょうか。

科目 【マイナー科目】
フォーサイトテキスト03・04
その他の法令、建物・設備、出納・会計
出題数 昨年度よりも1問増え、50問中21問
目標得点 7割

その他の法令

例年どおり、建築基準法、水道法、品確法、消防法、宅建業法、消費者契約法、不動産登記法等、多岐にわたる出題でした。各肢を単独で検討すると、細かな知識が問われているようにも思えますが、数字や過去問分析に基づく「テクニック」をもとに、正解肢を「探す」姿勢が重要だったといえます。

建物・設備

その他の法令と同様、エレベーター、屋上防水、消防用設備、耐震診断、排水設備等、多岐にわたる出題でした。「捨て問」については、時間をかけず、浮いた時間を主要科目の検討時間にまわすことで、合格点を死守したいところです。

出納・会計

例年どおり、民事訴訟法、税務等、幅広く出題されていますが、基本的な仕訳の知識が問われる会計では、2題とも、確実に得点したいところでした。

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