管理業務主任者の問題が楽に感じられるようになる勉強の秘密

試験の種類マンション管理士
性別男性
年代40代
試験年度2014年(平成26年度)
エリア北海道
勉強時間1000時間
勉強期間7ヶ月間(4月/5月〜)
勉強法過去問
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンスFP,宅建
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
初回の受験は2013年の宅建のあとに
慌てて管業の講座に申し込み勉強しましたが
ボーダーからマイナス7点での不合格と散々たる結果でした。

今思えば、区分所有法と標準管理規約の違いすら
理解していませんでした。

今年度は6月からマンション管理士と
管理業務主任者の講座に申し込み勉強を開始しました。

5月末にFP2級の試験を終えたばかりでしたが休まず勉強しました。
一度、勉強を休むと再開するのが非常に億劫になってしまうんですよね。

両試験とも範囲がかぶってるところが多く、
講義も1つになっていたので楽でした。

講義は通勤中の車で毎日聞いてました。
運転中なのであまり頭に入りませんでしたが(笑)
その代わりに過去問は徹底的に繰り返しました。

50回以上はまわしました。
マンション管理士の問題に比重をおいて、
時間に余裕がある時に管理業務主任者の問題をやりました。

しかし今回はマンション管理士は残念な結果となってしまいましたが、
管理業務主任者は45点という高得点で合格できました。

もし、管理業務主任者だけを目指す方にアドバイス!
絶対にマンション管理士の過去問も演習したほうがいいと思います。
両方の試験の問題をやることにより理解度がぐっと深まります。

管理業務主任者の問題が簡単で簡単で非常に楽に感じます。
26年度の本試験も過去にマンション管理士試験で出題された
問題が焼き直しで何題か出題されました。

もし、管理業務主任者試験の問題しか演習してなければ
難問に感じたかもしれませんが、私にとってはサービス問題でした。
精神的な余裕も本試験中に出来、高得点に繋がったと思います。

試験も1週間しか変わらないので、マンション管理士も取るつもりで
勉強されるのがいいと思います。

私も今年はなんとか昨年のリベンジを果たすべく、
春頃よりマンション管理士の勉強を再開したいと考えております。

しかし、マンション管理士は難しいですよね。
なんといっても合格率が一桁ですからね。

昨年は捨て問、苦手分野は捨てましたが、
今年はなるべく逃げずに頑張りたいと思います。

0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る