受験生サポートブログ

新しいカタチの音楽と仲間「心が叫びたがってるんだ。」

新しいカタチの音楽と仲間「心が叫びたがってるんだ。」

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誰もが知っているヒット曲を見なくなってどれくらい経つのでしょう。インターネットの普及によって自分にぴったりの曲を見つけることができるようになって、みんなで同じ曲を楽しむという必要がなくなったのかも知れません。

みんなで同じ曲を楽しむのが普通なら、何かに行き詰まっても同じ曲を合唱して忘れるという方法を採ることもできます。現代風に自分流でやってきて、行き詰まったらどうすれば良いのでしょうか?
劇場アニメ「心が叫びたがってるんだ。」は、主人公・成瀬順のおしゃべりがもたらした不幸がトラウマになって、しゃべれなくなるところから物語は始まります。

「新しさ」がすべてじゃない

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「心が叫びたがってるんだ。」の主題歌は乃木坂46の「今、話したい誰かがいる」で、秋元康氏が映画の内容に沿った詞を作っています。作中では既存曲の替え歌でミュージカルを上演し、その中で成瀬順がトラウマを克服していくという流れになっています。

イングランド民謡の「グリーンスリーヴス」やベートーヴェンの「悲愴」など聞いたことがある曲ならだれでも入っていきやすいでしょう。トラウマを克服するために仲間の力を使うのはアドラー心理学っぽい方法ですが、その仲間を集めるのに知っている曲を使い、今を生きる主人公を表現する方法として替え歌を選択したという構成になっています。

情報過多になっている現在、受験勉強に行き詰まっても完全に新しいものを享受している余裕はありません。
「心が叫びたがってるんだ。」のように、既存の曲を利用しながら目の前の壁を乗り越えることができるようアレンジしていけば、合格も近くなることでしょう。