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試験講評

平成29年度 宅地建物取引士資格試験の講評

2017/10/15

平成29年10月15日(日)に、平成29年度宅地建物取引士資格試験が実施されました。

受験されたみなさま、お疲れさまでした。

今年の試験について、全体的な難易度は、「昨年と同レベル」という印象でした。

そのため合格の点数は、35点くらいになると考えられます。

窪田講師による平成29年度宅地建物取引士試験 講評動画

平成29年度宅地建物取引士 試験講評

宅建業法について

【出題数】
例年通り、50問中20問(問26から問45)

【出題内容の分析】
個数問題が6問(前年は5問)、組合せ問題が0問(前年は2問)。細かい規定について、選択肢の1つとしていくつか出題があったものの、全体としては「やさしい~標準」レベルの問題となっています。

媒介契約、8種規制、35条・37条書面、営業保証金、報酬、業務に対する規制など例年通りの重要テーマからの出題となっており、

正確な知識を身につけ過去問題の演習により高得点が望める内容と思います。

法令上の制限について

【出題数】
例年通り、50問中8問(問15から問22)

【出題内容の分析】
組合せ問題が1問(前年は0問)。全体としては「標準~やや難しい」レベルの問題となっています。

大きな特徴は国土利用計画法が単独での出題ではなく、その他の法令による制限とともに1問となっており、正解肢が難しい問題でした。 また、宅地造成等規制法も難しかったと思います。 農地法、都市計画法、建築基準法での正解がカギになると思います。

その他の法令について

【出題数】
例年通り、50問中8問(問23から問25、問46から問50)

【出題内容の分析】
全体としては「やさしい~標準」レベルの問題となっています。所得税法は難しい問題ですので正解できなくても合否に影響はないものとなります。

固定資産税は、過去問をしっかり解いていれば正解できた問題でした。また、地価公示法も正解しなければ問題となっています。

いわゆる5点免除の部分も基礎的な問題というのが印象でした。

権利関係について

【出題数】
例年通り、50問中14問(問1から問14)

【出題内容の分析】
個数問題が0問(前年は1問)。

最近の出題順序からは微妙にズレがあったりして惑わされる部分もありましたが、出題内容も頻出項目がほとんどでした。

判決文の問題も、この判決の内容をしらなくても国語の問題として捉えれば解きやすかったと思います。

いわゆる難問の出題もありましたが、難易度としては標準的だったということができます。

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