他社の通信より教材が揃っているのでフォーサイトで宅建を勉強
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2014年(26年度) |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
宅建試験受験を考えたのは2月頃でした。
最初は本屋に行って参考書を見たのですが、市販の教材の厚みに圧倒され、完全な独学では時間が足りないと思い、予備校も考えましたが、仕事をしながらだと通うのは難しく、数ある通信教育から合格率が高いと評判のあったフォーサイトを選ぶことにしました。
送られてきた箱の中身を見てビックリ。一つ一つの教材の薄さ、計画の立て方、その他ペンから耳栓まで。手とり足とり「勉強とはこうしてするんだ!」と必要なものが一通り揃っていたことに驚きました。
他の通信教育も受けたことはありますが、これほど充実していたのは初めてです。フォーサイトの教材は市販の教材に比べて薄く、最初、心配な部分がありました。
しかし、本屋などで他の参考書などを見ると、フォーサイトの教材はしっかりと内容が網羅されていることに気づき、そのあとはDVDによる学習とテキストの読み返しによる刷り込みで知識を吸収していきました。
テキストが一通り終わると、問題集→解答の解説→テキスト→問題集と時間のある限り繰り返して学習しました。もちろんそれ以外にも通勤電車はCD、待ち合わせ時間は道場破りとその時々に応じていろんな形で勉強しました。
それこそ、直前になると不安で会社のトイレで道場破りしたことも!(ナイショです!)
それから、頻度や難易度の関係で講義中の「ここは捨ててください」とアッサリ切り捨てる潔さ。プロです。この辺は未知の分野だと参考書を読むだけではわからないんですよね。非常に大事なことだと思います。
満点をとること≠合格すること
これを理解するのはすごく勇気のいることです。これは大きな不安との戦いでもありましたが、結果的には無駄に時間を費やすことなく、その時間を必要な分野に向け、確実におさえることができたので大きかったと思います。
また、教材として送られてきたもの以外でも、いろんなサポートをしていただけました。例えばブログとしてところどころポイントが示されていたり、土日に「今週はサボろう・・」とぼんやりしてると、「死ぬほど勉強しましたか?」とメールが届いたり。
試験前には動画によるメッセージまで、その徹底ぶりに感心しました。前日は正直ドキドキでしたが、配信された動画を見て「ここまでやるか!」と徹底した応援に思わず笑ってしまいました。これが当日の朝にもあるんですから(笑)
DVDやCDを中心に勉強していたためか、試験中は難しい問題があると、文章を講師が読み上げてくれるようなイメージを持つことで、試験とその雰囲気に飲まれることなく落ち着いて解答できたことも一つ大きな勝因だったと思います。
実は、ここ数年いろんな資格試験を受けて、今回の宅建合格でまた一つ自分の連勝記録をのばしました。私のやり方で恐縮ですが、試験当日は「一番に教室に入る」と決めてます。
で、一番に教室に入れたら誰もいないことをいいことに「受かった」と本気で信じて、まずガッツポーズすることにしています。もし、見た人がいたら、それは私かもしれません(笑)
もちろん一番に入れないことも多いです。下手すると百人以上の部屋だったりするわけですから。もし一番ではなかったら・・「この人たち、この期に及んでまだ勉強してるの?」ってコッソリ笑うことにしています。
性格悪いですか?でも、精神的に自分を優位にするためです。教材や配信された動画の中にも同じようなことが出てましたが、その辺のメンタル面ってすごく大切だと思います。
恥ずかしいかも知れませんが、やってみると気が楽になるかもしれませんよ。
フォーサイトでは、初めての宅建試験で合格できたこと、そしてその勉強の仕方、それ以外にも、計画の立て方、試験の受け方、精神面などいろいろな面で大切なことを教わりました。感謝です。
また、機会があったら真っ先にお願いしようと思います。ありがとうございました。
最初は本屋に行って参考書を見たのですが、市販の教材の厚みに圧倒され、完全な独学では時間が足りないと思い、予備校も考えましたが、仕事をしながらだと通うのは難しく、数ある通信教育から合格率が高いと評判のあったフォーサイトを選ぶことにしました。
送られてきた箱の中身を見てビックリ。一つ一つの教材の薄さ、計画の立て方、その他ペンから耳栓まで。手とり足とり「勉強とはこうしてするんだ!」と必要なものが一通り揃っていたことに驚きました。
他の通信教育も受けたことはありますが、これほど充実していたのは初めてです。フォーサイトの教材は市販の教材に比べて薄く、最初、心配な部分がありました。
しかし、本屋などで他の参考書などを見ると、フォーサイトの教材はしっかりと内容が網羅されていることに気づき、そのあとはDVDによる学習とテキストの読み返しによる刷り込みで知識を吸収していきました。
テキストが一通り終わると、問題集→解答の解説→テキスト→問題集と時間のある限り繰り返して学習しました。もちろんそれ以外にも通勤電車はCD、待ち合わせ時間は道場破りとその時々に応じていろんな形で勉強しました。
それこそ、直前になると不安で会社のトイレで道場破りしたことも!(ナイショです!)
それから、頻度や難易度の関係で講義中の「ここは捨ててください」とアッサリ切り捨てる潔さ。プロです。この辺は未知の分野だと参考書を読むだけではわからないんですよね。非常に大事なことだと思います。
満点をとること≠合格すること
これを理解するのはすごく勇気のいることです。これは大きな不安との戦いでもありましたが、結果的には無駄に時間を費やすことなく、その時間を必要な分野に向け、確実におさえることができたので大きかったと思います。
また、教材として送られてきたもの以外でも、いろんなサポートをしていただけました。例えばブログとしてところどころポイントが示されていたり、土日に「今週はサボろう・・」とぼんやりしてると、「死ぬほど勉強しましたか?」とメールが届いたり。
試験前には動画によるメッセージまで、その徹底ぶりに感心しました。前日は正直ドキドキでしたが、配信された動画を見て「ここまでやるか!」と徹底した応援に思わず笑ってしまいました。これが当日の朝にもあるんですから(笑)
DVDやCDを中心に勉強していたためか、試験中は難しい問題があると、文章を講師が読み上げてくれるようなイメージを持つことで、試験とその雰囲気に飲まれることなく落ち着いて解答できたことも一つ大きな勝因だったと思います。
実は、ここ数年いろんな資格試験を受けて、今回の宅建合格でまた一つ自分の連勝記録をのばしました。私のやり方で恐縮ですが、試験当日は「一番に教室に入る」と決めてます。
で、一番に教室に入れたら誰もいないことをいいことに「受かった」と本気で信じて、まずガッツポーズすることにしています。もし、見た人がいたら、それは私かもしれません(笑)
もちろん一番に入れないことも多いです。下手すると百人以上の部屋だったりするわけですから。もし一番ではなかったら・・「この人たち、この期に及んでまだ勉強してるの?」ってコッソリ笑うことにしています。
性格悪いですか?でも、精神的に自分を優位にするためです。教材や配信された動画の中にも同じようなことが出てましたが、その辺のメンタル面ってすごく大切だと思います。
恥ずかしいかも知れませんが、やってみると気が楽になるかもしれませんよ。
フォーサイトでは、初めての宅建試験で合格できたこと、そしてその勉強の仕方、それ以外にも、計画の立て方、試験の受け方、精神面などいろいろな面で大切なことを教わりました。感謝です。
また、機会があったら真っ先にお願いしようと思います。ありがとうございました。
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