宅建の過去問を最初のころから3回は繰り返して勉強

性別女性
年代40代
職業正社員(サラリーマン)
会社の事務を1人でしているので、昼休みはご飯を食べながら、がっちり1時間勉強してました。朝夕の車での通勤時間や、出張などの移動時間を利用してのスキマ時間も絶対無駄にはしませんでした。

夜は、ついついダラダラしてしまうので、忙しい朝に集中して勉強をすることにしました。

結局、4月から8月のお盆までは、1日1時間程度、お盆過ぎから毎日3時間勉強しました。


【勉強の仕方】

分からなくてもいいから、一通り単元ごとに講義CDを聴いて、いきなり『過去問』を解いていきました。1問1問、丁寧に答えの解説を読み、とにかく単元ごとに3回繰り返しました。

車での通勤時間を利用して、とにかく講義CDを聴きこみました。講師の先生の一見無駄なような話しもすごく印象に残っています。予備知識のない私にとって、テキストを読んだだけでは分からないことも、耳で聴く講義によってより分かるようになりました。

また、覚え辛いことや、難しくてあやふやになりがちな知識も定着することができました。

とにかく学習範囲がすごく広いので、深入りはせず、絶対はずせない簡単な問題や、『過去問』で頻出している重要問題を中心に何度も見返ししました。

精神面を維待するために、とにかく自分にプレッシャーをかけ、友達や会社の人、得意先の人すべての人に受験することを告げました。みんなに言ってしまった手前、後には引けない状態にして、合格を報告できるように頑張っていました。


【直前期】

土日は図書館を利用して『過去問』を1日で1回転するようにしていました。

担当の講師の先生、本当に、お世話になりました。先生とお話しをする機会はなかったのですが、最後には聴きなれてしまい、知りあいが話をしてくれている感覚になってきていました。

昨年の宅建試験では惜しくも1点で不合格となりましたが、昨年の学習法ではやはり間に合わなかったと思います。

フォーサイトで学んで分かりました。今は思い切ってフォーサイトで学習してよかったと、つくづく感じています。
0おめでとう

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