合格体験記 「理解しやすい『過去問』テキストの解説」

宅建・宅地建物取引士通信講座合格体験記

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理解しやすい『過去問』テキストの解説

( 男性 /  40代  / 会社員 )

 勉強時間は1日5時間程度としていました。私の場合、これより多いとかえって効率が落ちるので……。

 勉強する場所は、図書館の他にも有料自習室やマンガ喫茶を考えましたが、費用の点で図書館、また集中力の点で、できれば公共図書館よりも大学図書館で勉強することを勧めます。

 まずは、講義DVDを観ながら並行してテキストを読みました。先生のテンポは軽快ですが、法律分野が初めてでしたので少々きつかったです。しかしながら、再生中に所々でポーズし、少し直前まで巻き戻して聴くなどしてテキストの内容を着実に把握、頭にインプットしていきました。


 この点は生講義では不可能であり、便利だと思います。講義DVDは、携帯電話で観るために、パソコンによって携帯電話で再生可能な形式に変換した上で、マイクロSDに移して再生していました。

 区切りごとに確認テストとWeb上のテストをこなしていきました。こうして一通り通読しましたが、頭の中は解ったような解らないようなハッキリしない感じです。


 そこで、『過去問』DVDも受けていたので、実際に『過去問』に着手してみました。第一印象は「難しい」です。宅建業法はなんとかクリアできましたが、法令上の制限になると四苦八苦です。

 先生のテンポ、リズム、口調は講義DVDでは軽快ですが、『過去問』になるとガラッと雰囲気が変わり全く馴染めません。幸い『過去問』テキストの解説は、市販のものと違ってピンポイントで噛み砕いてあり理解しやすかったので、唯一の手助けとなりました。結局、『過去問』の学習でDVDは5分で諦め、『過去問』テキストとのにらめっこになりました。『過去問』DVDは殆ど役に立ちませんでした。


 権利関係になるとやはり難しいです。抵当権あたりになると1日で10問しか進みません。「差し押さえ」やら「抵当権」やらなんのことだか。焦りが募ります。こうして『過去問』を一通り終え、2回目を繰り返します。1回目よりテキストを見る回数は減りましたが、まだかなり間違えます。しかし慎重に確実に理解しなければなりません。Web上での質問がかなりの数になっていましたが、妥協は許されません。ここではフォーサイトの窪田講師と一心一体でした。


 『過去問』を分野別に2回こなした後は本試験まで1ヶ月です。ここで市販の過去10年分の年度別の問題にかかりました。問題自体は頭にインプットしてあるはずなので、今度は実際に2時間で解いてみます。やはり相当なペースで読解しないとやり切れません。初回2時間かけてやって見ましたが眼が腫れました。しかし36点縲・9点の出来なので満更でもありません。

 こうして10年分を一通り終えた後はフォーサイトの摸擬試験です。結果は35点、難しかったですが微妙なところです。そして10年分の『過去問』の2回目をこなしました。出来は44点縲・6点と9割ほどの出来でした。問題のプロセスも全て理解したかんじで、これで心身ともに自身をつけ、本試験に挑みました。

 初の国家試験は、さすがに緊張しました。開始前に腕、脚、背中、顔面をピシャピシャと叩き、余計な緊張をほぐし集中力を養います。30分前にはトイレをきちんと済ませました。そして試験開始、問題順の中ごろにある「国土利用計画」の問いから解き始めます。しかし、試験開始20分あたりから心配していたトイレにまた行きたくなりました。すかさず挙手し係員とトイレへ随行、噴水のように用を済ませました。この日だけは図々しい性格になりました。

 宅建業法からは、予め選択肢1にて正解を確信できれば、選択肢2縲怩Sは読解を中止して時間を稼ぎました。統計では送られてきた統計資料を読んでいたので消去法により選択肢4を正解としました。また統計は例年正解が選択肢1か4なので確信がとれました。こうして問50までを済ませましたが、ここまで1時間10分を消費してしまいました。思っていたより難しい、さすが国家試験は甘くない、頭と目はクラクラです。頑張って残り権利関係です。予想通りですが、問1から例年になく難しいので、ケアレスミスがないように進めました。試験終了4分前にひと通り終え、マークシートのミスをチェックし、終了30秒前に全てを終えました。

 予想はしていたものの予想外の難しさで、前年度とは手ごたえが格段に違い、やられたと思いました。正直合格するかは半信半疑です。

 当日夜に各校より模範解答が提供され、恐る恐る解答チェックにかかりました。問1不正解、問2不正解、問3不正解、これはダメだと思い……諦めました。しかし最後までチェックしたら35点、各校の予想合格基準は32点±1だったので、ここで合格を確信しました。

 民法はメチャクチャでしたが、宅建業法が予想通りの出来だったのがせめてもの救いでした。通信を受けて正解でした。とくにWeb上での質問、直前の統計資料は有効でした。

 宅建試験一発合格にあたり、フォーサイトのスタッフの皆様には終始にわたり、懇切丁寧なご対応をしていただきました。また、先生には多くの質問に関して、ご助言、惜しみない協力をいただきました。

 ここに、上記各位に対し深く感謝の意を表します。

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