合格体験記 「覚えやすいテキストのゴロ合わせに感謝」

宅建・宅地建物取引士通信講座合格体験記

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覚えやすいテキストのゴロ合わせに感謝

( 男性 /  60代  / 自営業 )

 宅建試験を受けてみようと思った最大の理由は、近年営業が衰退気味で今後の対策を思案している時、身近な者が宅建業を行っていることに関心を持ち、年甲斐もなく自分もと思ったのが最初でした。時間的に余裕のあったこともそれを決心させてくれました。


 1年目は、他社の通学に通い、カリキュラムなどを全て消化して本番に挑戦しましたが、権利はもとより法令上の制限等、全く苦手な部門だったので合格などするはずもありませんでした。それでも救いは、僅かな点差で不合格だったことです。

 2年目からは1年目で勉強の進め方がある程度理解できましたので、思い切って通信教育に切り替えました。時間的には、営業時間の合間や休憩時間を利用しての勉強、朝早いのは全然苦にならないので早朝の勉強に徹してしました。夜は晩酌をするので全く駄目です。

 やり方としては1回目のテキストとのすり合わせを行い、改正された部分や訂正された部分を書き込んでの復習を行いました。問題集は改訂版を使用し、テキストを含め重要な所をサブノートに転記して繰り返し暗記しましたが、2回目の本試験も残念ながら僅かな点差で不合格でした。

 3回目も諦めずに同じような方法で繰り返し勉強しましたが、またしても僅差で不合格です。

 4回目からは過去3回を充分反省し、勉強のレベルアップを目標に、とくに権利においては徹底的に理解することに重点を置き14問中10問以上の正解を目標に腰を据えて長期戦を覚悟で勉強しましたが、またしても不合格でした。どこかで聴いた「権利を制する者、宅建を制す」の心構えが見事に不発に終わりました。

 5回目からは肩を張らずに、もっと全般的に知識を深めるため、また将来宅建業を開業した時の即応力を身に付けるため、主任者としての実務を想定し、さらに理解を深めることに重点を置いて勉強しましたが、若い人のように短期集中型の勉強はとても無理です。だから、直前までマイペースで勉強したのが良かったのかなと思っています。

 テキストのゴロ合わせは非常に覚えやすかったです。もしこのゴロ合わせがなかったらと思うと、ぞっとします。ともかく、そのすばらしさに今でも感謝しております。

 結果、5回目は38点でしたが、間違えた12問のほとんどが単純ミス、もう少し基本をしっかりしていれば正解することができた問題だと反省するばかりです。

 つまり、難易度の高い問題に比重をより多く置くよりも、むしろ常識的な所(基本)をしっかり勉強することが本当に重要だということを考えさせられましたので、そのことが今後の受験生の方々の参考になればと思います。

 私の成功例は、中高年の方で宅建合格を目指し勉強している方に参考になるのかなと思います。

 最後まで諦めず、先生を信じ、どんな些細なこともどしどし質問し、栄冠を勝ち取るよう心から応援申し上げます。

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