テキストが薄くて読みやすい通信は育児中の主婦を宅建に合格させてくれる

性別女性
年代30代
職業主婦
■独学よりは通信教育、さらには通学のほうが合格率が高い!?

宅建の試験に興味をもったのが3月のおわりでした。

まず書店で宅建の問題集を立ち読みしてみるも、全くの素人のわたしにはなんのことやらさっぱりで、あの辞書のようなテキストや問題集をどっさり買い込む気がどうしてもおきず、ちょっとあきらめかけていました。

そんな時ネットの情報交換サイトで独学より通信学習、まあ、通学ができればなお合格率がちがうよ、という情報を目にしました。

■フォーサイトは、値段も手ごろでテキストが薄いのが決め手!

私は主婦で家にはいるものの、当時2歳になる目が離せないやんちゃ盛りの子供の育児がありましたので、まず通学は無理でした。

となると通信学習か…、と漠然と考えていた頃、たまたまフォーサイトの情報をみつけました。お値段も手ごろでテキストも薄いというのにひかれスグに入会!

■少しずつでも毎日勉強!模試では弱点を発見できた

4月の半ばになっていました。子供が寝てからの2時間〜3時間、朝いつもより1時間早起きをして(7:30〜お弁当をつくるので6:30起床)毎日最低でも1時間、できればこまごまと3時間ほどCDとテキストで学習しました。

毎月1科目づつすすめるつもりでしたが、結局、権利関係をのぞくテキストの3科目の理解できるのが7月末でした。そこから過去問題テキストをとおしで4回と、ひっかかった部分のチェックテストを丹念に仕上げ、権利関係にとりかかったのは8月末でした。

権利関係はひととおりテキストをよみCDでなんとなく理解するようにつとめました。9月にはいり届いた21年度の試験と書店で数社の予想摸試を7年分最後にフォーサイトの模試をやりました。なかなか30点以上とれずあせりました。

ただ、模試で間違うのが以外に基本的なところだったり、同じようなことだったりするのが発見できそこを重点的にやりました。

試験当日は周りが賢くみえおどおどしましたが、初チャレンジなので、ダメもとの気持ちで、落ち着いて教わったとおり50問目の後ろから順にといていきました。

■うすーいテキストとCD、過去問講座のおかげです!

こうして楽しんで勉強がすすみ、1発合格できたのもフォーサイトの無駄のない中身の詰まった厚みのうすーいテキストと、すばらしいフォローのCD講座、ばっちりでる過去問テキストのおかげです!本当にありがとうございました。
4おめでとう

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