フォーサイトで宅建を学習したら?試験問題を解く時間が30分も余った!
性別 | 女性 |
年代 | 20代 |
職業 | 主婦 |
妊娠を機に退職し、『育児が一段落したら、また仕事に就きたい。そのために、もっとアピールできる資格が欲しい…』と思い、宅建取得を決意しました。
受講申込自体は、出産前にしていたのですが、実際に勉強を始めたのは4月になってからでした。
ですが、宅建は前職での知識(税務)と、自己研鑽として取得した法務系資格の内容が重複してる部分があるので、余裕をもって学習に取り組めました。
しかし、宅建業法や法令上の制限などは全く知らない分野でしたので、月齢の低い我が子を面倒見ながらの学習は大変でした。
平日の日中は、寝かしつけた後に勉強1~2時間くらいが限度。夜は赤ちゃんとの戦争…連日連夜、睡眠不足に悩まされましたが、それでも合格できたのは、休日に育児に協力してくれた夫やフォーサイトの無駄を省いた優秀な教材のおかげだと思います。
育児・家事を両立しながら合格した、私の学習方法は次のとおりです。
(1)その日に学習する部分のCDを聴きながらテキストを読む
(2)問題演習
(3)間違ったところ、曖昧な問題はテキストに戻り復習
(4)過去問などで、テキストに載っていない内容は、テキストの空きスペースに書き込んでおく
これの繰り返しです。
見ての通り、特別な勉強の仕方はしておりません。他に細切れ時間も活用したかったのですが、それより少しでも疲れを和らげ、育児もこなせるように睡眠を取って休憩しました。
何をするにも、まず身体が資本ですので、キツイ時には無理せず休むことも必要です。
こうして、地味だけど確実な学習法を続け、あっという間に試験一ヶ月前…教材の問題も、何回も解きすぎて解答と『なぜ、こうなるのか?』という説明までできてしまうくらいに覚えてしまったので、某有名専門学校や通信教育の会社が出版している『直前予想問題集』を4冊も購入してしまいました。
やっぱり、フォーサイトの教材だけでは不安…という心理が働いていたのでしょうね。
ですが、その問題集を解いてみると『フォーサイトで学習した事が身についていれば35点以上は取れるじゃない!』状態でした。先生、少しでも疑ってごめんなさい(笑)それくらい、フォーサイトの教材はよくできてると思います。
ここまで、フォーサイトをベタ褒めしてまいりましたが、あえて厳しく指摘しておきたいのは、『合格を狙うならフォーサイトだけで十分』ですが、『合格点を大きく上回る高得点で合格したい!』のなら、他の問題集を解いて更に知識を深めた方が良いと思います。
私は、教材でカバーされていなかった部分は、テキストの空きスペースに書き込みました。試験当日は、いろいろ書き込んだフォーサイトのテキストだけを持参して、『これだけやり込んだんだから、合格しないはずがない!』と、自分に言い聞かせて試験に臨みました。
結果、42点で合格。しかも、試験終了30分前までに全ての問題が解き終わり、見直す時間が余ったのは驚き。本当、フォーサイトにして良かったです。
最後に受験した感想として、24年度の試験は、例年より若干難しかったようで、その要因として正確な知識を問われる個数問題が増えたこと、文章の読解力を必要とするイヤラシイ問題が出題されたことにあると、私は考えてます。
ですから、過去問の冒頭に書かれてる学習のしかたが重要なのです。
『なぜ、この解答はこうなるのか?どうしたら正しい内容になるの?』
これらを考えながら何回も学習することにより、試験問題作成側が、この文章のどこでミスを誘い出したいのか?なんてことも読め、解答を絞り込むことが可能になるのです。
『自分は毎日忙しくて時間がない!だから勉強なんて出来ない!』そんな風に考えてる方は、いますぐ、その考えを捨ててください。
フォーサイトなら、たとえ忙しくても合格できる教材内容になっています。今後、受講される方が宅建試験を合格されることを祈っています。
受講申込自体は、出産前にしていたのですが、実際に勉強を始めたのは4月になってからでした。
ですが、宅建は前職での知識(税務)と、自己研鑽として取得した法務系資格の内容が重複してる部分があるので、余裕をもって学習に取り組めました。
しかし、宅建業法や法令上の制限などは全く知らない分野でしたので、月齢の低い我が子を面倒見ながらの学習は大変でした。
平日の日中は、寝かしつけた後に勉強1~2時間くらいが限度。夜は赤ちゃんとの戦争…連日連夜、睡眠不足に悩まされましたが、それでも合格できたのは、休日に育児に協力してくれた夫やフォーサイトの無駄を省いた優秀な教材のおかげだと思います。
育児・家事を両立しながら合格した、私の学習方法は次のとおりです。
(1)その日に学習する部分のCDを聴きながらテキストを読む
(2)問題演習
(3)間違ったところ、曖昧な問題はテキストに戻り復習
(4)過去問などで、テキストに載っていない内容は、テキストの空きスペースに書き込んでおく
これの繰り返しです。
見ての通り、特別な勉強の仕方はしておりません。他に細切れ時間も活用したかったのですが、それより少しでも疲れを和らげ、育児もこなせるように睡眠を取って休憩しました。
何をするにも、まず身体が資本ですので、キツイ時には無理せず休むことも必要です。
こうして、地味だけど確実な学習法を続け、あっという間に試験一ヶ月前…教材の問題も、何回も解きすぎて解答と『なぜ、こうなるのか?』という説明までできてしまうくらいに覚えてしまったので、某有名専門学校や通信教育の会社が出版している『直前予想問題集』を4冊も購入してしまいました。
やっぱり、フォーサイトの教材だけでは不安…という心理が働いていたのでしょうね。
ですが、その問題集を解いてみると『フォーサイトで学習した事が身についていれば35点以上は取れるじゃない!』状態でした。先生、少しでも疑ってごめんなさい(笑)それくらい、フォーサイトの教材はよくできてると思います。
ここまで、フォーサイトをベタ褒めしてまいりましたが、あえて厳しく指摘しておきたいのは、『合格を狙うならフォーサイトだけで十分』ですが、『合格点を大きく上回る高得点で合格したい!』のなら、他の問題集を解いて更に知識を深めた方が良いと思います。
私は、教材でカバーされていなかった部分は、テキストの空きスペースに書き込みました。試験当日は、いろいろ書き込んだフォーサイトのテキストだけを持参して、『これだけやり込んだんだから、合格しないはずがない!』と、自分に言い聞かせて試験に臨みました。
結果、42点で合格。しかも、試験終了30分前までに全ての問題が解き終わり、見直す時間が余ったのは驚き。本当、フォーサイトにして良かったです。
最後に受験した感想として、24年度の試験は、例年より若干難しかったようで、その要因として正確な知識を問われる個数問題が増えたこと、文章の読解力を必要とするイヤラシイ問題が出題されたことにあると、私は考えてます。
ですから、過去問の冒頭に書かれてる学習のしかたが重要なのです。
『なぜ、この解答はこうなるのか?どうしたら正しい内容になるの?』
これらを考えながら何回も学習することにより、試験問題作成側が、この文章のどこでミスを誘い出したいのか?なんてことも読め、解答を絞り込むことが可能になるのです。
『自分は毎日忙しくて時間がない!だから勉強なんて出来ない!』そんな風に考えてる方は、いますぐ、その考えを捨ててください。
フォーサイトなら、たとえ忙しくても合格できる教材内容になっています。今後、受講される方が宅建試験を合格されることを祈っています。
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