毎日休まず1時間教材に向かって宅建に合格が実現
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2013年(25年度) |
エリア | 福岡県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 8ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
受験回数 | 2回目 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
◆会社からの業務命令でした!
私は40代の男性サラリーマンですが、会社から『新規業務の一環で宅建をとるように!』と言われたのが2011年の10月でした。
それまでの私は、いわゆる商社的な物販と呼ばれる営業を担当しておりましたので、まさに青天の霹靂でなぜに『受験をしなければならないの?』と内心で吐露して、ため息の嵐でした。
いわゆる試験と呼ばれるモノは20数年前に大学の卒論以来のことで受験のイロハなどは全く無く、また不動産とは公私共に縁も縁もない環境。
また私の周りの人間からは「5か年計画を建てたら?(笑)」と言われるほどの頭脳に見られていました。
◆独学は性格的に無理。でも通学は時間が取れない!
まず、各大手予備校等から出版されている参考書を本屋で立ち読みしました。結果はどの参考書でも【これを一人でやっても、100%無理!】という結論に達しました。
文字が細かくページにびっしりと、また分厚い為にこれは無理と早々に諦めました。
また、仕事の関係で予備校に通うのも論外でした。そして結論は通信教育になりましたが、ネットで調べていくうちに
1.合格率が高い
2.講師のトークが私にはあった。
3.テキストがシンプルで、読みやすい。
4.何しろ『安い!』。上記の理由でフォーサイトに決めました。※1回目の受験は失敗し、
2回目ははじめ大手の他社に浮気をしましたが、
1日やってみて直ぐに再度フォーサイトに戻りました。
◆選んで正解のカリキュラムでした
1.量が質に変わる
2.とれない所は始めから勉強しない
3.反復特に法令で顕著でしたが、とれない設問が出る所は始めから捨てて、取れるところを100%取れるまで徹底的に反復する!
これがフォーサイトだと思いました。この法則通りにテキストやDVDが作成されておりました。後は毎日、休まず、1日1時間教材に向かっていただけでした。
◆勉強のポイント≪毎日、必ずテキストかDVDをみる≫
一度休み癖がつくと、元のリズムに戻すのは大変です。
何回かありましたが、本当にもう『やめた!!』と放り投げたくなりますので、どんなに忙しくても通勤時やトイレ、昼食時にでもテキストや問題集を必ず1ページ・1問でも読んだり解答したりするようにしました。
これに慣れると、逆に1日何もしないと強烈な不安感に襲われるようになりました。眠くても朝、目が覚めると5問だけ解いてみたくなったり、通勤時に語呂合わせの確認をしたり。
我ながらこの習慣が高校生の時に身につけば、もう少し偏差値の高い大学に行けたのではと思えるようにはなりました。
≪問題集は正解を単に選ぶだけでなく、なぜその選択肢なのかを明確にする≫
2回目の受験で受かった理由の一つが、選択肢を選ぶ際になぜその選択肢なのかを問い詰めたからだと思います。逆を言えば、他の選択肢のどこが間違っているかを一つずつ、自答自問したからです。
これを行うことで知識が、かなり深まったと思います。
◆フォーサイトは満点取れなくても、必ず合格は出来る仕組みです!
2013年の合格点は2年続けて33点でした。しかも法令は難問が多くネットでは難しい年だったと言われているようです。
ですが、業法とその他法令をしっかりとやっていれば取れる設問ばかりでした。が、フォーサイトの教え通り
【取れる設問をとる!】を実行すれば、逆に楽な年だと言えるでしょう。
実際に私は37点の自己採点でした。もし、フォーサイトでは勉強しない法令の部分に時間を充てていたら、業法が不十分になり合格は無理だったのでは無いかと自己分析をしています。
◆振り返ってみると…。
この2年間の宅建の勉強は、自分なりのやり方というのは皆無に近かったと思います。もちろんノウハウを持ち合わせていなかったので、当然と言えば当然なのですが。
業法の設問は90秒で回答する、や、試験は設問50から解く難問でも諦めずに1つでも2つでも絞り込んで行く。(このおかげで難問揃いの法令でも14問中12問、とることが出来ました)等等。
一から十まで先生の指導通りに行っただけでした。首尾一貫して、フォーサイトのみを信じてよかったと本当に心から感謝しています。
◆最後に今年の受験が始まった時と終わった時は、正直『今年もダメだった!』が感想でした。
緊張のあまり、50問と49問にかなり時間がとられ、かつ落としてしまったからです。
また、解答速報での自己採点で37点取れたときの嬉しさと高揚感!それが過ぎた後、記入ミスは無かったかと悩んだり、合格点が過去最高の38点になるのではと、これまた悩んだり。
そして合格発表で自分の受験番号があった際の歓喜と達成感!色々と体験させてもらったこの受験は、私の人生の中でとても有意義で思い出に残る期間になりました。
私は40代の男性サラリーマンですが、会社から『新規業務の一環で宅建をとるように!』と言われたのが2011年の10月でした。
それまでの私は、いわゆる商社的な物販と呼ばれる営業を担当しておりましたので、まさに青天の霹靂でなぜに『受験をしなければならないの?』と内心で吐露して、ため息の嵐でした。
いわゆる試験と呼ばれるモノは20数年前に大学の卒論以来のことで受験のイロハなどは全く無く、また不動産とは公私共に縁も縁もない環境。
また私の周りの人間からは「5か年計画を建てたら?(笑)」と言われるほどの頭脳に見られていました。
◆独学は性格的に無理。でも通学は時間が取れない!
まず、各大手予備校等から出版されている参考書を本屋で立ち読みしました。結果はどの参考書でも【これを一人でやっても、100%無理!】という結論に達しました。
文字が細かくページにびっしりと、また分厚い為にこれは無理と早々に諦めました。
また、仕事の関係で予備校に通うのも論外でした。そして結論は通信教育になりましたが、ネットで調べていくうちに
1.合格率が高い
2.講師のトークが私にはあった。
3.テキストがシンプルで、読みやすい。
4.何しろ『安い!』。上記の理由でフォーサイトに決めました。※1回目の受験は失敗し、
2回目ははじめ大手の他社に浮気をしましたが、
1日やってみて直ぐに再度フォーサイトに戻りました。
◆選んで正解のカリキュラムでした
1.量が質に変わる
2.とれない所は始めから勉強しない
3.反復特に法令で顕著でしたが、とれない設問が出る所は始めから捨てて、取れるところを100%取れるまで徹底的に反復する!
これがフォーサイトだと思いました。この法則通りにテキストやDVDが作成されておりました。後は毎日、休まず、1日1時間教材に向かっていただけでした。
◆勉強のポイント≪毎日、必ずテキストかDVDをみる≫
一度休み癖がつくと、元のリズムに戻すのは大変です。
何回かありましたが、本当にもう『やめた!!』と放り投げたくなりますので、どんなに忙しくても通勤時やトイレ、昼食時にでもテキストや問題集を必ず1ページ・1問でも読んだり解答したりするようにしました。
これに慣れると、逆に1日何もしないと強烈な不安感に襲われるようになりました。眠くても朝、目が覚めると5問だけ解いてみたくなったり、通勤時に語呂合わせの確認をしたり。
我ながらこの習慣が高校生の時に身につけば、もう少し偏差値の高い大学に行けたのではと思えるようにはなりました。
≪問題集は正解を単に選ぶだけでなく、なぜその選択肢なのかを明確にする≫
2回目の受験で受かった理由の一つが、選択肢を選ぶ際になぜその選択肢なのかを問い詰めたからだと思います。逆を言えば、他の選択肢のどこが間違っているかを一つずつ、自答自問したからです。
これを行うことで知識が、かなり深まったと思います。
◆フォーサイトは満点取れなくても、必ず合格は出来る仕組みです!
2013年の合格点は2年続けて33点でした。しかも法令は難問が多くネットでは難しい年だったと言われているようです。
ですが、業法とその他法令をしっかりとやっていれば取れる設問ばかりでした。が、フォーサイトの教え通り
【取れる設問をとる!】を実行すれば、逆に楽な年だと言えるでしょう。
実際に私は37点の自己採点でした。もし、フォーサイトでは勉強しない法令の部分に時間を充てていたら、業法が不十分になり合格は無理だったのでは無いかと自己分析をしています。
◆振り返ってみると…。
この2年間の宅建の勉強は、自分なりのやり方というのは皆無に近かったと思います。もちろんノウハウを持ち合わせていなかったので、当然と言えば当然なのですが。
業法の設問は90秒で回答する、や、試験は設問50から解く難問でも諦めずに1つでも2つでも絞り込んで行く。(このおかげで難問揃いの法令でも14問中12問、とることが出来ました)等等。
一から十まで先生の指導通りに行っただけでした。首尾一貫して、フォーサイトのみを信じてよかったと本当に心から感謝しています。
◆最後に今年の受験が始まった時と終わった時は、正直『今年もダメだった!』が感想でした。
緊張のあまり、50問と49問にかなり時間がとられ、かつ落としてしまったからです。
また、解答速報での自己採点で37点取れたときの嬉しさと高揚感!それが過ぎた後、記入ミスは無かったかと悩んだり、合格点が過去最高の38点になるのではと、これまた悩んだり。
そして合格発表で自分の受験番号があった際の歓喜と達成感!色々と体験させてもらったこの受験は、私の人生の中でとても有意義で思い出に残る期間になりました。
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