みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
検定試験まで1か月余り。着実に学習を進めていってくださいね。

遅ればせながら、昨年の本屋大賞に選ばれた、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」を読みました。
小説には、ストーリーを追うものと、紡ぎだされた一つ一つの表現を味わうものとがあるように感じますが、この作品は、文章とその空気感から、美しさが感じられます。
ピアノの調律師の青年の物語で、良い調律とは何か、をテーマに、ピアノの音色の美しさを追求しています。
そこから感じたことは、ピアノの音と、色とのつながりの深さ。
いい音はいい音楽になり、いい色はいい絵画になる。
そこは芸術の入り口でもあり、人の心を動かすきっかけでもある。
共感覚、といって、ある音を聞くとある色を感じる感性を持つ現象がありますが、ピアノの音と色との関連を、改めて考える機会となりました。
2018年、映画も公開されるようです。



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  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

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